テレビ番組で数年にわたって密着取材を受けている6男7女15人家族の漆山家(うるしやまけ)。
大家族を支える母親である佳月(かづき)ママの仕事量がとてつもなく多くてヤバいんだそうです。いったいどれほどの仕事量なのでしょうか。その1日のスケジュールを見ていきたいと思います。
また、佳月ママはなんと過去に11回の流産経験という壮絶な過去があるのだとか...真相はどうなのでしょうか。
今回は漆山家の母親・佳月ママについて詳しく調べてみました!
漆山家は埼玉県に在住・6男7女15人の大家族で、フジテレビが数年間にわたって密着取材をしています。
綺麗で大きな一軒家に、整った身なりでおしゃれなパパママ、お金持ちでゆとりのある生活...と今までの大家族のイメージとかけ離れた漆山家は人気があり、ファンも多くいます。
埼玉県に一軒家を持っているうえ車は二台持ち、子どもたちはそれぞれ好きな習い事をさせてもらえています。大家族なので基本的な生活費はもちろん多くかかる上、家のローンや車の維持費、子どもたちにかかる教育費・習い事の費用...などたくさんのお金がかかりますね。
漆山家がこんな生活を送っているのはパパママが美容院を経営しているからなんです!夫婦で美容院をまわしているため、1か月の手取りは100万円以上ではないかと言われています。
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そんな漆山家の家族構成は以下の通りです。
父:亨(とおる)
母:佳月(かづき)
長男:葵(あおい)
長女:海音(かのん)
次女:柚杏(ゆあん)
次男:凛(りん)
三男:璃(りお)
四男:瑠(あいる)
三女:美心(みおん)
四女:菜夢(なゆん)
五女:空蘭(そらん)
六女:月姫(まりん)
五男:碧(あみる)
六男:叶(りた)
七女:春音(はるん)
子どもたちの名前はみんな今時のおしゃれなキラキラネームですね!漆山家には名づけの際のルールがあり、
・家族全員で決める
・男の子は漢字一文字
・女の子は漢字二文字で「ん」で終わる名前
というものなのだそうです。
漆山家は4人目から12人目まではみんな年子ということで、佳月ママは毎年妊娠・出産していたことになります。すごいですね!とても大変そうですが、佳月ママは「趣味が妊娠・出産」と言っており、苦ではないそうです。
たくさんの子どもたちのお世話と美容師の仕事を両立している佳月ママ。1日の仕事量がとてつもなくヤバいんです。超多忙な佳月ママの1日のスケジュールを見ていきましょう!
5:00 起床 朝食・弁当作り
6:00 子どもたち起床 洗濯
6:30 子どもたちに朝食を食べさせる・連絡帳チェック
7:30 子どもたちを送り出す
7:45 掃除・洗濯・食器洗い
9:00 保育園送迎
9:30 美容室へ出勤
10:00 美容室オープン
19:00 美容室クローズ
20:00 帰宅 夕食作り・洗濯
21:00 家族全員で夕食
21:30 夕食の片づけ・食器洗い
23:00 洗濯ものをたたむなどの家事
2:00 就寝
佳月ママは朝早くから夜遅くまで働きっぱなしで、なんと就寝時間は3時間しかないんです。さらに、漆山家には常に小さな赤ちゃんがいるため、夜泣きなどがあればさらに睡眠時間は短くなりますね。
家族が多いので、家事の量もとても多くなります。食事も食べ盛りの子どもたちがたくさんいるので、家族全員分となればすごい量を用意しなければなりません。
お弁当も何人分も作るのは大変ですよね。しかし、佳月ママのお弁当はとても凝っていて子どもたちが喜ぶようにキャラ弁も作ったりしているんです。
洗濯物もとてつもない量で、1日4~5回も洗濯するため、洗濯機は2年に1回のペースで買い替えているそうです。また、家の中が汚れていたり散らかっているのが嫌だという佳月ママは、常に家の中をきれいに整理整頓していて掃除もいきわたっています。
これだけ家族が多いと家事をするだけでも大変ですが、佳月ママは毎日9時間立ちっぱなしで美容院の仕事もしています。
こんな過酷なスケジュールをこなしながらも、辛い顔を見せることなくどんな時も笑顔な佳月ママ。長女の海音ちゃんもお母さんのすごいと思うところを「辛い顔を見せないところ。ずっと笑顔」と言っていました。
完璧で素敵な母親の佳月ママですが、無理をし過ぎて体調などを崩さないか心配になってしまいますね。
13人の子どもを出産した漆山家の佳月ママですが、なんと過去に11回も流産経験があるという話が出ています。11回流産しているとすると、佳月ママは24回妊娠していたことになりますね。とても信じられません。
ですが、実際に佳月ママが自身のインスタのコメントに返信していた中に「私11回も流産しているので」と投稿していました。
引用元:https://xn--bck9etdz48puxcfxu.net/bigfamily/bigfamly/urushiyamake-4
1回でも流産をしてしまったらとても辛いのに、11回ともなると精神的にも肉体的にもかなりのダメージを受けてきたことでしょうね...
しかし、実は「流産」と「出産」を打ち間違えたという可能性が高いようです。
一般的に流産の確率は妊娠の約10%~15%と言われており、もし佳月ママが11回も流産していたとすると、このコメントが出されていた時点で11人出産していたので、50%の確率で流産していたということになります。かなり高確率で流産していることになりますので、妊娠もしにくくなっているはずです。
しかし4人目から12人目まで年子で毎年妊娠しているわけですから、佳月ママはかなり妊娠しやすいほうですよね。
さらに「11回流産している」と言っていた時点で佳月ママはちょうど11人出産していたので、「11回出産と言いたかったのではないか」と言われています。
前後の文章を見ても、「11回出産している」としたほうが意味が通るので、恐らく打ち間違いなのだと思われます。
埼玉県に在住の6男7女15人の大家族・漆山家の母親・佳月ママは子育てと美容師の仕事を両立しており、毎日超多忙なスケジュールを送っていました。朝5時から深夜2時まで家事をこなし、仕事をこなし、半端ない量の仕事に追われているため、睡眠時間はなんとたったの3時間でした!
また、佳月ママは過去SNSで「11回流産しているので」とコメントしていましたが、おそらく「11回出産しているので」と言いたかったのではないかと思われます。
子どもたちのために全力で頑張る佳月ママの姿はとても素敵ですが、無理をし過ぎて体を壊さないように気を付けて欲しいですね。
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