「えくぼ」と言えば笑った時に見える、笑顔の象徴ですよね。
最近はそれをチャームポイントにしている人も多く、韓国ではそんな「えくぼ」を作る整形もあるくらいです。
そこで今回は、えくぼが可愛い人気韓国俳優6人をご紹介します。
えくぼが魅力的な俳優6選
それでは早速えくぼが魅力的な韓国俳優6名をご紹介していきましょう。
ヒョンビン
最初にご紹介するのは、ラブコメから硬派な役柄まで幅広くこなす長身イケメン俳優のヒョンビンさん、1982年9月25日 ソウル特別市生まれの42歳(2024年現在)です。
2003年に、ドラマ「ボディガード」で、ストーカー役でデビューすると、翌年のドラマ「アイルランド」では早くもMBC演技大賞・男性新人賞を受賞。
また、最高視聴率50%を記録した2005年のドラマ「私の名前はキム・サムスン」では、MBC演技大賞・男性最優秀演技賞に輝き、日本での韓流ブームに乗ったこともあり、一躍韓流トップスターになりました。
そして2010年のドラマ「シークレットガーデン」への出演直後、人気絶頂の中で入隊しましたが、訓練が最も厳しい海兵隊時代に、模範的な軍務により国防部長官表彰と海兵隊司令官表彰を受賞したりしています。
演技をするために生まれてきたような、並々ならぬ情熱と、演技のために惜しみなく注がれる努力が、どの作品を通しても、見ている私たちにしっかりと伝わってくる俳優です。
そんなヒョンビンさんのチャームポイントの1つと言えば、まさに「縦に長いえくぼ」です。
一見クールでセクシーなヒョンビンさんですが、笑う時に頬にはっきり見える、縦長な線のえくぼは、優しいイメージと同時にセクシーなイメージ、大人っぽい印象を与え、多くの女性ファンを魅了しています。
キム・スヒョン
続いてご紹介するのは、新韓流四天王の1人と呼ばれ、どの出演作もハズレがない俳優キム・スヒョンさん、1988年2月16日 ソウル特別市生まれの36歳(2024年現在)です。
2007年にシットコムドラマ「キムチ・チーズ・スマイル」でデビューすると、2010年のドラマ「ジャイアント」で存在感を知らしめ、2011年のドラマ「ドリームハイ」で一躍注目を浴びました。
そして2012年、二番目の主演ドラマ「太陽を抱く月」では、40%超えという記録的な視聴率を獲得し、一躍その名を広めると、2013年の「星から来たあなた」で、アジア中を虜にし、韓国芸能界を一度に揺さぶることのできる、爆発力を持つ俳優と言われました。
またドラマだけでなく、映画でも興行を成功させ続けるなど、出演作は必ず大ヒットすると言われ「視聴率保証俳優」とも言われています。
そんなキム・スヒョンさんの外見の特徴と魅力ですが、左右不揃いの目と、笑うと目の下に出来る「インディアンえくぼ」と言われています。
このえくぼは、頬骨の周辺に横線ができるえくぼで、名前の由来は、ネイティブ・アメリカンのフェイスペイント文化から来たのではないかと言われています。
ソ・ガンジュン
3番目にご紹介するのは、「5urprise」のメンバーで「チーズ・イン・ザ・トラップ」で大躍進の若手イケメン俳優ソ・ガンジュン、1993年10月12日 京畿道軍浦市生まれの31歳(2024年現在)です。
2013年のドラマ「放課後サプライズ」でデビューを飾ると、2014年の「ずる賢いバツイチの恋」や2016年の「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」などで、弟役や年下男子役を演じ、作品のヒットと共にブレイクを果たし、「国民の年下彼氏」と呼ばれるようになりました。
そして2016年には、米国ドラマのリメイク版となる「アントラージュ」で単独初主演を果たしています。
そんなソ・ガンジュンさんは、透き通る茶色の瞳と、整った顔が印象的ですが、実は笑うと「えくぼ」が素敵なんです。また、坂口健太郎さんに似ていると言われ、日韓両国で人気の俳優です。
