男性でも女性でも、笑うとできる「えくぼ」にキュンとしてしまいますよね。
最近はそれをチャームポイントにしている人も多く、韓国ではそんな「えくぼ」を作る整形もあるくらいです。
そこで今回は、えくぼが可愛い人気韓国女優6人をご紹介します。
それでは早速えくぼが印象的な韓国女優を6名、ご紹介していきましょう。
最初にご紹介するのはソウル大学・大学院出身で、2006年ミス・コリアのエリート美人女優イ・ハニさん。
1983年3月2日 ソウル特別市生まれの41歳(2024年現在)です。
父親は国家情報員の幹部を務め、母親は無形重要文化財カヤグムの人間国宝、そして姉もまた国楽奏者であり、家族の経歴も華やかなエリート一家です。
本人もまたソウル大学出身で、ミス・ユニバース世界大会で第4位になったまさに才色兼備の女優で、ドラマやバラエティを中心に活躍しています。
2009年に、法曹界を描いたドラマ「パートナー」でデビューすると、全身ブランド服に身を包んだ魔性の弁護士役を演じ、女優として存在感を発揮しました。
続く2010年、イタリアンレストランを舞台にしたラブコメディ「パスタ〜恋が出来るまで〜」では、主人公と過去に恋人関係にあった人気料理家という高嶺の花的な役を好演。
以降、2013年の「サメ〜愛の黙示録〜」、2015年「輝くか、狂うか」、2017年「逆賊民の英雄 ホンギルドン」などに出演。
そして 2019年、歴代興行収入第1位を記録した、コメディ映画「エクストリーム・ジョブ」で、元ムエタイチャンピオンのガサツな刑事に扮すると、荒々しい口ぶりや太々しい態度でコミカルな才能を開花させます。
更に2021年、SBS演技大賞で4冠に輝いた「One the Woman」では、圧倒的美貌の持ち主の彼女が扮した、パワフルかつ破天荒な言動が、他を圧倒する存在感を示しました。
そんなイ・ハニさんは、本当に黒髪ロングヘアが美しく、どこか近寄り難い美女と思う反面、えくぼの見える笑顔がキュートで親しみを感じさせます。
特に目の下のえくぼが魅力的で、キュートでセクシーで清楚な魅力を溢れさせています。
続いてご紹介するのは「海街チャチャチャ」などで大人気、ナチュラルな美が魅力のシン・ミナさん。
1984年4月5日 醴泉郡生まれの40歳(2024年現在)です。
1998年にファッション雑誌の専属モデルとして活動を開始すると、2001年にドラマ「美しき日々」や、映画「火山高」で俳優デビュー。
また注目作品に続々出演し、特に2005年に、Rainさんと「このろくでなしの愛」で共演し、日本でも人気が出ました。
最近では、2022年にイ・ビョンホンさんとともに主演を務めたドラマ「私たちのブルース」で高評価を得ています。
また年を重ねるごとに魅力が増すシン・ミナさんは、洗練されたナチュラルな美の持ち主で、韓国女性たち憧れの存在。2021年には「グッチ」の新アンバサダーに抜擢されるなどファッションにも注目が集まっています。
そんなシン・ミナさんは、大人の魅力を感じさせる上品な顔立ちと、笑顔になったときに出来る可愛いえくぼとのギャップが素敵です。
3番目にご紹介するのは雑誌モデル出身で、時代劇からサスペンス、ラブコメまで幅広いジャンルをこなす名女優ハン・ジミンさん。
982年11月5日 ソウル特別市生まれの42歳(2024年現在)です。
小学生の頃から学習誌のモデルとして活躍し、ファッション雑誌のモデルからタレントに抜擢されました。
ドラマデビューは、2003年の「オールイン 運命の愛」で、同年齢のソン・ヘギョさんの子供時代を演じ、脚光を浴びました。
また、2007年の「イ・サン」でヒロインを演じ、一躍トップ女優の仲間入りを果たします。
そして、2012年の「屋根部屋のプリンス」で披露した、流暢な英語が話題を呼びました。
