ドラマはアクションやコメディ、ホラーなど様々なジャンルがありますが、その中でもやはりラブロマンスは夢が詰まったシーンが多くとても魅力的ですよね。
今回は、韓国ドラマのラブロマンスで欠かせない話題になった激しいキスシーンを披露した30代イケメン韓国俳優5人をご紹介します。
では早速、思わずドキドキしてしまうキスシーンを披露した俳優をチェックしていきましょう。
1人目はイ・ジョンソクさんです。
イ・ジョンソクさんは1989年9月14日生まれで俳優兼モデルでもあります。
2005年、15歳でソウルコレクションの最年少男性モデルとしてデビューをしました。
高身長で完璧なビジュアルのイ・ジョンソクさんは、一体どんなキスシーンを披露したのでしょうか。
まずは、2013年ドラマ「君の声が聞こえる」からご紹介していきましょう。
人の心が読める能力を持つ高校生スハ役を演じたイ・ジョンソクさんと、初恋相手の弁護士へソン役のイ・ボヨンさんとの歳の差カップルキスシーンは視聴者を魅了しました。
特に、誰もいない水族館での涙のキスは激しくはないもののとても印象に残るものでした。
高校3年生の男の子が10歳上の女性とするキスは、何度見ても切なくなりますよね。
放送開始から視聴率は上昇して最高視聴率24.1%を記録する人気作となり、数々の演技大賞を受賞しました。
「コリアンドラマアワード」ではイ・ボヨンさんとイ・ジョンソクさんがベストカップル賞受賞など全5冠を達成し、「SBS演技大賞」でもイ・ジョンソクさんは優秀演技賞を受賞するなど全6冠を受賞する快挙となりました。
続いて2014年ドラマ「ドクター異邦人」は、韓国生まれ北朝鮮育ちの天才外科医フンが、運命によって引き離された恋人を追い求める壮大なラブストーリーで、ヒロインのチン・セヨンさんとの激しくも切ないキスシーンが話題となりました。
実は、イ・ジョンソクさんは「キス職人」との呼び声も高い俳優なのです。
綺麗な横顔や大きい手もキスシーンを盛り上げてくれる要素になっていますよね。
ご紹介した2作品以外にも素敵なキスシーンを披露したドラマがたくさんありますよ。
2人目はイ・ミンホさんです。
「花より男子〜Boys Over Flowers〜」で一気に知名度を上げたイ・ミンホさんは、
2010年「個人の趣向」で濃厚なキスシーンを披露しています。
実力派の建築デザイナーを演じるイ・ミンホさんと恋愛下手な家具デザイナー役のソン・イェジンさんとの同居生活を描いたラブコメディーで、韓国ではあまり評判は良くなかったようですが日本ではとても高評価でした。
不意打ちのキスからお互いの気持ちを確かめるような濃厚なキスまで様々なシーンが見られますよ。
続いて2013年ドラマ「相続者たち」から『台本なしのキス』です。
高校生役のイ・ミンホさんとパク・シネさんのキスシーンが演技には見えないほど情熱的で交際が噂されるほどでした。
イ・ミンホさんは、台本になくても話の流れや感情が高まると実際にキスをすることがあると言います。
監督とは打合せをするようですが、お相手には伝えないまま撮影に挑むことも。
イ・ミンホさんは「共演者キラー」とも呼ばれており、こんな不意打ちなキスにときめいてしまう女優も多いのではないでしょうか。
3人目にご紹介するのは、チ・チャンウクさんです。
2014年、チ・チャンウクさんの代表作とも言える「ヒーラー〜最高の恋人〜」ではヒロインのパク・ミニョンさんとの『目隠しキス』が話題沸騰しました。
濃厚なキスシーンと言うよりも韓国ドラマならではのドキドキのラブシーンですよね。
また2016年、元傭兵を演じ鍛え上げられた肉体美が注目を集めた「THE K2 〜君だけを守りたい〜」では、少女時代のユナさんをブランケットの中で静かに唇を重ねる『ブランケットキス』が大きな反響を呼びました。
これもまた、胸キュンしてしまうようなラブシーンで、シーツを被り見つめ合う2人の姿がとても絵になりますよね。
また、本格ラブコメディの「あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜」ではクールでモデル級のスタイルを持つ検事の役を演じました。
この作品では交際1日記念の初々しい胸キュンキスから、情熱的な想いが溢れ出るキス、おやすみキスまでドキドキするシーンがたくさんあります。
チ・チャンウクさんもキスシーンが魅力的な「キス職人」の俳優として挙げられています。
その名の通り数々の名シーンを残していますよね。どのシーンも素敵ですね。
4人目はパク・ソジュンさんです。
パク・ソジュンさんはソウル芸術大学演技学科へ進学後、在学中に兵役の軍務を終え、2011年のパン・ヨングクさんのMV「I Remember」に出演しデビューを果たしました。
2014年に初の主演ドラマとなった「魔女の恋愛」では、14歳年上のヒロインに猛アプローチする年下男子を演じました。
パク・ソジュンさんは極上の愛嬌と大人びた姿、男の本能に目覚めたセクシーな演技で視聴者を瞬殺するようなドラマで、初回からキスシーンを披露しています。
この頃からパク・ソジュンさんも「キス職人」と呼ばれるようになりました。
2018年、大人気ウェブ漫画の原作を実写化した「キム秘書はいったい、なぜ？」ではナルシストなユミョングループの副会長を演じました。
パク・ソジュンさんは、持ち前のセクシーさと本物の御曹司のようなオーラを放ち、このドラマでは「人生最高のキャラクターを更新」と高評価されました。
このドラマは、最も色気溢れるディープなキスシーンが多いとされています。
ヒロインのパク・ミニョンさんとクローゼットの中でキスをするシーンが1番ロマンチックな場面ではないでしょうか。
狭い場所でのキスシーンはドキドキ感が増しますよね。
最後にご紹介するのは、ソ・イングクさんです。
ソ・イングクさんは、1987年10月23日生まれで歌手兼俳優です。
2011年9月に初めて俳優のオーディションを受け、ドラマ「ラブレイン」で初の俳優デビューを果たしました。
その後も数々の作品に出演してきたソ・イングクさんですが、ドラマの中でも殿堂入りともされている名キスシーンが存在します。
2018年「空から降る一億の星」では甘くて可愛い印象を持つソ・イングクさんの印象をガラリと変えました。
ミステリアスで危険な表情を見せる役柄のソ・イングクさんですが、優しいキスは美しくとても印象に残りますよね。
いかがでしたか。
今回は、韓国ドラマの激しいキスシーンを披露した30代イケメン俳優5人をご紹介しました。イケメン俳優のキスシーンはロマンチックで少し非現実的な部分もありとても素敵ですよね。
どれも印象的でキュンキュンしてしまうものばかりですよね。皆さんはどのキスシーンがお気に入りですか。ぜひコメント欄で教えてください。