BTSのデジタルシングル「Butter」が、米ビルボードHOT 100の1位に5週連続で輝き、全曲の「Dynamite」を上回り、記録を更新しました。
また、24時間でYouTubeの再生回数は１億回を突破し、再びギネスに登録されるなど、BTSの勢いは止まりません！
そんなノリにノッっているBTSですが、メンバーの中でも、圧倒的な存在感を放っているテテが、事務所から他のメンバーと同じ扱いではなく、差別を受けているのでは？とネットで噂になっています。
一体どういう事なのでしょうか。
今回は、テテが受けていると噂されている差別について、徹底検証していきたいと思います。
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BTSのデジタルシングル「Butter」が、米ビルボードHOT 100の1位に5週連続という快挙を果たしました。
これでBTSは「Dynamite」（3回）、フィーチャリングに参加した「Savage Love」のリミックスバージョン（1回）、アルバム『BE』のタイトル曲「Life Goes On」（1回）、そして「Butter」（5回）の4曲で通算10回目の「HOT100」1位にランクインです。
また、「Butter」はHOT100だけでなく「デジタルソングセールス」チャートでもチャートイン最初の週から5週連続トップを維持しました。
こんな素晴らしい記録を達成した「butter」ですが、ARMYは気になることがあるのです。
それは、ビルボードで「butter」の個人ティーザーが公開されましたが、映像の中にテテの映像だけなく、テテのグミのコンセプトが抜けていて、画面が6つに割られ、テテがいないのです。
BTSはルイ・ヴィトンのグローバルアンバサダーに就任していますが、ヴィトンの公式Twitterに上げられていた映像の中にも、テテだけ全く映っていないのです。
この件に関しても、ARMYが問い合わせをしているようですが、事務所からの回答がないので、原因が分からないままとなっています。
確かにBTSは人数が７人で奇数なので、編集上大変なのかも知れません。けれどもルイヴィトンという、世界的に有名な会社ですから、制作スタッフも一流のプロが行っているはずです。
それなのになぜ、このような事になってしまったのか、謎は深まるばかりです…。
2020年のアルバム「MAP OF THE SOUL」の公式MDが発売された時に、メンバーの写真やTシャツなど、様々な公式グッズが発売されました。
その中でも、メンバーの直筆サインがプリントされたTシャツが特に人気がありましたが、なんと、そのTシャツにテテのサインだけがプリントされていなかったのです！
公式グッズなのに、テテだけ印刷が抜けているのはおかしいですよね！7人のサインがあってこそ価値を見出しているので、もしそのような事があるならば、不良品です。
すぐに公式ショップや事務所へ問い合わせをし、テテのサインが入っていないので返品のお願いをしたARMYがいました。しかし「すぐに製作が完了している商品なので、返品は行えません。」という回答が。
なぜテテのサインだけ抜けているのか問い合わせたARMYもたくさんいましたが、回答がないままな上、問い合わせがあって、テテのサインが抜けていることが判明したのが分かっているにも関わらず、新しくテテのサインを入れたものを製作するとこもなく、そのまま販売を行います。
「MAP OF THE SOUL」はメンバー7人の7と同じ、BTSが7周年ということで、とても意味あるものでした。そのため、全世界のARMYは諦めることなく抗議した結果、ようやくテテのサインが入ったものを修正しました。
メンバー1人のサインを入れ忘れてしまうという大きなミスにも関わらず、謝罪や弁明が特にないことも、意図的にテテだけ入れなかったのでは？と疑念を抱いてしまいますよね。
問題になったのはこの写真です。本来であれば写真の左端に座っているはずの、テテのの姿が切られていることが分ります。
さらに、同紙かどうかは分かりませんが、メンバーの名前が記載されている欄に、テテの名前（Kim Taehyung）だけ載っていません。この件に関して、ARMYは事務所のBigHitエンターテインメントに何度も抗議しているようですが、回答は戻ってこないそうです。
さらに、BTSの映画『BRING THE SOUL: THE MOVIE』の出演者欄に、テテの名前が無いこともありました。
韓国の映画サイトにはテテの名前の記載はあるものの、海外のとあるサイトには、テテの名前が無いそうです。
テテのソロ曲が発売される時も、プロモーションや宣伝がありませんでした。
アイドルグループを抱えている事務所とは思えないミスが多発し、差別があるのではと疑問を抱くのも当然のように思います。
何度もテテが抜けていることが続くと、何か理由があるのではないか、とARMYも心配になりますし、怒りも増します。
ミスをしたのであれば、その件についてきちんと説明と謝罪をしてほしいものです。
今回はネットで噂されている、テテへの差別疑惑について調べてみました。
調べれば調べるほど、テテの心情を考えると切なくなる内容ばかりでした。このような事が二度と起きないように、ミスであったなら謝罪をして迅速に対応していただきたいですね。
私達はどんなことがあろうとも、テテをこれからも応援していきましょう。
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