【韓国女優】40代に見えない!美しすぎる韓国女優8選part2

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韓国女優の中には、美しい上に実年齢よりもはるかに若く見える人がたくさんいますよね。
現在40歳代の女優さんの中にも、20代でも十分通じる美女が目白押しです。
今回も前回に引き続き、第二弾として更に追加8名を選び、プロフィールや出演作品などをご紹介します。

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40代に見えない!美しすぎる韓国女優

コン・ヒョジン

 

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最初にご紹介するのは、素朴な演技が持ち味で、韓国を代表する演技派女優の一人であるコン・ヒョジンさんです。
1980年4月4日 ソウル特別市生まれの44歳(2024年現在)

1年半ほどのモデル生活を経て、1999年、映画「少女たちの遺言」で本格的に女優活動を始めました。
すぐに新人賞を受賞し、演技力が認められると、映画やドラマの出演数を増やし、着実に韓流スターの道を歩んでいきます。

2001年に初主演したドラマ「華麗なる時代」は、最高視聴率31%を記録。また、2011年に主演した「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」では、百想芸術大賞で最優秀演技賞を受賞しています。
出演するドラマは必ずヒットすると言われ、視聴率女王と呼ばれるようになりました。

モデル出身のコン・ヒョジンさんは、ファッションセンスの高さにも注目が集まり、芸能界のファッションリーダー的存在でもあります。

 

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どこか手の届かない雰囲気の美しいアラフォー韓国女優がたくさんいる中で、コン・ヒョジンさんは彼女らとは一線を画します。彼女の魅力は、私たち一般人にも身近さを感じさせてくれる、親しみやすさと素朴さで、その飾らない美しさと演技力で多くのファンを魅了し、15年以上トップ女優として走り続けてきました。

韓国では「コン・ヒョジン」と「ラブリー」をくっつけた「コンブリー」という愛称が生まれたそうです。

ハ・ジウォン

 

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続いてご紹介するのは、意志の強さを感じさせる瞳が印象的な女優ハ・ジウォンさんです。
1978年6月28日 ソウル市生まれの46歳(2024年現在)

高校時代、地元の写真館に飾られていた写真がきっかけで、芸能界入りしたという逸話の持ち主です。
1997年のドラマ「新世代報告 大人たちは知らない」でデビューすると、翌1998年のドラマ「学校2」で顔が知られるようになります。

2000年には、映画「真実ゲーム」で初主演し、同年のドラマ「秘密」での演技と併せて、新人女優賞を獲得。また、2000年「友引忌」や2002年「ボイス」とホラー映画に続けて出演し、「ホラークイーン」のニックネームを得ました。

更に2004年には、高視聴率を記録し「バリラバー」と呼ばれるファンを生み出した、ドラマ「バリでの出来事」に出演。その演技力が評価され、百想芸術大賞で最優秀女優賞を受賞します。

その後も、2006年のドラマ「ファン・ジニ」でKBS演技大賞受賞、2011年のドラマ「シークレット・ガーデン」や2014年のドラマ「奇皇后〜ふたつの愛 涙の誓い〜」などヒット作に出演しました。

2017年の主演ドラマ「病院船〜ずっと君のそばに〜」では、39歳で30歳の役を演じ、昔とまったく変わらない若々しさを見せつけています。ルックスに実力、人気にも恵まれた奇跡の40代女優ハ・ジウォンさんは、今後もその勢いを止めないでしょう。

ハン・ジミン

 

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3人目にご紹介するのは、ハイティーン雑誌のモデル出身で、女優以外にも幅広く活躍しているハン・ジミンさんです。
1982年11月5日 ソウル市生まれの42歳(2024年現在)

小学生時代から学習誌のモデルとして活躍し、ファッション雑誌のモデルからタレントに抜擢されます。

また2007年「イ・サン」でヒロインを演じ、一躍トップ女優の仲間入りを果たすと、2012年「屋根部屋のプリンス」で披露した流暢な英語が話題を呼びました。
そして2018年の主演映画「虐待の証明」で、青龍映画賞の主演女優賞を受賞しています。

40代に入っても相変わらずキャリアが順調なハン・ジミンさんは、飾らない素の美しさと、親しみやすさが魅力の女優さんですが、ファッションと美貌にも注目です。

もともと肌が白くかなりの美肌の持ち主ですが、40代になっても相変わらずで、まるでツルツルのゆで卵のようです。また、ファッションを選ぶ際にも、自身の顔映りの良い色や素材をセレクトするのがうまいのに感心させられます。

ソン・ジヒョ

4人目にご紹介するのは、ヒット映画「霜花店 運命、その愛」のヒロイン役で有名なソン・ジヒョさんです。
1981年8月15日 ポハン市生まれの43歳(2024年現在)

雑誌のカバーモデルを経て、2003年に映画「狐怪談」で女優デビューし主演を務めました。
また2006年の出演ドラマ「宮-Love in Palace-」が、アジア全域で大ヒットすると、同年のドラマ「朱蒙」で好演し、百想芸術大賞で新人女優賞にノミネートされます。

そして、2008年の映画「霜花店 運命、その愛」では、大胆ヌードが話題になりました。

最近、ソン・ジヒョさんは自身のインスタグラムに、肩を露出したシフォンドレスを着て優雅な姿の写真を掲載しましたが、40代であることが信じられない、彼女の衰えない美貌と華奢なスタイルが、多くのネットユーザーらを感嘆させました。

