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スポーツ選手と結婚した韓国芸能人5選!part2

芸能人が結婚する相手にはスポーツ選手が多く見受けられます。一体どんな馴れ初めがあったのでしょうか。

それでは早速見ていきましょう。

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ソン・ダムビ

最初にご紹介するのは、歌手、兼女優として、またファッションモデルとしても活躍するソン・ダムビさんです。1983年9月25日  ソウル市生まれの40歳(2023年現在)です。 

2022年5月13日に、5歳年上の、元スピードスケート選手のイ・ギュヒョク監督と結婚しました。

 ソン・ダムビさんは、2007年にシングルアルバム「Cry Eye」を出してデビューします。
最近流行のセクシーダンスとは違い、本格的なパワフルダンスを得意とし、「韓国のビヨンセ」とまで呼ばれました。元々はダンスのセンスがなかったのですが、3年間特訓を受け、デビュー曲ではその成果を発揮して話題のアーティストとなったのです。

また女優としての活動も開始し、2009年のドラマ「MY  DREAM」では主役に抜擢されます。
更に2011年のドラマ「光と影」では、その演技力を評価されMBS演技大賞で女性優秀賞を受賞。

そして2019年に出演したドラマ「椿の花咲く頃」は大ヒットを記録し、ソン・ダムビさん自身もKBS演技大賞・新人賞を受賞しました。

一方、イ・ギュヒョクさんは、1991年にスピードスケートの韓国代表に選抜されると、冬季五輪6大会に出場した他、2007年から2011年にかけて4度のスプリントスピードスケートの世界チャンピオンになるなどの快挙を成し遂げました。

しかし2014年のソチ大会を最後に現役を引退し、現在は総合エンタメ企業のスピードスケートチーム監督を務め、若手有望株の指導をしています。

二人は、2021年5月から交際をスタートしたと言われてますが、実は10年前から知り合いだったようです。2011年の「Kiss and Cry」という番組で初めて出会い、当時は1年の交際ですぐ別れますが、久しぶりに再会して結婚を考えるようになったようです。

ソン・ダムビさんは、某番組の中で「ギュヒョクさんのユーモアのセンスが人と違うところや、毎日プロポーズしてくれたところに惹かれた」と語っていました。

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ソヨン(T-ARA)

二人目にご紹介するのは、ガールズグループ「T-ARA」のメンバーとしてデビューした後、ソロアーティストとして活躍するソヨンさんです。
1987年10月5日  ソウル市生まれの36歳(2023年現在)です。

 2022年11月1日35歳の時に、9歳年下のサッカー選手、チョ・ユミンさんと結婚しました。

ソヨンさんは、2009年に「T-ARA」のメインボーカルとしてデビューし、「Roly-Poly」や「What’s wrong?」など多くのヒット曲を出しました。
また、2017年のグループ脱退後は、バラエティー番組やドラマ、ミュージカルなどに幅広く出演。そして2021年にはソロ歌手としてもデビューを果たしました。

一方チョ・ユミンさんは2018年に水原FCに加入。
同年にU-23サッカー韓国代表に抜てきされるとアジア大会で金メダルの獲得に貢献しました。
その後2022シーズンより、Kリーグ2の大田ハナシチズンに移籍しています。

2022年1月18日、ソヨンさんの所属事務所は、「二人は2019年に知人の紹介で知り合い、3年間の恋愛の末に、チョ選手のシーズンが終了する11月頃に結婚する」ことを公表しました。

もともと二人は、ユミンさんが韓国代表としてワールドカップに出場することになったら結婚しようと約束をしていました。そしてユミンさんが約束通り、2022年FIFAワールドカップ・カタール大会に、11月15日に韓国代表として出場することが決まったため、二人は11月1日に婚姻届を提出し、翌年結婚式を挙げることにしたのです。

ヤン・ウンジ

三人目にご紹介するのは、ガールズグループ「BABY VOX RE.V」出身の歌手兼俳優のヤン・ウンジ さんです。
1984年5月15日 全羅南道木浦市生まれの39歳(2023年現在)です。

2009年12月12日25歳の時に、同い年のサッカー選手、イ・ホさんと結婚しました。

ヤン・ウンジさんは、女優ヤン・ミラさんの妹で、2005年に女性3人組グループ「ZINIS」を結成して、韓国と日本を行き来しながらレースクイーンなどもして活動。
そして2007年からは「BABY VOX RE.V」に合流し、メンバーになりました。

