2017年に小室圭さんと眞子さまの婚約内定の報道が出るやいなや、瞬く間に話題となり各所で祝福のムードが広がりましたよね。
ですがそれも束の間で、その後すぐに小室圭さんの母親の”借金問題”等の黒い噂が浮上し世間を騒がせ、各メディアで取り上げられていました。
そんなこともあり、結婚は延期となっていましたが、2021年10月にようやく正式に結婚の発表がされ、一時金の問題や小室圭さんの就職先などに注目が集まっています。
そこで今回はお2人のこれからの生活や小室圭さんの年収、さらには見た目の変化について調査していきたいと思います。
眞子さまと小室圭さんのご結婚後の新婚生活は、アメリカのニューヨークでの生活をされるということです。現在、世間では”駆け落ち婚”等と囁かれていますよね!
芸能人の方や知名度の高い方は、日本での生活に疲れ海外へ移住する傾向にありますが、元皇族の夫の母親が借金問題を抱えているということやその他トラブル等でバッシングもあり、日本での生活は難しそうです・・・
そもそもなぜ、小室圭さんの母親の借金問題がここまで大事になっているかというと、この「一時金」が大きな理由の一つになっていると言えます。
通常、皇室を離れた女性皇族に”品位保持”のために支払われる一時金ですが、今回これらの問題を受け眞子さまは受け取りを辞退しました。
ちなみにその金額が1億5000万円程の支払い予定だったそう・・・宝くじに当選したような高額ですね!
母親の借金が400万以上と報道されている中、当の本人は働いていた洋菓子店も無断欠勤やトラブルでクビになっているようですので、自然とその一時金の中から支払われると思ってしまいますよね・・・
ですが、その受取を拒否したのですから、”お金目当てではない”ことをアピールしているように思えます。
しかしながら、これまでにも眞子さまが受け取っている”皇族費”は一般人からすると多額で、成年するまでは年間300万円、成年後は年間915万円が支給されていました。これらのお金を貯金されていて、結婚後に使う可能性も充分にありますよね。
皇族費も元を辿れば我々の税金からなっているものなので、賛否両論となるのも仕方がないことでしょうね・・・
ですが、”品位保持”の為の一時金の辞退を政府や宮内庁が認めたのですから、小室圭さんの収入がメインで”品位を保持していける”と認められたというこになりますよね?
今でこそ有名人になっていますが、そもそもは一般人ですので、政府や宮内庁からそのように決定されること自体がすごいと感じてしまいます!
渦中の小室圭さんですが、移住先のニューヨークでの就職先が「ローウェンスタインサンドラー法律事務所」という大手法律事務所です。
HPには既に”Kei Komuro”と記載もあったので間違いないです。
2021年10月現在では弁護士助手としての表記でしたので、司法試験に受かった際には晴れて弁護士の表記に変わるのはないでしょうか?
小室圭さんが就職したローウェンスタインサンドラー法律事務所はアメリカの法律事務所ランキングTOP10には入っていないものの、ニューヨークに本社があり弁護士300人以上の在籍で大きな案件も抱えるほどの有名事務所でした。
言うまでもなく、就職するのは難関と言っても過言ではないはずです。
しかも、年収は当初1800万程と囁かれていましたが、ローウェンスタインサンドラー法律事務所の求人情報によると初年度の年収が日本円にしてなんと約2250万程と記載がありました・・・
渡米して間もない新米の弁護士にしては、巨額の年収というのがわかりますよね!
ネットでもこの金額にざわついていましたが、これを受けて「才能がある」「優秀だ」と、小室圭さんを支持する声も多くあげられていました。
しかしながら、物価が高く、尚且つ日本に比べると治安も劣るニューヨークでの生活なので、一見多く感じる収入ですが生活は大丈夫なのでしょうか?
ニューヨークでは住む場所にもよりますが家賃の平均が日本円にして約50万円程と、不動産業者の調査結果が報告されています。
眞子さまと暮らすことになるので、セキュリティ対策が万全になされた警備の固い場所に住む必要があり、当然平均家賃は超えてくるはず・・・先に、年収2250万程と伝えましたが、あくまで”司法試験が受かっている場合”で、もし受からなかった場合は年収600万程のスタートになるとのことです。
もしそうなるとニューヨークでの生活は難しいと思います・・・
また、ニューヨークに移住する前には眞子さまのビザやパスポート取得の為の準備期間として、宮邸を出てから約1か月程を要するとされています。
その際に仮住まいされるマンションについても色々な憶測が飛び交っています。
セキュリティー面で安心な都心マンションとなるといくつかに絞られ、芸能人も御用達の『ラ・トゥール』や『愛宕グリーンヒルズフォレストタワー』も候補にあるのではないでしょうか?
また、アメリカ大使館にも隣接している『ホーマットバイカウント』であれば普段から厳重な警備体制も万全の為十分にあり得えますが、やはりどこも家賃100万円は余裕で超えてくる高級な物件ばかりですので1か月という短期間の為にその額を払うということ自体並みの一般人には考えられません・・・
しかし、現時点でも皇居の周りでは抗議デモなども激しいため、お2人の新居には周辺住民の理解も必要になり、一筋縄にはいかないようです。
2021年9月に日本帰国直後の小室圭さんの突撃インタビューが話題を呼びました。それもそのはず、長髪のポニーテールへと見た目がガラッと変わっていたのです!
渡米してから約3年で何か心境の変化があったのでしょうか?
はっきりとした理由は分かっていませんが、大人っぽく見せるための手段としてではないかと噂されています。
アメリカで就職活動をしていたため、可愛らしい顔の小室圭さんが幼さを隠すためだと言われているのです。
現に、海外では就活の際にヒゲを生やしたり髪を伸ばしたりして大人っぽく見せ面接に挑む人も多いのだとか・・・しかし、それはあくまでアメリカでの常識であって、日本ではあまり印象がよく見えないのが世間的な意見とされてしまいます。
ちなみに、ネット上では進撃の巨人に出てくる「エレン・イェーガー」というキャラクターに似ていると言われています!若い頃は短髪黒髪で大人になると髪を後ろで結び前髪も少し落ちている感じが絶妙に似ているとのことです。
確かに似ている気がします。
見た目で判断するのは良くないとわかりつつもあまりの変貌っぷりに驚きました!その後日本に帰国するも、おでこ全開のポニーテールで再び登場し、やはり物議をかもしました。
もちろん、小室圭さんの動向は皇族方も見ているはずですし、近く結婚の会見も予定されているのでどのようなヘアスタイルで挑むのかも見どころですね!
世間では小室圭さんと眞子さまの結婚について賛否両論ですが、どちらの意見も結果的には的を得ているように思えます。
年収も2250万程という情報に驚きましたし、この額なら確かに一時金を辞退してもさほど困ることはなさそうですよね!しかし、その年収では足りないのでは?とも囁かれており、渡米後は共働きになるかも?というような報道も出ていました・・・
小室圭さんが日本を出てから約3年程でアメリカの大手法律事務所に就職できている事実もまた驚きでした。
やはり小室圭さんには才能があったからこその結果かと思いますし、このまま司法試験も順調に受かれば、ひとまずは安泰な新婚生活が送れることと思います。
結婚の儀式や披露宴等は行わない運びとなりましたが、当の本人達が何事もなく幸せに暮らせることが一番だと思いますので、また良い報告があるまで期待していましょう!