日本でも、じわじわとファンが増え続けているチェ・ウシクさん。どんな役もこなすことのできる演技力には定評がありますよね。
今回は、チェ・ウシクさんの歴代彼女と結婚について調査!気になるパク・ソジュンさんとの関係や、おすすめ出演作品についてもご紹介します。
チェ・ウシクさんは1990年3月26日生まれで、2023年3月で33歳になります。
11歳の時に家族でカナダのバンクーバーに移住。
舞台演出を大学で勉強していた時に、友人に韓国でスッキリとした一重瞼の俳優の人気が出ていることを教えられたチェ・ウシクさんは、ドラマ「ドリームハイ」のオーディションを受けるために韓国に帰国しました。
「ドリームハイ」のオーディションに見事合格しましたが、制作側の都合で残念ながら出演は叶いませんでした。しかしその後「チャクペ-相棒-」で俳優デビュー。
2014年には映画「巨人」で初主演し、ドラマでも「ホグの愛 」で初出演しました。
2016年に韓国のみならず世界で大ヒットした映画「新感染ファイナル・エクスプレス」では高校生役を演じています。
そして世界にチェ・ウシクさんの名前を知られるきっかけとなった映画「パラサイト 半地下の家族」では主人公の息子ギウを演じました。
この作品ではエンディング曲「Soju One Glass」を歌っています。
「パラサイト 半地下の家族」がアカデミー賞で4冠を達成したことで一躍有名になったチェ・ウシクさん。
その後も人気ドラマ「その年、私たちは」でも主演を演じ日本でも話題となっていますね。
それでは、気になるチェ・ウシクさんの歴代彼女を見ていきましょう。
まず初めに噂されたのは女優のチョン・ヘソンさんです。
チョン・へソンさんとは2014年に放送されたドラマ「傲慢と偏見」で共演しました。
熱愛の噂が出たきっかけは、共演者のチェ・ミンスの「この2人は恋愛をしている気がする。確実に何かある」という発言でした。
「傲慢と偏見」の記者会見でも絶妙なコンビネーションを見せ、2人の熱愛説に拍車をかけます。
しかし、チョン・ヘソンさんはその後のインタビューでこの熱愛説を全面否定しました。
チョン・ヘソンさんとチェ・ウシクさんは、仲の良い友人関係であるようですね。
次にご紹介するのは、元AFTER SCHOOLのユイさんです。
ユイさんと噂されるようになったのは、2015年に放送されたドラマ「ホグの愛」で共演をしたことでした。
このドラマでは、恋人役をして共演。
韓国で放送されたバラエティ番組の中で質問された「ユイさんを女性として意識したことがありますか?」という質問に、「一緒に演じていれば、そう感じざるを得ない」と発言したことで「ユイさんに好意を抱いているのでは?」と言われるようになりました。
しかし、この2人の熱愛は目撃情報もなく、ユイさんは「私はちがいますけど」と答え笑いを誘っていたので、恋人関係ではなかったようですね。
ドラマが終わるとともに噂は消えてしまいました。
歴代彼女をご紹介しましたが、チェ・ウシクさんは現在結婚しておらず未婚のようです。
結婚に関するインタビューもありませんでした。
今は、俳優としてのキャリアを積むことに注力しているのかもしれませんね。
チェ・ウシクさんを検索すると、大人気俳優のパク・ソジュンさんの名前があがってきます。
一体どのような関係なのでしょうか。
彼らが親しくなったきっかけは2012年から2013年に放送されたドラマ「シットコムファミリー」で共演したことのようです。
プライベートでも親しくなりInstagramにもよく登場しています。
お互いの作品にも友情出演していますよね。
チェ・ウシクさんが出演した「パラサイト 半地下の家族」にもパク・ソジュンさんは友情出演。
チェ・ウシクさんが演じるギウの友人、ミニョク役で出演し、出演時間が短いながらも存在感を放ち話題となりました。
そして、パク・ソジュンさんが出演した映画「デイヴァインフューリー・使者」では、悪魔祓いの司祭アン神父役で友情出演。
特別出演の枠でしたが、ラテン語のセリフが多かったので準備が大変だったそうですよ。
パク・ソジュンさんとチェ・ウシクさんの親友コンビは度々話題になっていますよね。
今後2人の関係にも注目していきたいですね。
ここからは、チェ・ウシクさんが出演したおすすめ作品をご紹介します。
