【2024年版】韓国ドラマ俳優ブランド評判ランキングTOP8

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ブランド評判ランキングとは、ビッグデータをもとに韓国国内のサービスや製品の消費者評判を調査し毎月各分野ごとに発表されるランキングのことで、その対象にはK-POPアイドルといった“人物”も含まれます。
そんな中で今回は、2024年の韓国ドラマ俳優ブランド評判ランキングTOP8を紹介していきたいと思います!

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韓国ドラマ俳優ブランド評判ランキングTOP8

8位 ハン・ソッキュ

第8位は、大ヒット医療ドラマシリーズ「浪漫ドクター キム・サブ」のキム・サブ役として知られる名優ハン・ソッキュさんです。

90年代より活躍し韓国を代表する俳優の1人として知られ、1999年公開のスパイアクション映画「シュリ」は、日本でも2000年に公開され18億円という興行収入をあげ、のちの韓流ブームの火付け役的作品となりました。

その他の代表作には、ドラマ「根の深い木 -世宗大王の誓い-」「秘密の扉」、映画「ベルリンファイル」などがあります。

最新作となる2024年10月スタートのドラマ「こんなに親密な裏切り者」では、娘を殺人者と疑うようになる韓国最高のプロファイラー役を演じ、放送前より話題となりました!

7位 イ・セヨン

 

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第7位は、芸歴25年を誇る元子役のイ・セヨンさんです。

子役時代には大ヒット時代劇「宮廷女官チャングムの誓い」でチャングムのライバル・クミョンの少女期を演じていたことで知られ、近年はヒロインとして数多くのドラマに主演し、時代劇「赤い袖先」や「烈女パク氏契約結婚伝」などの代表作があります。

2024年10月には、坂口健太郎さんとダブル主演を果たした配信ドラマ「愛のあとにくるもの」が、韓国や日本のみならず103カ国で1位を獲得する人気となり、現代劇においても人気を集めています!

韓国で2025年1月10日より放送がスタートする新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」ではナ・イヌさんと共演し、田舎のモーテルを舞台に23年間に渡る初恋ストーリーが展開されます。

6位 イ・ジヌク

第6位は、ドラマ「エア・シティ」「ロマンスが必要2」「君を愛した時間」「ボイス2、3」映画「怪しい彼女」などの代表作で知られるイ・ジヌクさんです。

ラブストーリー作品ではメロ職人と呼ばれ、サスペンスや「SweetHome」シリーズではハードボイルドなキャラクターに扮するなど、演技の幅の広さに定評のある俳優として人気を博しています。

2024年にはシン・ヘソンさんと共演したドラマ「私のヘリへ〜惹かれゆく愛の扉〜」で再びロマンスを披露し話題となり、さらに、2024年12月26日からは新加入した「イカゲーム2」が配信スタート、2025年にも「イカゲーム3」が配信予定と、今後もさらなる活躍が期待される俳優の1人です。

5位 シン・ヘソン

 

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第5位は、イ・ジヌクさんとの共演作「私のヘリへ〜惹かれゆく愛の扉〜」で紹介したシン・ヘソンさん。

シン・ヘソンさんといえば、ドラマ「30だけど17です」「ただひとつの愛」「哲仁王后(チョルインワンフ)〜俺がクイーン!?」など、近年主演作連発の人気女優として知られていますが、転機となったのは2017年の初主演ドラマ「黄金の私の人生」が視聴率45%という大ヒット作となったことで、それ以降はいくつもの映画やドラマに主演するようになります。

この他にも「死の賛美」「生まれ変わってもよろしく」「サムダルリへようこそ」などに主演し、2024年10月配信の「私のヘリへ〜惹かれゆく愛の扉〜」も評判となりました。
更に、最新作となるNetflixオリジナルドラマ「Lady Doir」(原題)への出演も決定しているようです!

