現在、アイドル界の頂点に立つ坂道グループ。
ビジュアル面の容姿端麗さばかりが強調される彼女たちですが、意外にも高学歴なメンバーがたくさん在籍しています。
歌やダンスのスキルだけでなく、知性的なメンバーがいる才色兼備な坂道グループ。
アイドル界のトップにいるのも頷けますよね。
今回は、そんな知性の面でもトップクラスの実力を誇る現役メンバーをご紹介していきたいと思います。
まず最初にご紹介するのは、高瀬愛奈さんです。
高瀬さんは日向坂46のメンバーで「まなふぃ」の愛称で親しまれていますね。
そんな高瀬さんは高学歴であることで知られています。
高瀬さんは、小学4年から中学1年までイギリスに住んでいた帰国子女です。
英語だけでなく、ドイツ語とフランス語も話せるマルチリンガルとも言われていますね。中学1年で帰国し、その時に受けた英検で準1級に合格しています。
また、高校は大阪府茨木市にある私立の関西大倉高校に通っていました。松下幸之助さんの母校としても知られていますよね。その中で高瀬さんは、偏差値73もある特進Sコースに在籍していたそうです。
高瀬さんが大学に通っていたかは判明していませんが、これだけの学力がある彼女なら、どこの大学にも受かっていたかもしれませんね。
次にご紹介するのは、丹生明里さんです。
丹生さんは日向坂46のメンバーで「にぶちゃん」の愛称で親しまれていますね。
そんな丹生さんも高学歴であることが判明しています。
丹生さんは兄の影響で小学3年生から剣道を始め、けやき坂46に入る高校2年まで続けていました。その腕前は三段を持つほど。そんな丹生さんは決して運動だけに力を入れていたのではありません。
オーディションに合格したことで芸能コースのある日出高校に転校しましたが、アイドルになる前は偏差値65もある難関の進学校、熊谷女子高校に通っていました。
丹生さんは大学には進学していないようです。日向坂46の活動に全力投球しているからでしょう。
そんな丹生さんをこれからも応援していきたいですね。
続いてご紹介するのは、佐藤楓さんです。
佐藤さんは乃木坂46の3期生のメンバーで、「でんちゃん」の愛称で親しまれていますね。
佐藤さんは小学生時代に中学受験を経験し、愛知の私立、愛知淑徳中学校に進学しました。中学受験をしていることからも学力の高さが伺えますよね。高校は愛知淑徳高校で偏差値66の難関校です。
また、TBSの「SASUKE」やミニマラソンに挑戦していることからも、運動神経抜群の佐藤さん。
学力だけではない一面も持ち合わせていますね。
佐藤さんは愛知淑徳大学に進学しましたが、乃木坂46のオーディションに合格し都内に来るために中退したそうです。アイドルに対する強い決意が伺えますね。
次にご紹介するのは、金村美玖さんです。
金村さんは日向坂46のメンバーで「おすし」の愛称で親しまれていますね。
金村さんは小学生時代に中学受験を経験し、埼玉の私立、獨協埼玉中学校に進学。その後、偏差値66の難関校である獨協埼玉高校に進学しました。
しかし、アイドル活動が始まることにより都内の高校に転校したそうです。
2018年9月17日に放送された「ひらがな推し」では、メンバー内の学力テストで優勝し、「初代かしこセンター」に選ばれたことがありますね。
金村さんは大学には進学せずアイドル活動に専念しています。
次にご紹介するのは、佐々木久美さんです。
佐々木さんは日向坂46のメンバーであり、キャプテンを務めています。そんな佐々木さんも高学歴アイドルで有名です。
佐々木さんは、東京都にある偏差値65の國學院高校に入学しています。そこで吹奏楽部に入部し熱中しました。勉強だけでなく部活にも力を入れているところが凄いですよね。
その後、明治学院大学を受験し見事合格しています。
佐々木さんは20歳の時にオーディションに合格していますので、学業とアイドルの両立、しかもメンバーをまとめるキャプテンを務めることは大変だったでしょう。
2018年3月、自身のブログで大学の単位を1つも落とすことなく卒業出来たことを報告しています。
頭の回転が早く、バラエティ番組に引っ張りだこの佐々木さん。今後も彼女が活躍する場を見る機会は増えそうですね。
続いてご紹介するのは、佐々木美玲さんです。
佐々木さんは日向坂46のメンバーで「みーぱん」の愛称で親しまれていますね。天然キャラで人気の佐々木さんも実は高学歴の才女なのです。
