草津の黒岩信忠町長と新井祥子元町議がセクハラ問題を通して対立し、話題になっていますね。
温泉街として有名な草津の町おこしに貢献し、有名な黒岩信忠町長ですが、どのような方なのでしょうか。学歴や経歴についてまとめながら、新井さんとのトラブルについて調査してみたいと思います。
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名前:黒岩 信忠(くろいわ のぶただ)
生年月日:1947年4月生まれ
出身地:群馬県草津町
居住地:群馬県草津町
職業:群馬県草津町長
前職:経営者・資産家
学歴:群馬県立草津中学
趣味:スキー・読書
黒岩さんは生まれてからずっと群馬県草津町暮らしており、兄弟は7人兄弟の末っ子だそうです。
黒岩町長の最終学歴は、群馬県立草津中学卒業で高校や大学へ進学していません。燃料商(電気工事業)の会社を設立していました。燃料商の会社も東京にビルを持つまでに一代で成長させている凄腕の方なんですよ。
しかし、バブルが崩壊して人口が減ってきた草津の街を再生するため、「科学と感性」という座右の銘をモットーに、「湯畑」を一変させる改革に乗り出し、草津を再生することに成功します。
温泉といえば草津!と言われる位、今では人気の温泉街として蘇っていますよね!
荒れ放題の草津が絶対王者に復活!経営で町を激変させた最強の町長
歴史ある群馬の草津温泉は、1980年代に大規模ホテルを次々に建設したものの…その後のバブル崩壊で、廃業した宿と空き地の町となっていた。年間300万人が訪れた観光客は、2010年に260万人に激減。ついに、町は最後の手段に売って出る。
それまで旅館組合から選ばれてきた町長に、観光とは全く無関係な男を据えたのだ。
その男こそ、中学を卒業した後、燃料商を興し、東京にビルを持つまでの成功を収めたあと、町議として実績を積んでいた黒岩だった。黒岩は町長に当選するや、すぐさま、荒れ果てた草津の中心地「湯畑」を一変させる改革に乗り出す。
数億円を資金繰りし、古き良き木造の公共温泉や散策できる広場などを次々に建設していく。こうした黒岩の改革により「草津」に客足が戻り始め、さらに、地元の商店や旅館経営者にも刺激を与え、地元住民自らが、魅力的なサービスや町づくりに団結して取り組む場所に生まれ変わったのだ。
しかも黒岩は、投資した資金を着実に回収し、町の借金も大幅に削減。財政再建まで果たしたという。「回収できる投資しかしない、経営の常識だ!」そう言い放つ黒岩が仕掛けた“草津の奇跡”の全貌に迫る!
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2019/0328/
黒岩町長はこういった実績が注目をされ、カンブリア宮殿に出演したこともあります。
群馬県草津町で町長からセクハラ被害を受けたと告発していた女性町議が議会の品位を傷つける発言をしたとして、町議会(定数12)は2日、除名を求める懲罰動議を賛成10、反対1で可決し、女性町議は失職した。
除名は地方自治法が定める最も重い懲罰で、町によると過去に例がないという。処分に不服の場合の知事への申し立てについて、女性町議は「検討したい」と話した。
失職したのは新井祥子氏(50)。新井氏は11月に出された電子書籍「草津温泉漆黒の闇」や記者会見で、15年1月8日午前10~11時に町長室で2人きりで面会した際、性的な行為をされたと実名で告発していた。
これに対し黒岩信忠町長(72)は「虚偽の内容を掲載された」として、新井氏と、記事を執筆した著者(53)を名誉毀損(きそん)容疑で長野原署に告訴した。署によると、2日午後時点では受理していないという。
引用:朝日新聞
黒岩町長さんと新井元町議の意見が真逆の主張をしています。新井元町議は、今回自分を町議にしないように圧力をかけられているとして告白を決意したそうです。
新井元町議のキャラクターが際立っているので、女性の方が虚言癖があると言われていますが、確かに圧力もかかっているようにも感じますし、真実はどうなのでしょうか。
今回は、草津町長の黒岩信忠さんについて調べてみました。中卒とはいえ、一代で会社を築いたり、人口が減っていく草津の街を人気温泉街へ蘇らせた凄腕の方でした!
新井元町議との泥沼化もまだ未決着ですし、目が離せませんね。
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