独身を貫いている40代韓国美人女優7選

サムネ 韓流

芸能界では「この人が本当に独身?」というような美人女優がたくさんいます。
仕事に追われ恋愛に手がまわらないとか、自身のキャリアのためなど理由はいろいろでしょう。

そこで今回は、仕事もできて顔も美しい、韓国の40代独身女優7人をご紹介します。

結婚しない主義?独身を貫いている40代韓国美人女優7選

ユ・インナ

ユ・インナ1

最初にご紹介するのは、愛嬌いっぱいの声と甘い微笑が魅力のユ・インナさんです。
1982年6月5日 京畿道城南市生まれの43歳(2025年現在)。

ユ・インナ2

20代後半の2009年に、ドラマ「明日に向かってハイキック」で遅咲きのデビューを飾ると、2010年のドラマ「シークレット・ガーデン」や、2011年「最高の愛」など話題作に出演し、2011年に百想芸術大賞・新人演技賞を受賞しました。

ドラマの出演時間は少なくとも、登場するごとに、爽やかに飛び跳ねるような魅力をふりまく注目の女優です。

ユ・インナ3

そんなユ・インナさんは、2012年のドラマ「イニョン王妃の男」で共演したチ・ヒョヌさんから公開告白され、これを受け入れ熱愛を認めたものの、チ・ヒョヌさんの除隊後に「お互い仕事が忙しいため破局した」と伝えられました。

ユ・インナ4

その後も、イ・ドンウクさんとの熱愛が報じられましたが、互いに否定。そんな恋愛報道経験を持つユ・インナさんは、ある番組で「良い人がいればもちろん結婚する」と結婚に前向きな姿勢を見せています。

ソン・ジヒョ

ソン・ジヒョ2

続いてご紹介するのは、力強い目力と美貌が印象的で、「霜花店」のヒロインを演じた女優ソン・ジヒョさんです。
1981年8月15日   ポハン市生まれの44歳(2025年現在)。

ソン・ジヒョ3

 2001年に、雑誌モデルとしてデビューすると、2006年の人気ドラマ「宮〜Love in Palace」や「朱蒙」で、重要な役を好演。また2008年の映画「霜花店」では、人気スターとの三角関係を演じ、激しいベッドシーンにも挑戦して、大ヒットを記録しました。

ソン・ジヒョ4

そんなソン・ジヒョさんは、実は天然で飾らない性格ですが、これまで何人かのイケメン俳優たちと噂になったことがあります。

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中でも、歌手のキム・ジョングクさんと結婚しているのではないかという噂が有力でしたが、ソン・ジヒョさんがこれを完全否定。

結婚観については、過去にインタビューで「今の生活に満足しているので、今すぐに結婚することはない」と回答しています。
しかし結婚願望自体はあるようで、愛する人ができたらいつかは結婚したいとも語っていました。

更に、何事にも真面目に取り組む姿勢のソン・ジヒョさんは「結婚には責任があるので、結婚したら離婚はしない」と断言しているそうです。

ハン・ジミン  

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三番目にご紹介するのは、「イ・サン」のヒロイン役で、一躍トップ女優の仲間入りを果たしたハン・ジミンさんです。
1982年11月5日 ソウル特別市生まれの43歳(2025年現在)。

ハン・ジミン2

小学生の頃から学習誌のモデルとして活躍し、ファッション雑誌のモデルからタレントに抜擢されます。
そして2007年の「イ・サン」でヒロインを演じ、一躍トップ女優の仲間入りを果たすと、2012年の「屋根部屋のプリンス」で披露した流暢な英語が話題を呼びました。

ハン・ジミン3

その後、2018年の主演映画「虐待の証明」で、青龍映画賞・主演女優賞を受賞。ロマコメでも感動ものでも、何でも演じられるハン・ジミンさんは代表作も多く、出演ドラマはほぼ100%の確率でヒットしており、まさに韓国を代表する女優の一人と言えます。

ハン・ジミン4

そんなハン・ジミンさんも、これまでイケメン俳優たちとの熱愛も浮上しましたが、全て否定しています。

しかし、2024年に入り、バンドJannabiのボーカルである10歳年下のチェ・ジョンフンさんと熱愛報道があり、両者はそれを認めました。
2人は、KBS 2TV「THE SEASONS-チェ・ジョンフンの夜の公園」での共演をきっかけに恋人に発展したそうです。
放送当時、ハン・ジミンさんはJannabiのコンサートにも行ったとし、ファンであることを明かしています。

過去にあるインタビューで結婚について問われると、「遠い未来のことではない。子供も前は4人ぐらい欲しかったが、今は無理なので、娘が絶対ほしい」と語っていました。
そろそろハン・ジミンさんの電撃結婚発表があるかもしれませんね。

