ショック…反日と噂の韓国芸能人を理由と共に紹介

日本と韓国の間には、歴史的因縁や領土問題などがあり、文化面の交流は盛んなものの、韓国では今も反日教育が行われ、日本を嫌う人も少なくありません。

日本のファンにとっては、お気に入りの韓流スターが、日本のことをどう思っているのか気になる所ですね。

今回は、日本でも人気の高い芸能人で、反日の噂のある10人について、その理由と共にご紹介します。

ショック…反日と噂の韓国芸能人を理由と共に紹介

NMIXX

最初にご紹介するのは、秀でたボーカルとパフォーマンスで注目されている、6人組ガールズグループ「NMIXX」です。

独自の「MIXXPOP」ジャンルを披露するグループとして、2022年に「O.O」でデビューしました。
人気女性グループ「TWICE」の妹分に当たります。
2023年には、「The Fact Music Awards」や、「Hanteo Music Awards」など、多くの受賞により、その実力が認められました。

この「NMIXX」は、「竹島を自国領土と主張する」曲を披露した過去があるため、2025年1月に日本での初コンサートを行うにあたり、「反日なのに日本に金を稼ぎに来るのか」との批判があがり、オンライン署名サイトでは、5万人以上の反対署名が寄せられました。

韓国では昨今、韓流スターや歌手の画像に「独島はわが領土」をかぶせる映像を流すなど、文化の力を活用して竹島が韓国領であることを印象付ける狙いがあるとも言われています。

ソンフン（ENHYPEN）

続いてご紹介するのは、元フィギュアスケート選手という異色の経歴を持ち、「ENHYPEN」のメンバーとして活動するソンフンさんです。
2002年12月8日京畿道水原市生まれの23歳(2025年現在)。

2016年に、アジアフィギュア杯で銀メダルを獲得するなど、フィギュアスケート選手としての輝かしい経歴を持ちます。
そして、2020年に「ENHYPEN」のメンバーとしてデビューを果たすと、グループでは高い表現力を生かし、リードダンサーを務めています。

透明感抜群の白い肌と高い背丈は、まるで絵本から出てきた王子様のようだとファンから高い人気を得ています。

2025年8月に、「ENHYPEN」の大阪コンサートがあった際、ソンフンさんの「反日発言」騒動が起こりました。
きっかけは、ファンとのチャットパーティーで「Good jap」と記したことでした。
「GOOD JOB」と打とうとして、英語が苦手なソンフンさんが書き間違えたらしいのですが、文字の間違いを主張するだけで、謝罪はあいまいだったため、反感を買うことになったようです。

イ・ジュノ（２PM）

三番目にご紹介するのは、「2PM」のメンバーで、俳優としても活躍するイ・ジュノさんです。
1990年1月25日ソウル特別市生まれの35歳(2025年現在)。

2008年に「2PM」のメンバーとしてデビューすると、2013年には、初の日本ソロコンサートを開催。
また同年、「監視者たち」で映画初出演を飾ると、2015年、「二十歳」で映画初主演を果たしました。

また、2017年の「キム課長とソ理事」で、KBS演技大賞・中編ドラマ優秀演技賞と「ベストカップル賞」を受賞。更に、2021年「赤い袖先」でもMBC演技大賞・最優秀演技賞とベストカップル賞も受賞しています。

そんなジュノさんは、東日本大震災が起こった際に、「津波で流されたのは地球の不要品」と、耳を疑うような発言を繰り返していたそうで、高まる反日ムードに押され、大バッシングを受ける事態になりました。
このような発言は日本人としてはかなり頭にきてしまいますね。

PSY（サイ)

四番目にご紹介するのは、独特な世界観を持つ、ユニークなアーティストのPSY（サイ）さんです。
1977年12月31日　ソウル特別市生まれの48歳(2025年現在)。

国際事業を学ぶため米国留学するも、音大へ転入しラッパーを目指します。
そして2002年にデビューアルバムを発表すると、最初は「ラップの上手い面白い歌手」と見られましたが、誰をも釘付けにするダンスと表情などがすぐに話題となり人気を博します。

国内のみならず、米国の有名なミュージシャン・M.C.ハマーさんとも共演を果たすなど、多くの著名人から注目を集める国民的歌手です。

そんなPSYさんは、かなり反日的政治色が強く、「独島フェスティバル」では、竹島を韓国のものであるという「独島の歌」を歌ったそうです。
日本でも「カンナムスタイル」が大流行しましたが、彼もまた反日とは残念ですね。