ソ・イングク
4番目にご紹介するのは、オーディションで72万人の頂点に立った逸材のソ・イングクさん、1987年10月23日 蔚山広域市生まれの37歳(2024年現在)です。
2011年に、ドラマ「ラブレイン」で俳優デビューを果たすと、2012年のドラマ「応答せよ1997」で初主演に抜擢。同時に音楽の賞も席巻するなど、歌手としての地位も獲得しました。
その後も、2016年の「ショッピング王ルイ」や、2018年の「空から降る一億の星」、そして2022年「美男堂の事件手帳」まで、スウィートな役や哀愁漂う役と、ユーモラスな役も自在に演じ上げてきた彼は、2022年公開の映画「オオカミ狩り」で、全身にタトゥーを施した狂気の殺人鬼を演じ、見事な変身演技を披露しています。
そんなソ・イングクさんは、一見強烈な目力と、セクシーな泣きボクロが印象的ですが、実は「ほうれい線と交わる、右の方えくぼ」があって、笑顔になるとめちゃくちゃかわいいです。
また笑うと、えくぼだけじゃなくて顔がくしゃっとなって、クールな印象とのギャップがたまりません。
キム・ミンギュ
5番目にご紹介するのは、「君の声が見える」で、優れたビジュアルと歌唱力で注目を集めたキム・ミンギュさん、1994年12月25日 京畿道安養市生まれの30歳(2024年現在)です。
2013年のドラマ「モンスター」でデビューすると、2016年の「シグナル」、2017年の「この恋は初めてだから」や、2018年の「金持ちの息子」などに出演。
そして、2017年にバラエティー番組「君の声が見える」に出演し、歌手にも引けを取らない歌唱力が話題に。彼が歌唱する映像が2,400万再生を記録し、一躍注目を浴びました。
そして2022年のドラマ「社内お見合い」では、社長秘書役を演じて、眼鏡キスが話題となり、SBS演技大賞では、ベストカップル賞と男性優秀演技賞をダブル受賞しています。
更に、2019年のドラマ「カンテク」では、時代劇初出演にも関わらず、落ち着いた演技で王の貫禄を表現し、その演技が絶賛されました。
そんなキム・ミンギュさんは、笑顔がとってもキュートで、更に深めの「えくぼ」が印象的です。
笑った時に、口の横のえくぼがはっきり見え、幼い少年のような可愛い表情を見せるので、女性ファンの母性をくすぐってしまいます。
イ・ソジン
最後にご紹介するのは、知的なイメージで様々な役をこなす人気俳優のイ・ソジン さん、1971年1月30日 ソウル特別市生まれの53歳(2024年現在)です。
高校1年より大学卒業まで米国に留学していたため英語が堪能。
また、常に努力を重ねるエリート俳優でもあります。
1999年のドラマ「波上の家」でデビューすると、2003年「チェオクの剣」、2004年「火の鳥」、2006年「恋人」、2007年「イ・サン」など人気ドラマに出演し、人気を獲得。
そして、2016年の「結婚契約」で人気は不動のものとなり、主演男優賞を受賞しました。
近年では、2013〜2015年「花よりおじいさん」、2014〜2017年「三食ごはん」、2017〜2018年「ユン食堂」シリーズなどバラエティでも活躍しています。
そんなイ・ソジン さんは、黙っているとちょっと怖そうに見えますが、実は深いえくぼの持ち主なので、真顔と笑顔のギャップが印象的です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は笑うと見える、えくぼが魅力的な韓国俳優6人をご紹介しました。
えくぼがある人は、男女問わず沢山いますが、中でも男性のえくぼはやはり魅力を感じますよね。
あなたはどの俳優のえくぼが好きでしょうか?
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