Categories: 韓流

2025年4月・5月に来日予定の韓国俳優を紹介!

2025年4月・5月に来日予定の韓国俳優を紹介!

なかなか会うことができない韓流スターですが、2025年も前年に引き続き多くの俳優の来日が予定されています。

今回は、4月と5月に来日が予定されている俳優6人のプロフィールと来日イベントスケジュールについてご紹介します。

ソ・ジソブ

最初にご紹介するのは、「公共財」といわれる四人俳優の中で最もデビューが早く、鋭い眼差しで女性ファンを釘付けにしてきたソ・ジソブさんです。
1977年11月4日   ソウル特別市生まれの48歳(2025年現在)。

11年間水泳選手として活躍し、韓国代表選手に選ばれたこともある俳優です。

1995年に、アパレルメーカーのモデルに選ばれ、芸能界デビューすると、翌1996年、ドラマ「男女6人恋物語」で俳優デビュー。以降、数多くのドラマに出演し演技の経験を積みます。

独特のムードと存在感で、助演としてドラマ出演を重ねた後、2004年「バリでの出来事」で一躍脚光を浴びると、続いて主演した「ごめん、愛してる」で大ブレイク。
KBS男性優秀演技賞、人気賞、ネチズン賞、ベストカップル賞などを総なめにしました。

当時、ソ・ジソブさんは数少なかった無二重まぶたの男性俳優として、比類なき存在感を表わしてトップスターの座まで駆け上がりました。

兵役からの復帰後、2008年「映画は映画だ」に主演、また、2018年放送の「私の恋したテリウス」に出演した際は、一話当たり1億ウォン以上の出演料を受けたといわれ、アジアの韓流スターとして確固たる地位を固めています。

そんなソ・ジソブさんは、「2025 ソ・ジソブ イベント」と題して、約2年半ぶりとなるファンミーティングを、2025年4月5日(土)に、江戸川区総合文化センターにて開催します。   

今回のイベントでは、トークはもちろん、ゲームなど、ファンが楽しめる企画をたくさん準備し、まだ知られていないソ・ジソブさんの姿が披露されることに期待が集まっています。

チ・チャンウク

続いてご紹介するのは、「新世代の視聴率王子」と呼び声高い人気イケメン俳優のチ・チャンウクさんです。
1987年7月5日 アンヤン市生まれの38歳(2025年現在)。

2007年、20歳の時に大学路の小劇場のオーディションを受け、ミュージカルに初出演すると、2008年の映画「スリーピングビューティー」で本格デビュー。

続く2009年のドラマ「ソル薬局の息子たち」に出演し、注目を集めました。

そして、最高視聴率51%を超える大ヒットとなった、2010年の「笑ってトンヘ」で成功を収めると、2013年の時代劇「奇皇后」でも高い視聴率を叩き出します。

さらに2014年の「ヒーラー~最高の恋人~」や、2016年「THE K2~キミだけを守りたい~」などで華麗なアクションを披露し、クールで男性的な魅力を振りまいたかと思えば、2017年の「あやしいパートナー」ではキュートな魅力も爆発させるなど、様々な役をこなしてきました。

近年では、2020年の「コンビニのセッピョル」や「都会の男女の恋愛法」も好評で、高い人気を証明しています。

そんなチ・チャンウクさんは、「2025 Ji Chang Wook Japan Tour -Wooki Wooki-」と題して、日本でコンサートツアーを開催することが決定しました。まず、4月18日(金)、19日(土)に、大阪・フェスティバルホールで、また、4月26日(土)、27日(日)に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで開催されます。

 

春の始まりに、タイトルのように「ウキウキ」しながら、チ・チャンウクさんとの素敵な時間、歌声を堪能しましょう。

ナ・イヌ

三番目にご紹介するのは、高身長でスタイル抜群のイケメン俳優ナ・イヌさんです。
1994年9月17日   光州広域市生まれの31歳(2025年現在)。

2013年に、ミュージカル「僕らのイケメン青果店」でデビューすると、主にテレビドラマを中心に出演します。

そして2020年の「哲仁王后」で注目されると、続く2021年の「月が浮かぶ川」では代役で演じたオン・ダル役が大当たりし、KBS演技大賞の新人俳優賞とベストカップル賞を受賞しました。

2022年からは、バラエティ番組「1泊2日」に出演。
また2024年のドラマ「私の夫と結婚して」では、夫と友人に裏切られたヒロインに協力し、支える役柄で大ブレイクしました。

そんなナ・イヌさんは、日本公式ファンクラブの開設1周年を記念し、約1年ぶりとなる日本でのファンミーティング「2025 NA INWOO FANMEETING IN JAPAN」の開催を決定しました。

