【韓国芸能人】スキャンダルで消えたスター6人!復活できた人は?

韓流

芸能界から切っても切り離せないのがスキャンダル。スキャンダルにより芸能活動を休止せざるを得なくなったり、仕事が減ってしまい、芸能界から姿を消してしまったスターとは一体誰なのでしょうか。
今回はスキャンダルで消えた韓国スター6人と現在を紹介します!

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スキャンダルで消えた韓国スター6人と現在を紹介

日本の芸能界でも日々スキャンダルがワイドショーを賑わせていますが、それは韓国も同じです。
ファンにとっては、応援していたスターの問題が発覚してしまうととてもショックですよね。

大人気だったにも関わらず、スキャンダルにより芸能界から姿を消したスターとは一体誰なのでしょうか?
それでは早速みていきましょう。

パク・シフ

1人目に紹介するのは俳優のパク・シフさんです。
2011年のドラマ「王女の男」への出演で大ブレイクし、韓国だけでなく中国や日本でも人気の高かったパク・シフさん。

そんなパク・シフさんですが、2013年にある事件に巻き込まれてしまいます。
その事件とは、酔った女性に性的暴行を加えたというもの。女性は、パク・シフさんの後輩を含む3人で食事をしたあと、同意のないまま性的暴行を加えられたと主張し訴えました。

最終的には、女性が告訴を取り下げるかたちで事件は終息しましたが、受けたダメージは相当なものでした。
事務所を移籍したばかりだったため、前の事務所にはめられたのでは?など、パク・シフさんを擁護する声もありました。

真相は分からないものの、このスキャンダルによるイメージダウンは避けられず、その後4年に渡り、表だった活動は制限されてしまいました。

2017年にドラマ「黄金の私の人生」に主演として出演したことを皮切りに、今では順調にドラマへの出演をしています。元々演技力に定評のある俳優だったので、これからの活躍が期待できますね。

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キム・ヒョンジュン

次にご紹介するのは、人気アイドルグループSS501のリーダー、キム・ヒョンジュンさんです。
韓国版「花より男子~Boys Over Flowers」で、日本版でいう「花沢類」となるジフ役を演じ、日本でも人気となりましたよね。

そんなキム・ヒョンジュンさんのスキャンダルが発覚したのは2015年。

以前交際していた女性に、暴行によって流産してしまったと6億ウォンの慰謝料を請求されてしまったのです。この時、スキャンダルが明るみに出ることを恐れたキム・ヒョンジュンさんは慰謝料を払い、穏便にすませようとしました。

しかし、その後再度、精神的苦痛に対する損害賠償を主張し、マスコミにも情報がもれ、騒動が大きくなってしまいます。元彼女は妊娠、中絶を繰り返しており、関係のない妊娠についても、キム・ヒョンジュンさんのせいだと主張していました。そのため、嘘の証言をしたことで彼女自身も罪に問われてしまいます。

最終的にこの裁判は2020年まで続き、活動の制限を余儀なくされてしまいました。

騒動発覚後、兵役により入隊し、約2年間芸能活動を休止していましたが、2018年ドラマ「時間が止まるその時」では主演を務めました。2022年には結婚を発表しており、またYouTubeの登録者数が100万人を超えるなど最近では明るいニュースが続いています。

キム・ソンホ

2021年にNETFLIXで配信されたドラマ「海街チャチャチャ」が大ヒットし、日本でも一気に人気があがった俳優キム・ソンホさんもスキャンダルによって、イメージを失墜させてしまった俳優の1人です。ナム・ジュヒョクさん主演でヒットした「スタートアップ:夢の扉」などにも出演しており、ファンが増えていましたよね。

キム・ソンホさんのスキャンダルが発覚したのは、「海街チャチャチャ」の最終回とほぼ同時期でした。キム・ソンホさんにより中絶を強要された、という元彼女の告発文がネットに掲載されたのです。数日後、キム・ソンホさんの事務所はこれを事実と認めます。好感度の高い俳優であっただけに、世間は衝撃を受けました。

