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【日本人と結婚した韓国芸能人】8組の馴れ初めと現在を紹介part2

韓国芸能人は、国際結婚カップルが意外と多いように感じます。最近だと約2年でソン・ヘギョさんと離婚した俳優のソン・ジュンギさんがイギリス出身の元女優ケイティ・ルイーズ・ソーンダースさんと再婚したことが話題となり、国際結婚した韓国芸能人にも注目が集まっています。

その中には日本人と結婚した韓国芸能人もいるので、今回はその紹介をしていこうと思います。

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日本人と結婚した韓国芸能人8組

シム・ヒョンタク

韓国ドラマ界の名バイプレイヤーとして知られるシム・ヒョンタクさんは、1997年にモデルとしてデビューしました。出演したラジオ番組内で“ドラえもんマニア”として有名となり、そのマニアぶりがバラエティ番組等で紹介され話題となりましたが、そのドラえもん好きが縁で日本人女性と知り合い、結婚に至っているんです。

そのお相手とは大手玩具メーカー「BANDAI」に勤めていたサヤさんで、秋葉原で行なった撮影の現場責任者として来ていたサヤさんに一目惚れをし、撮影中に二人きりになった際に下手な日本語で『私は韓国のハンサムな俳優だ』と話し掛けた、とバラエティ番組で明かしています。


サヤさんはシム・ヒョンタクさんより18歳年下の日本人ヒライサヤさんで、4年の交際を経て2023年7月に日本で結婚式を挙げ、8月にも韓国で結婚式を挙げています。

サヤさんは自身もファンであるBTSのジョングクさんに似ているとして話題となりました。

ソン・ジヌ

「ミスターサンシャイン」「初対面だけど愛してます」「警察授業」などのドラマでバイプレイヤーとして活躍するソン・ジヌさんは、バラエティ番組でも芸人顔負けのトークを披露している人気俳優です。

そんなソン・ジヌさんは公演で福井県を訪れた際に、メンバーの紹介でのちに奥様となるミナミさんと知り合い、ソン・ジヌさんからの熱烈アピールにより恋人関係となりました。


ミナミさんはもともと韓国留学を考えていたそうで、出会いから3ヶ月後には務めていた歯科医院を辞めてソウルへ留学し、本格的な交際を経て2016年に結婚しています。

ちなみに、ソン・ジヌさんが日本で行っていた公演とは「NANTA(ナンタ)」で、“包丁やまな板などのキッチン用具を楽器とし、国籍を問わず老若男女誰もが楽しめる公演”として人気の韓国スーパーエンターテイメントのことです。

ソン・ジヌさんは約4年間NANTA公演に出演し、その期間に約1000回公演し海外ツアーにも参加したそうです。

チョン・ジュナ

チョン・ジュナさんは「無限に挑戦」といった人気バラエティ番組出演などで知られる韓国の有名コメディアンです。俳優として映画やドラマにも出演しており、大ヒットシットコム「思いっきりハイキック」出演などでも知られています。

そんなチョン・ジュナさんは、在日韓国人の元客室乗務員と2012年に結婚しています。2人は2008年に東京へ向かう飛行機の中で出会ったそうで、彼女に一目惚れしたチョン・ジュナさんが女優のユン・ソナさんの手助けにより知り合い、見事結婚に至ったそうです。


10歳年下の奥様との間には結婚の翌年に子宝を授かっており、チョン・ジュナさんは40代で父親となりました。

カン・サネ

引用元:https://ameblo.jp/mongdangj/entry-11013321725.html

韓国のトップシンガーソングライターのカン・サネさんは、アジア各国のミュージシャンとセッションしており、忌野清志郎さんとも関わりがあったことでも知られています。

1963年生まれのカン・サネさんは1989年に渡日しているのですが、その時にのちに奥様となる女性と音楽を通じて出会い1991年に結婚されています。

日本に来て様々なジャンルの音楽と触れたことによるインスピレーションでデビュー曲が生まれたと語っており、93年に南北離散家族の悲哀を歌った「ラグヨ」でデビューしています。