その後、2018年の主演映画「虐待の証明」で、青龍映画賞の主演女優賞を受賞。
そんなハン・ジミンさんですが、笑うとき、縦に深く生じるえくぼが、よりいっそう愛らしく感じさせる魅力ポイントの一つとなっています。
2018年のロンドンからの近況報告で公開された写真では、ハン・ジミンさんはハンチング帽をかぶり、茶目っ気いっぱいのスマイルを浮かべて、深くくぼんだえくぼが特有のラブリーな魅力を醸し出し、話題を集めました。
4番目にご紹介するのはガールズグループ「LUV」出身の実力派女優、オ・ヨンソさん。
1987年 6月22日 慶尚南道晋州市生まれの37歳(2024年現在)です。
2002年に、3人組ガールズグループ「LUV」のメンバーとして芸能界デビューを果たしますが、すぐに解散します。そして、2003年からは女優として活動を続けるもなかなか日の目を見ることがなく、それでもエキストラ、助演、主演、仕事があればなんでもチャレンジした苦労人です。
そのため強い女性として、女性ファンからの支持も集め、2009年の映画「女子高怪談5」で名が知られるようになります。
その後、2012年「棚ぼたのあなた」、2014年「私はチャン・ボリ!」と、ヒット作に続けて出演し、人気女優の仲間入りを果たしました。
そんなオ・ヨンソさんは、あの強い眼力と、えくぼと、特徴的な笑顔が印象的ですが、2017年に、自身のインスタグラムに「えくぼ」と書き込んだ写真を掲載したことがありました。
口を閉ざしてえくぼを浮かべた彼女の表情が、魅力度を引き上げていて、ネットユーザーは「えくぼの女神! 本当に可愛い」などのコメントが寄せられました。
5番目にご紹介するのは女性デュオ「ダビチ」のメンバーで、女優としても活躍中のカン・ミンギョンさん。
1990年8月3日 コヤン市生まれの34歳(2024年現在)です。
カン・ミンギョンさんは、インターネット美人(オルチャン)出身で、イ・ヘリさんと2名からなる女性アイドルデュオ「ダビチ」を結成、2008年にデビューし、新人賞を獲得。
また、音楽活動だけでなく、ドラマやバラエティなど活躍の場を広げています。
ドラマ出演では、2010年に「運命の誘惑」でデビューすると、2012年の「海雲台の恋人たち」や、2015年に「最高の恋人」で主演していてます。
また最近では、2023年のドラマ「マイ・デーモン」のOSTにも参加しています。
そんなカン・ミンギョンさんは、真っ白で綺麗な肌に浮かぶ「えくぼ」が素敵です。
女性の憧れで、男性のロマンといわれる理由が分かる、きゅんとする笑顔です。
最後にご紹介するのはバラエティでも活躍するモデル出身の女優で、「パラサイト半地下の家族」で一躍有名になったチョ・ヨジョンさん。
1981年2月10日 ソウル特別市生まれの43歳(2024年現在)です。
1997年にモデルとしてデビューするもすぐに女優に転身し、2008年のドラマ「銭の戦争」、2009年「家に帰る道」などに出演。
また、2010年の映画「春香秘伝」や、2012年の主演映画「後宮の秘密」で、体当たり演技を披露し、注目を浴びました。
その他、主演ドラマに、2012年「海雲台の恋人たち」、2015年「離婚弁護士は恋愛中」があるほか、2014年「情愛中毒」、2019年「パラサイト 半地下の家族」などの話題の映画にも出演しています。
そんなチョ・ヨジョンさんは、目に浮かべたさわやかな笑みとえくぼが魅力で、デビューからおよそ20年以上にわたり、はつらつとしたかわいらしいイメージを維持しています。
いかがでしたでしょうか。
今回は笑うと、えくぼが魅力的な韓国女優6人をご紹介しました。
えくぼがある人は、男女問わず沢山いますが、中でも韓国女優が時折魅せるえくぼには胸キュンしてしまいますよね。
あなたはどの女優さんのえくぼに惹きつけられましたか?