まずは、第72回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドール賞を受賞し、世界中で絶賛された映画「パラサイト 半地下の家族」をご紹介します。
”半地下住宅”に暮らす貧しい4人家族のキム一家。チェ・ウシクさんはその家族の長男ギウを演じています。
ギウはある日、友人のミニョクに自分が留学中に家庭教師のバイトを代わってほしいと頼まれます。ギウが向かった先は、豪邸に住むパク一家。初日から母娘から信頼を勝ち取り家庭教師となります。
身分を隠し、巧みな話術でギウの妹と父が入りこみ、長年仕えてきた家政婦を追い出して母親もパク家に寄生していきます。
しかし、この家にはすでに「寄生者」がいることが判明するのです。
寄生虫という意味の「パラサイト」。
韓国で問題となっている貧困格差や現代社会への問題提起となっている作品です。
クスッと笑える場面もあるブラックコメディとなっており、伏線や皮肉も豊富で「本当に寄生しているのは誰?」という裏のテーマも隠されています。
次にご紹介するのは、2021年に放送されたドラマ「その年、私たちは」です。
チェ・ウシクさんは、2018年に公開された映画「The Witch 魔女」で共演したキム・ダミさんとW主演しています。
全話配信が終了した現在も、ランキング上位に入り続けている大人気ドラマです。
成績が学年1位のクク・ヨンスと最下位のチェ・ウンは、高校3年生の時になぜか1ヶ月間一緒に過ごすドキュメンタリー番組を撮影します。最初はお互い嫌っていましたが2人は交際に発展、その後ウンとヨンスは何度も別れと交際を繰り返します。
そして2度と会わないと約束して別れ、それぞれの道を進むことに。
その後、ウンは画家として成功。ヨンスも広告代理店でチーム長として忙しい日々を送っていました。
しかし2人は仕事で偶然に再会。
TV会社のプロデューサーになっていたウンの親友ジウンの頼みで、高校生の時に撮影したドキュメンタリーの10年後の続編を撮影することになります。
ドキュメンタリー撮影が始まった時に、ウンの絵を気に入ったトップスター、ノ・ジョンウィが現れ、ウンの事が異性として気になっている様子。
学生時代に交際と別れを繰り返していたウンとヨンス。
そしてウンの親友ジウンとウンの事が気になるノ・ジョンウィの4人の気持ちがどのように発展するのでしょうか。
全16話と韓国ドラマにしては短いドラマとなっていて、ラブストーリーがお好きな方におすすめの作品です。
最後にご紹介するのは、2022年に公開された映画「警官の血」です。
日本の作家、佐々木譲さんの同名警察小説を韓国で映画化し、警察組織の闇を描いたクライムサスペンスの作品となっています。
チェ・ウシクさんは、警官だった父が殉職した過去を持つ新人刑事ミンジェを演じています。
高い検挙率を誇る捜査隊の敏腕刑事のパク・ガンユンが警官殺害事件の黒幕として浮上。
ミンジェは、ガンユンの内偵調査を命じられ、ガンユンとペアを組むことになります。
ガンユンとミンジェは麻薬捜査に乗り出しますが、ミンジェは、ガンユンの違法捜査を目にします。
繰り返し行われる違法捜査を前に、正義とは何かを追い求めるミンジェは、警察内部の秘密組織とその裏に隠された不正行為、そして彼の父親の死の真相に迫ります。
日本人作家の作品ですが、世界観は韓国らしくてテンポも早く最後まで目の離せない作品となっています。
正義、信頼、汚職、裏切りなど二転三転するスリリングなストーリーは、チェ・ウシクさんのかっこよさが引き立つ作品です。
いかがでしたか。
今回は、チェ・ウシクさんの歴代彼女と結婚、パク・ソジュンさんとの関係やおすすめ出演作品について徹底調査しました。現在若手人気俳優として映画やドラマなどに多数出演している実力派俳優のチェ・ウシクさん。
交友関係も広く、ご紹介したパクソジュンさんをはじめ、BTSのVさん、パク・ヒョンシクさん、人気ラッパーのpeakboyさんと「ウガウガファミリー」を結成していることは有名ですよね。
このファミリーは「in the soop」で仲の良さを伺う事ができます。
ドラマ「殺人者〇ナンガム」の主演が決まっているようです。今後もチェ・ウシクさんの活躍に目が離せませんね!