ご本人も2年ほど日本で生活されていたそうなので日本語が話せるそうですが、出会った当時は言葉が通じなく身振り手振りで会話を交わしていたそうで、交際の際もカン・サネさんが手振りで交際を申し込んだそうです。

コ・チャンファン

引用元:https://okepi.jp/kangeki/2010/11/20101129.html

コ・チャンファンさんは、ソン・ジヌさんと同様に「NANTA」や映画などで活躍するミュージカル俳優です。

奥様のシズカさんとは済州島のNANTA劇場で公演をしているときに出会ったそうで、観客として観ていたシズカさんが“コ・チャンファンさんと結婚しそうな感じがした“という直感から連絡先を突き止め告白し、1年交際したのちに結婚するに至ったそうです。

この馴れ初めについてはシズカさんがバラエティ番組に出演した際に公開しており、韓国と日本での生活や子育てに関する違い、家族との関わり方についてなどを語っています。


外国の芸能人相手にいきなり告白したシズカさんの行動力は凄いですが、その結果ゴールインしたということは直感を大切にしなければならないということですね!

キム・キボム

事業家キム・ギボム(キボム)さんは、元々はアイドルグループU-KISSのメンバーアレン・キボムとして活動されていた方です。

アイドルグループSS501の末っ子であるキム・ヒョンジュンさんの弟としても知られていますが、2011年にグループを脱退したのちは日本と韓国を行き来しながらミュージカル俳優として活動していました。そののちは様々な分野で事業を行い、現在は韓国自由総連盟(KFF)江南(カンナム)区支会の青年委員長に選任されています。

そんなキム・キボムさんは2019年に日本人女性と結婚し父親になったことを明かしています。


彼いわく、「妻は日本で一生懸命事業をしている一般人女性」と明かしていますが、韓国メディアでは日本最大の食品サービスおよびカラオケチェーンで有名な企業の娘だと報道がされています。

ヨンア

韓国出身のファッションモデル・ヨンアさんは、2004年にファッション雑誌「Oggi(オッジ)」の専属モデルとなり、テレビCMやバラエティ番組出演などで知られた有名タレントです。

元々は高校時代から韓国で芸能活動を行っていましたが、日本ファミリーマートのアジア地域広告モデルへ抜てきされたことをきっかけに活動拠点を日本に移し、18歳で単身渡日します。
Oggiで8年間に渡り専属モデルを担ったあとも、モデル兼タレントとしてバラエティ番組でも活躍しました。

そんなヨンアさんは、一度韓国人実業家との結婚と離婚を経験したのち、日本人実業家の芝幸太郎さんと再婚されています。


ちなみに、芝幸太郎さんはAKB48グループのプロデュースなどで知られる経営者で、ヨンアさんとは2014年に結婚しています。

キム・ギョンホ(のちに離婚)


韓国のロック歌手キム・ギョンホさんは、1994年にアルバムデビューし、2009年には日本デビューアルバムも発売した有名歌手です。

韓国のバラエティ番組に出演した際に「13歳年下の日本人女性と交際中」と明かしたキム・ギョンホさんは、2011年に知人の紹介で出会い交際に発展し、2014年11月に結婚しました。

結婚後に出演したバラエティ番組でも日本と韓国の文化の違いについて語っていましたが、結婚から4年で合意離婚することとなります。


その理由は「日本人の妻との性格の差と文化的な違いがあった」というもので、最初はその違いを楽しめていたようですが、結局は違いを克服できないまま離婚という道を選ぶことになったそうです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?
一般人女性と結婚されている方が多いというのは韓流ファンからすれば嬉しい話です。日韓カップルが今後も増えれば、今の日本と韓国の微妙な関係の改善に1役買うかもしれませんね!


suzu

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