4位 チョン・ウンチェ

第4位は、ホン・サンス監督作品の主演をいくつも務めたチョン・ウンチェさんです。

映画女優のイメージはあるものの、ドラマでの印象が強くないためか日本での知名度はイマイチだったチョン・ウンチェさんですが、近年は「客 -ザ・ゲスト-」「ザ・キング: 永遠の君主」「Pachinko パチンコ」シリーズといった話題作に出演し広く知られるようになりました。

特に2023年から24年は、映画「もしかしたら私たちは別れたかもしれない」ドラマ「Your Honor/追い詰められた判事」「ジョンニョン:スター誕生」と3本の作品に出演し、「ジョンニョン:スター誕生」での女性国劇団の男役は、男よりカッコいい王子様として大きな話題となりました!

3位 イ・スンジェ

第3位は、大御所俳優のイ・スンジェさんです。

芸歴60年以上、国会議員経験もあるイ・スンジェさんは、数多くの映画・ドラマ・舞台に出演してきた韓国で現役活動中の最高齢俳優の1人として知られています。

若い頃は数多くの作品で主演を務めてきたイ・スンジェさん。韓国ドラマや映画が好きな方ならば、近年、父親や会長、王役として出演しているイ・スンジェさんを一度は見たことがあるかと思います。時代劇の巨匠イ・ビョンフン監督作品の常連としても知られ、時代劇、現代劇を問わず、長年第一線で活躍されてきました。

そんなイ・スンジェさんは、2024年にコメディドラマ「犬の声」で主演を務めました。

このドラマは国民的嫌われ者となってしまった国民的俳優が、不祥事で役を降板し故郷の島へ戻ってくるという設定の作品で、ひょんなことから犬の声が聞こえるようになった主人公と引退した警察犬との日常を描くというシチュエーションドラマなんです。

犬とのバディドラマや推理ミステリー要素が盛り込まれた本作ですが、大御所のイ・スンジェさんが本人の役名で嫌われ者役を演じたことで大きな話題となりました!

2位 パク・シネ

第2位は、日本でも長年人気のパク・シネさんです。

パク・シネさんは1990年生まれで、2003年にデビューした芸歴20年を超す俳優であり、10代の頃から活躍してきたこともあって、代表作にはドラマ「美男(イケメン)ですね」「相続者たち」「ピノキオ」「ドクターズ〜恋する気持ち〜」「シーシュポス:The Myth」映画「7番房の奇跡」など、数多くの作品があります。

多趣味で芸能界に友人が多いことでも知られ、名だたる有名人との熱愛が度々浮上したことでも有名なパク・シネさんですが、2022年に俳優のチェ・テジュンさんと結婚し、同年に第一子を出産しています。

しかし、2024年には復帰し、ドラマ「ドクタースランプ」と「悪魔なカノジョは裁判官」の2作品に出演し高評価を得るなど、結婚後も変わらぬ人気を保っています。

1位 キム・テリ

第1位は、映画「お嬢さん」、ドラマ「ミスター・サンシャイン」「二十五、二十一」などで知られるキム・テリさんです。

世界的に著名なパク・チャヌク監督の映画「お嬢さん」で長編映画デビューをし、その演技力が高く評価されたキム・テリさんは、その後も映画「1987、ある闘いの真実」や「リトル・フォレスト春夏秋冬」に主演し、その全てで演技力が評価されます。

そしてイ・ビョンホンさんと共演した大作ドラマ「ミスター・サンシャイン」も高視聴率を獲得するなど、デビューから僅か数年で高い人気を獲得します。

その後も様々なタイプの作品に出演したキム・テリさんは、2024年のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」ではミュージカルに挑戦しています!韓国版「ガラスの仮面」とも言われるこのドラマは、韓国の宝塚歌劇団ともいうべき女性国劇団「梅蘭国劇団」を舞台とした作品で、平均視聴率16.5%を獲得する人気作となりました。

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まとめ

以上、2024年の最新韓国ドラマ俳優ブランド評判ランキングTOP8を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

ちなみに今回のランキングは2024年11月のものを参照にしているのですが、毎月発表させるランキングだけあって月ごとにランクインする顔ぶれが様変わりしているのがこのランキングの特徴です。

つまりはその月に活躍し話題となった人物のランキングであり、ブランド評判ランキングと人気ランキングは違うということはご理解ください。

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