4月26日(土)に、大阪/NHK大阪ホール、4月29日(火)に、名古屋/岡谷鋼機名古屋公会堂、4月30日(水)に、神奈川/パシフィコ横浜国立大ホールでファンミーティングを開催します。

イ・セヨン

四番目にご紹介するのは、子役時代から活躍する、清楚でピュアなルックスのイ・セヨンさんです。
1992年12月20日  ソウル特別市生まれの33歳(2025年現在)。

5歳にして幼児向け番組「ポポポ」でデビューすると、その端整な顔立ちと、演技力や可愛らしさで人気者になります。
そして、ドラマや映画などで、メインキャストの子供時代を演じ、2004年の映画「ラブリー・ライバル」などで主演しました。

また2004年の映画「僕が9歳だったころ」が評判になり、その活躍から子役界では花形スター的存在となりました。
成人してからは、子役としてでなく、俳優への脱皮に成功しています。

2021年には、ヒロインを務めたドラマ「赤い袖先」で、MBC演技大賞の最優秀演技賞やベストカップル賞に選ばれました。

そんなイ・セヨンさんも来日し、2025年4月27日(日)に、ニッショーホールにてファンミーティングを開催することが決定しています。

イ・ドンウク

五番目にご紹介するのは、長身と端整な顔立ちから、俳優だけでなくモデルとしても活躍するイ・ドンウクさんです。
1981年11月6日  ソウル特別市生まれの44歳(2025年現在)。

1999年に、ドラマ「道の外にも世界はある」で俳優デビュー。
以降、2002年のドラマ「Loving You」、2011年「女の香り」、2015年の映画「ビューティ・インサイド」、2016年のドラマ「トッケビ」など多くの作品に出演します。

2019年の「他人は地獄だ」では、それまでの甘いロマンス作品から一変、不穏な笑みを湛えるミステリアスな歯科医役を演じ、また、2020年の「九尾狐伝」では、伝説の霊獣とされる「九尾狐」を、男性ならではのセクシーな佇まいで熱演。

どちらも大きな反響を呼びました。

そんなイ・ドンウクさんは、「2025 LEE DONG WOOK FANMEETING」と題して、2025年5月6日(火)に、東京国際フォーラムにて、約7年ぶりの来日ファンミーティングを開催します。

これに先立ち、昨年11月に、韓国でデビュー25周年記念ファンミーティングを開催し、多彩なコーナーでファンたちを楽しませていただけに、今回も飾らないトークなど、今まで見ることができなかったイ・ドンウクさんの姿を見ることが期待されています。

イ・ミンホ

最後にご紹介するのは、韓国版「花より男子」で大ブレイクし、新四天王ともいわれるイ・ミンホさんです。
1987年 6月 22日 ソウル特別市生まれの38歳(2025年現在)。

2003年に、ドラマ「四捨五入」でデビューすると、2004年「ノンストップ5」、2005年「恋するレシピ」、「秘密の校庭」といったドラマに次々出演していきますが、2006年の交通事故で一年間活動を休止します。

復帰後の2009年、「花より男子」でク・ジュンピョ役に大抜擢されると、一躍スターの座を掴み、百想芸術大賞・テレビ部門男性新人演技賞を受賞しました。

また、2011年に主演した「シティーハンター」がアジアで大ヒットし、ヨーロッパでも放映されると、海外での人気も高まります。

そんなイ・ミンホさんは、2025年3月にソウルで、アジアファンミーティングツアー「MINHOVERSE」のスタートを切ると、続いてバンコクとマカオ、4月には台北、ジャカルタ、マニラ、そして5月には東京と、アジア7都市を訪問し、ファンたちと特別な時間を過ごす予定になっています。

スポンサーリンク

まとめ

いかがだったでしょうか?

韓国俳優のファンミーティングの良さといえば、普段見ることができない、ナチュラルな姿が見られるところです。

一緒にゲームを楽しんだり、歌を聴いたり、近くで見たりしながら、2025年も推し活を満喫しましょう。

 

あなたのドラちゃん

Recent Posts

170㎝以上の身長が高い韓国女優9選

韓国俳優といえば美男美女なのは…

1週間 ago

2025年3月までに来日予定の韓国俳優8名を紹介!

なかなか会うことができない韓流…

2週間 ago

【2024年上半期】韓国ドラマ視聴率ランキングTOP10!

2023年の韓国ドラマヒット作…

3週間 ago

【2025年最新】おすすめのNetflix人気韓国ドラマ6選

かつては本国で放送されて日本で…

1か月 ago

【韓国時代劇ドラマ】イ・サン役を演じた韓国俳優7選

韓国の時代劇作品において「登場…

1か月 ago