一方 イ・ホさんは、1984年10月22日 ソウル出身の39歳(2023年現在)で、高校卒業後の2003年にウルサンヒョンデFCに入団、U-19代表に選出されワールドユースにも出場。

2005年からは韓国A代表にも選出され、2006FIFAワールドカップにも出場しました。

その後ロシアや日本、タイなどで、いくつかのクラブチームを渡り歩きますが、最後は古巣のウルサンヒョンデFCに復帰し、2022年に現役を引退します。

二人は2006年から4年間にわたり交際を続けてきており、2007年に熱愛が公開されてからは、ネット上にツーショット写真を掲載したり、映画館やカフェでのデートの様子が目撃されたりしました。

ヤン・ウンジさんは、結婚後三人の娘を設け、現在はタイに住み、SNSを通じて三人の娘と夫との幸せな日常を公開しています。

イ・へウォン

四人目にご紹介するのは、ミス・コリア出身のモデルで、現在は会社経営などをてがけるイ・へウォン さんです。
1979年6月24日  ソウル生まれの44歳(2023年現在)です。

2001年22歳の時に、三歳年上のプロサッカー選手アン・ジョンファンさんと結婚しました。

イ・へウォンさんは、1999年にミス・コリアに輝くと、結婚後の2004年に娘のリウォンさんを出産し、スイスのダイエット管理会社の産後体管理プログラムの体験モデルになりました。
その後一男一女を育てながら、現在は夫と自身が所属するリヘウォンライフスタイルカンパニーのCEOを務めています。

一方アン・ジョンファンさんは、1976年1月27日 パジュ市生まれの47歳(2023年現在)で、1998年にKリーグ・釜山大宇ロイヤルズに入団。団長から 「韓国のデビッド・ベッカム」と命名されるなど期待を集め、長髪をなびかせたプレイスタイルで若い女性の人気を集めます。

また、韓国では「指輪の帝王」や「テリウス」の愛称で呼ばれ、2002年ワールドカップのイタリア戦で挙げたゴールデンゴールにより国民的スターとなりました。

しかし2012年にソウルで引退の記者会見をし、14年間の現役生活に終止符を打ちます。
その後は、テレビのバラエティ番組への出演やサッカー番組の解説委員として活躍。

二人は、アン・ジョンファンさんがイタリア・ペルージャで活躍していた2001年に結婚式を挙げました。
結婚前に、アン・ジョンファンさんがイ・ヘウォンさんに2億ウォンが入った通帳を渡してプロポーズしたというエピソードは有名です。

現在1男1女を育てている二人は、家族でバラエティ番組に出演するなど幸せな夫婦の姿を披露しています。

キム・ミンジ

最後にご紹介するのは、元SBSアナウンサーのキム・ミンジさんです。
1985年8月14日 ソウル特別市生まれの38歳(2023年現在)です。
2014年07月27日29歳の時に、四歳年上の元サッカー選手のパク・チソンさんと結婚しました。

キム・ミンジさんは、元裁判官の父と大学教授の母を持ち、梨花女子大学で洋画と放送映像学を専攻した後、2010年にSBSに入社し2014年までアナウンサー業に携わりました。
スリムな外見と大きな目に、個性豊かな声を持った清純派として、さまざまな番組の司会を務め視聴者に大いに愛されました。

一方パク・チソンさんは、1981年3月30日 全羅南道出身の42歳(2023年現在)で、2000年にプロデビューすると、2005年から2012年に、マンチェスター・ユナイテッドに在籍し、キープレーヤーとして、4度のプレミアリーグ優勝を経験。またUEFAチャンピオンズリーグとFIFAクラブワールドカップ優勝など13ものタイトルを獲得したことで有名です。

しかし、2014年07月25日 パク・チソンさんは、Kリーグオールスター戦を最後に現役を引退しました。

二人はパク・チソンさんの父親の紹介で、2011年に初めて出会い、恋人関係に発展したといいます。
2013年には、漢江(ハンガン)でデートを楽しむ姿が目撃され、
また結婚発表当時、パク・ジソンさんがマンチェスター・ユナイテッドで活躍し、世界的なサッカースターだったため、世間の関心を大いに集めました。

その後一男一女を設け、キム・ミンジさんは個人YouTubeを通じて、育児や日常生活の様子を公開しています。

まとめ

今回ご紹介したカップルは、いかがでしたか?

女性が歌手、モデル、アナウンサーとバラエティに富んでいましたね。今後も幸せな結婚生活が継続していくことを祈りたいと思います。


あなたのドラちゃん

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