T.O.P（BIGBANG）

五番目にご紹介するのは、「BIGBANG」の元メンバーで、ラッパーで俳優のT.O.Pさんです。
1987年11月4日　ソウル特別市生まれの38歳(2025年現在)。

2006年に「BIGBANG」のメンバーとしてデビューすると、音楽活動と並行して俳優としても活躍し、主演を飾った2010年の映画「戦火の中へ」では、青龍映画賞など数々の賞で新人俳優賞を受賞。

また、日本でも話題を呼んだ「IRIS」では、2009年のドラマ版に続き、2010年劇場版「アイリス THE LAST」にも出演。

その後も、2013年の映画「同窓生」や、2014年「タチャ　神の手」で主演を務めました。

そんなT.O.Pさんは、大麻吸引していたのがバレて、炎上したことがありますが、その際に、「大麻吸引は日本のせいである」という意味不明な発言で、反日をアピールしたことで、多くの日本人ファンが離れていきました。

Key（SHINee）

六番目にご紹介するのは、「SHINee」のメンバーで、歌手、俳優、タレントとマルチに活躍するKeyさんです。1991年9月23日　大邱広域市生まれの34歳(2025年現在)。

Keyさんは、人気アイドルグループ「SHINee」に所属し、2008年に韓国で、2011年に日本でそれぞれデビューしました。

2011年より様々なバラエティやドラマに出演。
また2012年からミュージカルにも挑戦し、2014年の「Zorro」で初めて主演を演じました。

ボーカル、ラップ、ダンスの全てのポジションで才能を発揮することから「万能Key(鍵)」と称され、さらに話術、ファッション、美容、料理などの多方面に優れたセンスを持っているので、「八方美人タイプ」とも表現されています。
そんなKeyさんは、自身のSNSへの投稿で幾度も「JAP」と、日本人を蔑視する発言を繰り返していたそうで、反日であると言われています。
普段は、イケメンで優しそうなキャラクターなので、それとは異なる一面に、多くの日本人ファンはがっかりしたようです。

Rain（ピ）

七番目にご紹介するのは、ダイナミックなダンスと高い歌唱力を併せ持つアーティストのRain（ピ）さんです。1982年6月25日　ソサン市生まれの43歳(2025年現在)。

1998年に歌謡界デビュー。
2002年、音楽チャートで初めて1位を獲得し歌手として人気を得ると、CM出演や音楽番組のMCもするようになります。
また同年、SBS歌謡大賞新人賞やゴールデンディスク大賞など数々の賞を獲得。

2003年には、ドラマ「サンドゥ、学校へ行こう!」に主役で出演。
同年、SBS歌謡大賞やKBS歌謡大賞など数々の賞を受賞します。

そして、2004年のドラマ「フルハウス」に主演し、2006年の初主演映画「サイボーグでも大丈夫」で、百想芸術大賞・映画部門男性新人演技賞を獲得しました。

そんなRain（ピ）さんが、反日と言われるようになったきっかけは、ミュージックプロモーションビデオの舞台が、原爆投下直後の広島のような場所で、どこからどうみても、原爆ドームにしか見えない建物も映っていて、確信的な行動だと言われています。

更に、原爆投下によって這いずり回る被爆者や、爆破シーンなどもあり、原爆投下直後の場所で、悠々自適に歌って踊ることが出来るのか、と日本人からすれば不快でしかありませんね。

チョ・ヘリョン

八番目にご紹介するのは、日本のバラエティ番組にも進出した、韓国を代表する女性コメディアンのチョ・ヘリョンさんです。
1970年5月29日　慶尚南道固城郡生まれの55歳(2025年現在)。

チョ・ヘリョンさんは、韓国で大人気のコメディアンです。バラエティ番組はもちろんのこと、映画やドラマなどにも数多く出演していました。
2005年頃からは日本での活動も始め、独特な存在感で一躍注目を集めました。

日本では、ニュースバラエティ「サンデージャポン」にレギュラー出演を果たすなど活躍の場を広げています。
また、女優としても知られるチョ・ヘリョンさんは、2003年のドラマ「パンチ」や、2006年「スマイルアゲイン」などヒット作品にも出演しています。
更に、歌手としてもデビューを果たし、ダイエットビデオも発表するなどあらゆるジャンルで活躍しています。

そんなヘリョンさんは、日本で活動していたにも関わらず、韓国に帰国してからは反日発言を繰り返しているそうで、日本の恩人を裏切るような行為に、反感の声が殺到しています。