【韓国芸能人】実家がお金持ちの韓流スター7人!親の職業は?

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韓国ドラマにはお決まりと言って良いほど「御曹司」がよく出てきますが、韓国芸能界には実家がお金持ちで、本当に「御曹司」である俳優が存在します。
今回は、実家がお金持ちの韓流スター7人をご紹介します。

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実家がお金持ちの韓流スター7人紹介

実家がお金持ち、と聞くと財閥のご子息やご令嬢を想像しますが、韓国芸能界における、お金持ちのスターとは一体誰なのでしょうか?またお金持ちと言われる実家のご家族は一体どんな職業なのでしょうか?
それでは早速7人のスターをみていきましょう。

カン・ドンウォン

1人目にご紹介するのは、モデル出身の俳優カン・ドンウォンさんです。
2000年のモデルデビュー後は、パリコレに出演するなど、モデル業を中心に国内外で活躍していましたが、2003年にドラマ「威風堂々な彼女」に出演し、それ以降は俳優としても活動しています。

最近では、大ヒットしたゾンビ映画「新感染 ファイナルエクスプレス」の続編「新感染半島 ファイナル・ステージ」に出演し、話題となりましたよね。

そんなカン・ドンウォンさんのお父さんですが、韓国で有名な造船会社副社長を務めています。世界中から造船の受注をしており、年間受注金額は7兆ウォンにものぼるのだとか。お父さんは平社員から副社長までのぼりつめた方で、一代ですごい成功をおさめた人物のようです。

カン・ドンウォンさんは、父親の会社について「大企業とは言えない」と謙遜していましたが、韓国にいくつも造船所を持っているので、大企業といっても過言ではないでしょう。さらには、血縁関係はないものの、俳優のコン・ユさんとは親戚関係にあるそうで、そういった意味でもまさにセレブ一家と言えそうですね。

ユク・ソンジェ

次にご紹介するのはアイドルグループBTOBのメンバーである、ユク・ソンジェさんです。
日本では、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のドクファ役でお馴染みですよね。コン・ユさん、イ・ドンウクさんと並び重要な役を演じたことで、日本での人気が爆発しました。

ユク・ソンジェさんのお父さんは半導体企業のCEOで、なんとその会社の年商は150億ウォン。韓国と言えば、サウナやスパに日常的に通う姿がドラマなどでも描かれていますが、ユク・ソンジェさんの実家のお風呂はとても広くて、小さい頃は温泉やサウナに行ったことがなかったのだとか。

おばあさんも5000坪という大きな釣り場を経営していて、3代にわたりお金持ちの家系のようです。

「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で演じたドクファも御曹司の設定でしたが、ユク・ソンジェさん自身、まさにリアル御曹司だと言えそうですね。

イ・ソジン

3人目にご紹介するのはイ・ソジンさんです。最近では、イタリア映画のリメイク「完璧な他人」に出演しました。日本でもリメイクされるほど注目度の高い作品でしたよね。

イ・ソジンさんについて調べていると、「財閥の御曹司」というワードが出てきますが、それは本当なのでしょうか。実はおじいさんが韓国の第一銀行の元頭取で、その前はソウル銀行の頭取も務めていたそうです。お父さんもアンフン相互信用金庫の代表理事という、金融一家だということが分かりました。

「財閥の御曹司」とは少し違うかもしれませんが、叔母さんがLGグループの創業者の娘で、財閥とも関係が深いようです。小さい頃は周りにも大企業出身の友達が多かった、とバラエティ番組で明かしており、幼いころから裕福な生活を送っていたようですね。

チョン・へイン

日本でも人気の高いチョン・へインさんも、実家がすごいと言われている韓流スターの1人です。チョン・へインさんといえば、ソン・イェジンさん主演の「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」に出演し、日本でも爆発的な人気を得ましたよね。韓国では「国民の年下男子」と呼ばれ、年下男子ブームの火付け役となっています。

そんな彼ですが、ご両親とも医者という立派な家庭の出身。お父さんは眼科医、お母さんは病理科の医師をしており、2人とも現役のお医者さまとして活躍されています。

それだけでもすごいことですが、チョン・へインさんは丁若鏞(チョン・ヤギョン)さんという有名な儒学者の直系子孫だということが知られています。生前には500冊以上の著書を残し、韓国の歴史においては重要な役割を果たした方なのだそうです。

儒学者の先祖と医者のご両親を持つ、とても格式高い家庭の出身だということが分かりました。

チェ・シウォン

次にご紹介するのは、アイドルグループSUPER JUNIORのチェ・シウォンさんです。チェ・シウォンさんの実家がお金持ちであることは韓国では有名で、SUPER JUNIORのメンバーが「アイドルの中で最もお金持ち」と発言したこともあるのだとか。

お父様は有名幼児ブランド企業の前社長で、現在は大学教授を務めている立派な方。自宅にヘリコプターを所有しているという噂もあり、かなり裕福だということがうかがえます。チェ・シウォンさん自身もソウルの狎鴎亭(アックジョン)というセレブが住む町に、高級マンションを2つも所持しているのだとか。

自身が主演を務めたドラマ「ピョン・ヒョクの恋」では財閥の御曹司を演じていましたが、お金持ちなのに気取らないキャラクターはまさにチェ・シウォンさんそのものですね。

パク・ヒョンシク

俳優のパク・ヒョンシクさんも実家がお金持ちと言われるスターの1人です。
パク・ヒョンシクさんは2010年にアイドルグループ「ZE:A(ゼア)」のメンバーとしてデビュー。解散はしていないものの、現在は「ZE:A」としての活動はほとんどなく、俳優業をメインとして活動しています。

日本ではパク・ソジュンさん主演の「花郎」や「力の強い女 ト・ボンスン」などへの出演で知名度があがりました。

そんなパク・ヒョンシクさんのお父様は韓国BMWの役員だということが知られています。BMWと言えば世界的に有名な大企業ですよね。

「ZE:A」のメンバーがバラエティ番組に出演した際に、デビュー前の研究生時代、パク・ヒョンシクさんがATMでお金をおろすときに残高を見てみると、1600万ウォンも入っていた、と発言したことが話題となりました。

デビュー前の口座にそんな金額が入っていたということは、やはりかなり裕福な家庭であったことが分かります。ドラマで御曹司を演じたことがあるパク・ヒョンシクさんも、「リアル御曹司」と呼ぶことが出来そうです。

チョン・イル

最後にご紹介するのは、俳優のチョン・イルさんです。「太陽を抱く月」や「へチ 王座への道」などのヒット時代劇の出演で有名ですよね。

チョン・イルさんの実家も立派なご家族だと知られています。というのも、お父さんは元KBSの記者で、現在は北方圏交流協議会の理事長を務め、慶南大学の教授としても活躍している方なのだとか。

お母さんは文化庁の傘下にある韓国伝統文化大学の教授で、織物分野の権威者。さらには母方のおじいさんは総合病院の院長で、前大統領の主治医でもあったそうです。

俳優のチョン・イルさんだけでなく、ご家族みんなが、それぞれの分野で有名になっているなんて、すごい一家ですね。

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まとめ

いかがでしたか?

韓国ドラマには必ずと言って良いほど出てくる御曹司ですが、韓国芸能界にも御曹司が実在することが分かりました。裕福な家系とスターとしての実力を兼ね備えた彼らはまさにハイスペックの象徴。
これからもどんな活躍をみせてくれるのか期待が高まりますね。



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