人気絶頂の中でのスキャンダルでショックを受けたファンも多かったはず。しかし、次第に元彼女にも非があることが分かり、最終的に2人は和解し騒動は収束します。

騒動は収束したものの、キム・ソンホさんが受けたイメージダウンは大きく、出演が決まっていた作品の降板を余儀なくされます。当時出演中で人気の高かったバラエティ番組や広告も降板となってしまいました。

しかし、その後すぐに映画「悲しい熱帯」の出演が決定。最近ではインスタグラムを更新するなど、徐々に活動を再開しているようです。

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オ・スンユン

 

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4人目は子役としてデビューし、長きにわたり俳優として活躍しているオ・スンユンさんです。

オ・スンユンさんは2019年、当時交際中とされる彼女と食事をしたあと、お酒を飲んだ彼女に自分の車を運転させたとして、飲酒運転ほう助で立件されたことが分かりました。その時、彼女は免許取り消しレベルの血中アルコール濃度だったのだとか。

事務所はこれを事実だと認めた上で、運転する彼女を止めることが出来なかったと発表しました。
この事件を受けて、出演予定だったドラマ「恋愛体質」を降板することになったオ・スンユンさん。撮影済のドラマについても、修正が入るなど出演作品にも影響が出てしまいました。

騒動のあと陸軍に入隊し、2021年に除隊予定でしたが、除隊後の情報はなく、最近は表立っての芸能活動は行っていないようです。

ジス

次にご紹介するのは、若手俳優の注目株だったジスさんです。「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」では皇子の1人を演じ、日本でのファンも増えましたよね。

そんなジスさんですが、2021年に、学生時代に校内暴力を行っていた、という告発文がネットに掲載され、騒動となりました。

その内容は、ジスさんは同級生に対して日常的に暴力をふるっていた、というもの。さらには性暴力の加害者であるという噂まで出てきてしまいます。
性暴力についてはきっぱり否定したものの、校内暴力については事実だと認めました。

当時、ドラマ「月が浮かぶ川」で主演を務めていたジスさんは降板を余儀なくされます。降板が決まったときにはすでに撮影の9割以上が進んでいたため、ドラマ制作現場への負担が大きく、所属事務所は多額の損害金を請求されてしまいました。

現在は兵役中と言われているジスさん。芸能活動は行っていないようです。
所属していた事務所とは契約解除になってしまい、このまま引退するのでは?と言う声も多く、今後の動向に注目が集まっています。

ユチョン

最後にご紹介するのは、元東方神起のユチョンさんです。東方神起は日本でも人気の高いアイドルグループで、現在はユンホさんとチャンミンさんのみで活動を行っており、ユチョンさんは東方神起から脱退しています。

そんなユチョンさんのスキャンダルが発覚したのは、2016年。
なんとその内容は、トイレで女性に性的暴行を加えたというもの。トップアイドルだったユチョンさんのスキャンダルに、韓国のみならず日本でも多くのファンが衝撃を受けましたよね。

被害にあったという女性が4人も出てきたことや、この事件を起こした時期が兵役中だったこともあり、非難を浴びることになりました。

さらには2019年に、当時お付き合いしていた彼女と覚せい剤を使用したとして起訴されています。無罪を主張しましたが、体内の成分から麻薬が検出され、言い逃れできない状態に。

これらを受けて2020年に引退を発表しますがすぐに撤回し、タイや日本でファンミーティングを行うなど活動を続けてきました。しかし最近、所属事務所の法人カードの使い込みなどが発覚し、いよいよ芸能界に居場所がなくなっているようです。


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まとめ

いかがでしたか?
かつて大人気だったスターたちも、1つのスキャンダルで運命が変わってしまったことが分かりましたね。ですが、過去の過ちも誠実に反省し、現在も変わらず活躍しているスターもいるようです。

今回はスキャンダルで消えたスター6人と、その現在についてご紹介しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!



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