佐々木さんは、父親の仕事の関係で小1から小4までの4年間、台湾に住んでいました。
そこで中国語が話せるようになったそうです。また、ピアノやバイオリン、水泳などたくさんの習い事をしていたのだとか。
その後、中高一貫校である偏差値68の神戸大学附属中等教育校に進学しました。
そして、高校2年生のときにアイドル活動のため都内の芸能コースがある高校に転校しています。
佐々木さんは駒澤大学に見事合格し、現在も大学に在籍しながらアイドルを続けるほどの根性の持ち主です。大学卒業まで温かく見守っていきたいですね。
次にご紹介するのは、賀喜遥香さんです。
賀喜さんは乃木坂46の4期生のメンバーで「かっきー」の愛称で親しまれている次期エースです。
賀喜さんは大阪に生まれ、10歳の時に栃木に引っ越してきました。小学生時代は不登校気味だったそうです。
中学でバスケ部に入部しセンターのポジションで活躍しています。イラストが得意で番組内でも披露していますね。
その後、高校は地元の超難関校である偏差値69の宇都宮女子高校に入学。宇都宮女子高校は、全国の女子高の中でもトップ10に入るくらいの難関校です。
乃木坂46のオーディションに合格してからは、都内の通信制の高校に転校していますね。
賀喜さんは大学には進学しませんでした。「あまり勉強が好きではない」という本人の言葉もありますが、アイドルに自分の人生を賭ける気持ちはひしひしと伝わってきますね。
続いてご紹介するのは、松田好花さんです。
松田さんは日向坂46のメンバーで、「このちゃん」の愛称で親しまれています。そんな松田さんも高学歴メンバーの1人です。
松田さんは、3歳から京都の宮下バレエ学園でクラシックバレエを習い、グループに入るまで続けていました。
そんな才能溢れた松田さんは、偏差値71の超難関校である同志社高校に進学します。高校では軽音楽部に入部し、音楽の才能も伸ばしてきたのだとか。歌やダンススキルの高さも納得ですね。
松田さんは同志社大学に入学しますが、大学とアイドル活動の両立は時間的にも体力的にも厳しく、今は休学しているようです。
何事にも一生懸命な松田さんをこれからも応援していきたいですね。
次にご紹介するのは、北川悠理さんです。
おっとりした性格の北川さんは乃木坂46のメンバーで高学歴アイドルであることで有名です。(2023年6月末卒業済み)
北川さんはアメリカ合衆国・カリフォルニア州で生まれました。
その後、アメリカと日本を行き来しながら成長し、中学受験をして慶應義塾中等部に合格しています。中学3年生のときに英検1級に合格したそうですよ。
それから北川さんは、偏差値76の超難関である慶應義塾女子高校に入学。
高校時代はマンドリン部に所属して、勉強と部活に勤しんでいました。高校2年の時に、坂道合同オーディションに合格して乃木坂46のメンバーになっていますね。
北川さんは慶應義塾大学に進学し「Qさま」や「東大王」などのクイズ番組に出演。
アイドル界の才女として活躍していました。
最後にご紹介するのは、影山優佳さんです。
影山さんは日向坂46のメンバーで、今坂道アイドルで最も忙しいと言われている人物です。(2023年7月に卒業済み。)
影山さんは小学生時代からサッカークラブに所属していました。
その影響から、のちにサッカー4級審判員の資格を取るほど。
一方、勉強も好きで国語の全国模試で1位を取るほどの頭脳の持ち主です。
影山さんは偏差値75の筑波大学付属中学校に入学します。
さらに高校は偏差値77の筑波大学附属高校に進学しました。この高校は内部試験があるので、何もしないで進学することはできません。相当に勉強が出来る人であることは確かですね。
2022年のワールドカップでの影山さんの活躍は、記憶に新しいですよね。サッカーの戦術解説やインタビューなど的確でわかりやすいコメント力は選手からも一目置かれていました。
2023年も影山さんにとって大忙しの1年になりそうですね。
いかがでしたか。
今回は、坂道グループの才女、高学歴なメンバー10人をご紹介しました。
アイドルとしてキラキラした存在ではありますが、現場での対応力に優れており、バラエティや情報番組などで活躍しているメンバーばかりでしたね。
昨今人気のクイズ番組が、坂道ファミリーで溢れる日も近いかもしれませんよ。