スエ

スエ1

四番目にご紹介するのは、韓国で「涙の女王」と言うと、この人を指すスエさんです。
1979年9月16日  ソウル特別市生まれの46歳(2025年現在)。

スエ2

ファッション雑誌のモデルとして活躍後、2002年のドラマ「初恋」で本格的に女優デビュー。
2003年のドラマ「ラブレター」で初主演を果たし、視聴者から人気を得ました。

スエ3

そして2004年に、「ファミリー」でスクリーンデビューを果たし、青龍映画賞・新人女優賞を受賞。
更に2009年の「あなたは遠いところに」では、大鐘賞・主演女優賞を受賞しています。

スエ4

そんなスエさんは、2018年のインタビューで、「私は非婚主義者じゃありません。結婚は前から考えていました。しかしこればかりは自分の意志で何とかなるものではなく運命があるようで、相応の相手がいるものと思っています。両親も結婚について焦っていたけれど、そういう時期も過ぎました。自分は現状に満足しています。もし結婚も時が来れば見逃しません」と語っています。

ユン・ウネ 

ユン・ウネ1

五番目にご紹介するのは、アイドルから大人の女性へ華麗な変身を遂げた女優ユン・ウネさんです。
1984年10月3日 ソウル特別市生まれの41歳(2025年現在)。

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1999年、人気アイドルグループ「Baby V.O.X」の追加メンバーとして歌手デビューを果たしますが、2005年にグループを脱退。その後は女優に転向します。

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2006年のドラマ「宮」にキャスティングされ、天真爛漫な役がイメージにぴったりだと人気を博し、その後も2006年「ブドウ畑のあの男」で主演に抜擢されるなど、女優としての地位を築きます。

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更に、コン・ユさんとW主演を務めた、2007年「コーヒープリンス1号店」もアジアで大ヒットをおさめ、ユン・ウネさんの人気は急上昇。
2008年には23歳で個人事務所を設立し、以降もラブコメを中心に多数のドラマで主演を務めました。

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そんなユン・ウネさんは、某バラエティ番組で「20代前半は、結婚を早くしたいと考えていた。しかしこの13年間恋愛をしていない。一人で生きていくと決めたわけではないけれど、今は仕事を一生懸命している。しかし3年以内に結婚したいという気持ちはある」と語っています。

チョン・ユミ

チョン・ユミ1

六番目にご紹介するのは、童顔で可愛らしく、フレッシュさが溢れている女優チョン・ユミさんです。
1983年1月18日  プサン広域市生まれの42歳(2025年現在)。

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2003年の映画「愛する少女」でデビューすると、2005年の映画「親知らず」に出演し、注目を集めます。
更に2006年の映画「家族の誕生」で多くの脚光を浴び、青龍映画賞・助演女優賞を受賞し、2007年のドラマデビュー作「ケ・セラ・セラ」ではヒロインを務めました。

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その後、2011年「トガニ」や、観客動員数1000万人を超える大ヒットを記録した2016年「新感染 ファイナル・エクスプレス」などの話題作に出演。

チョン・ユミ4

更に、コン・ユさんと再々共演した2019年の映画「82年生まれ、キム・ジヨン」で、大鐘賞映画祭・主演女優賞など数々の賞を受賞しました。

そんなチョン・ユミさんは、バラエティ番組などでも明るく元気な姿を見せ、まさにモテる要素だらけで、以前
カン・ドンウォンさんやコン・ユさん、イ・ソジンさんとの交際のうわさもありましたが否定しています。

熱愛の噂が浮上した際、事務所は否定しながら「事務所としてもチョン・ユミさんにお願いだから恋愛してと言っている」と笑わせたことがあります。
本人もインタビューで「素敵な相手に巡り合うタイミングを待ちたい」と語っています。

イム・スジョン 

イム・スジョン1

最後にご紹介するのは、「少女」のような純粋さ漂う女優イム・スジョンさんです。
1980年7月11日 ソウル特別市生まれの45歳(2025年現在)。

イム・スジョン2

1998年に、雑誌表紙モデルの選抜大会で大賞を受賞し芸能界デビューすると、2001年のドラマ「学校4」で、主演級で女優デビューも果たします。
そして2003年に、主演映画「箪笥」で青龍映画賞・新人女優賞を受賞すると、2004年のドラマ「ごめん、愛してる」で、KBS女性新人演技賞、人気賞、ベストカップル賞を受賞しました。

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その後も2012年には、ラブコメディ映画「僕の妻のすべて」で、青龍映画賞の主演女優賞に輝いています。

イム・スジョン4

そんなイム・スジョンさんは、結婚観について、過去のインタビューで「今38歳なので40代前半には結婚したい」と言い、続けて「今は完全に自分のためだけに時間を使いたい気持ちがある。20代は仕事だけしかしてこなかった。仕事がすべてで、自分をケアできなかった」と続けています。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介した女優さんは、少なくとも結婚に否定的な考えの人はいないようです。

いずれも仕事優先で、そのような機会に恵まれなかったということのようなので、今後おめでたい報道があることを期待して待ちましょう。

 

 

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