また2021年放送のウェブドラマ「魔女食堂にいらっしゃい」に出演したり、バラエティ番組「ランニングマン」に出演し人気を集めるなど、元気な姿を見せています。

パク・ウネ

5人目にご紹介するのは、「宮廷女官チャングムの誓い」で大ブレイクし、独学で日本語を学んだ事でも有名なパク・ウネさんです。
1978年2月21日 インチョン広域市生まれの46歳(2024年現在)

1995年、ミュージカル「ピーター・パン」でデビューした後、様々な作品でラブリーなイメージで活躍します。1998年には、映画「チャン」でデビューし、登場から人形のような外見で注目を浴びました。

そして一気にブレイクしたのが、2003年のドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」です。
国内はもちろん、香港と台湾、中国などでも高い視聴率を記録し、アジア全域のスターとして浮上しました。

その後、韓国ではCMやドラマにひっぱりだこになり、2007年「愛する人よ」や「イ・サン」などにも出演。
映画にも積極的に出演し、2008年には「夜と昼」にノーギャラで出演するほどでした。

パク・ウネさんは、現在も子育てを行いながら、仕事にも積極的に取り組んでいます。2022年には、話題作「還魂」シリーズに出演し、娘のために悪行をはたらく、ダークな役柄を見事に演じきりました。
さらに大学の演技学科に編入し、今もなお新たな挑戦を続けています。

また、自身のインスタグラムで、自分の肌の管理法について言及したり、近況を収めた写真を掲載し、相変わらずの童顔ぶりを見せつけ、40代とは思えない美しさで注目を集めています。

チョ・ユニ

 

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6人目にご紹介するのは、ファッショニスタとしても人気の清純派女優チョ・ユニさんです。
1982年10月13日 チョンジュ市生まれの42歳(2024年現在)

2002年、ドラマ「オレンジ」でデビューすると、バラエティ番組「天生縁分」で注目を浴びます。
その後、2011年「私に嘘をついてみて」や、2012年「棚ぼたのあなた」などの作品に出演し人気を博しました。

そして2017年に、「月桂樹洋服店の紳士たち」で共演したイ・ドンゴンさんとの結婚と出産を発表しましたが、3年後離婚。

その後2021年、バラエティー番組「勇敢なソロ育児」に出演してシングルマザーとしての日常生活を公開しています。また最近では、2023年の「7人の脱出」でテレビドラマ復帰を果たし、演技の幅を広げることに挑戦しています。

これまで数多くの映画やドラマに出演し、ナチュラルビューティーな顔立ちを活かした無垢な少女役が似合っていましたが、今後は強烈なイメージを持った主婦役などでの活躍が期待されます。

キム・ハヌル

7人目にご紹介するのは、透明感があり清楚な愛らしさが持ち味の女優キム・ハヌルさんです。
1978年2月21日 丹陽郡生まれの46歳(2024年現在)

1996年に、ファッションモデルとしてデビューすると、1998年の映画「バイ ジュン さらば愛しき人」のヒロインに選ばれ女優デビューを果たします。そして、1999年のドラマ「Happy Together」で、イ・ビョンホンさんやソン・スンホンさんから想われるヒロインを演じて、最高視聴率40%を獲得。

その後も、2000年の初主演ドラマ「秘密」、2002年のドラマ「ロマンス」、2003年の映画「同い年の家庭教師」、2004年の映画「彼女を信じないでください」と、次々と有名韓流スターとの共演により高視聴率を獲得し、百想芸術大賞の最優秀主演女優賞なども受賞しました。

また、2016年には一般男性との結婚、出産を経て、「空港に行く道」に主演。
キャリア初の母親役を好演し、KBS演技大賞・最優秀女優賞とベストカップル賞を受賞しています。

最近公開されたプロフィール写真を見ても、「雰囲気女神」らしい独特のオーラを漂わせ、変わらぬ清純美に驚きますよね。また2024年公開のドラマ「一度 胸ぐらつかみましょう」に出演が予定されています。

キム・ソヨン

 

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最後にご紹介するのは、「アイリス」での好演で、日本でも注目を浴びた実力派女優キム・ソヨンさんです。
1980年11月2日 ソウル市生まれの44歳(2024年現在)

1994年にドラマ「恐竜先生」で女優デビューすると、2000年のドラマ「イヴのすべて」で悪役を演じ、一躍その名を世に広めます。はっきりとした目鼻立ちが印象的で、艶やかな美貌を誇る彼女が演じる悪役は迫力満点でした。

また、2009年の「アイリス」への出演により、KBS演技大賞・人気賞を受賞します。
そして、2016年のドラマ「ハッピー・レストラン〜家和萬事成〜」での演技が評価され、APAN Star AwardsのTV長編ドラマ女性最優勝賞を受賞。

その後、「21世紀最高のマクチャンドラマ」とファンを熱狂させた2020年の大ヒットドラマ「ペントハウス」における演技が評価され、百想芸術大賞でTV部門・女性最優秀演技賞を受賞しました。

「老け顔は老けない」との言葉通り、デビュー以来、顔が変わっていないと言われるキム・ソヨンさん。
「悪役、憎まれ役」から「愛され役」まで、「不老ビジュアル」で幅広いキャラクターをこなす彼女は、韓国のみならず海外のドラマファンからも活躍を期待されている存在です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

前回が「ミス・コリア級の正統派美人」が多かったのに対し、今回は、「親しみやすい素朴な美人」や「童顔あるいは逆に老け顔美人」など色々な方がいて面白かったですね。

しかし、ファッションセンスの良さや、年齢と共に演技の幅を広げる努力を惜しまない点は共通しているようです。いずれにしても、いつまでも若々しさを保って、元気に女優活動を続けてほしいものです。



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