西野七瀬さんは元乃木坂46のメンバーで、アイドル時代はグループ内でセンターを務めるなど大活躍していました。
現在は女優としてドラマや映画に出演しており、代表作品としては「あなたの番です」があげられます。ドラマ内では存在感のあるサイコパスなキャラクターを演じ切った西野七瀬さんですが、その演技力が認められ、現在も女優として引っ張りだこです。
乃木坂46といえば、清楚でお嬢様なイメージがありますが、西野七瀬さんを調べていくと「ヤンキー」というワードが出てきます。では、西野七瀬さんは本当にヤンキーだったのでしょうか。
今回の記事は、
について調査していきます。気になる人はぜひ最後まで読んでみてください。
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まずは西野七瀬さんのプロフィールや経歴などについて、簡単に説明していきます。
西野七瀬さんは「なぁちゃん」や「ななせまる」という愛称でアイドル時代は多くのファンに愛され、乃木坂46の絶対的エースである白石麻衣さんと一緒に乃木坂46を引っ張ってきました。
趣味は絵を描くこと、漫画を読むこと、ゲームをすることで、漫画を描くことが特技です。
アイドル時代から女性誌「non-no」のモデルをしていた西野七瀬さん。当時は白石麻衣さん、齋藤飛鳥さんに次ぐ、乃木坂46で3人目のモデル誕生であったため、多くの人が西野七瀬さんの活躍に注目するようになりました。
アイドル時代はグッズ販売数はNo.1であり、モデル活動をしていたためか女性ファンもかなり多い西野七瀬さん。乃木坂46を卒業した今もなお、芸能界で大活躍する元アイドルの1人です。
元々乃木坂46に所属するアイドルで、高校1年生の春から乃木坂46のメンバーとして活動していました。それまでは普通の高校生で、マクドナルドでバイトをしていたそうです。
中学生の時はバスケットボール部に入るも、女子のいざこざにうんざりしてしまい、5ヶ月で退部したそうです。しかし、高校ではダンス部に所属し、仲間にも恵まれて楽しい学生生活になったとか。
また、乃木坂46時代にはマックでのバイト中に電話番号を渡されたり、「スマイル」を注文されたりしていたそうで、やはり当時からそのキュートなルックスは健在だったようです。
乃木坂46に加入後は初期から選抜メンバーに選出され、挫折をしながらも乃木坂46で絶対的地位を確立していきました。
8枚目シングルの「気づいたら片想い」では初センターを務め、この頃から西野七瀬さんはさらに注目されていくようになり、卒業まで白石麻衣さんと乃木坂46の2大エースを務め上げました。
アイドルとしては2019年2月に乃木坂46を卒業したものの、今でも西野七瀬さんの勢いは止まらず、女優やタレントとして大活躍中です。演技力も高く、男性ファンだけでなく女性ファンもかなり多いので、今後も人気は高まっていくことでしょう。
西野七瀬さんのこれまでの代表作品をまとめてみました。
西野七瀬さんの出身学校を調べていたところ、
であることがわかりました。
西野七瀬さんは大阪府出身で小学校から高校の途中までは大阪の学校に通っています。しかし、高校2年生の途中からアイドル活動が多忙となり、東京の日出高等学校の通信制過程に転校しました。
それまでは週末に上京してアイドル活動と学校を両立していたようですが、当時は今のように人気が高いグループではなかったものの、乃木坂46としての活動はやはり大変だったみたいですね。
高校時代に西野七瀬さんはギャルだったという噂がありますが、本当なのでしょうか。高校時代の西野七瀬さんを調査してみたところ、ダンス部に所属し、友達はかなり多かったようです。
インタビューでも高校時代の自身のことを
「見た目が少しギャルだった。」
と話しており、西野七瀬さんはおしゃれに敏感な女子高生だったのでしょう。
乃木坂46としてデビューした当時もメイクが他のメンバーよりもギャル風だったので、デビュー当初は「ヤンキー」のイメージがついてしまったのかもしれません。しかし、今では清純派の女優として活躍しており、その透明感や儚い感じがとても人気です。
今回は、西野七瀬はどんな人?西野七瀬の中学・高校・大学は?高校時代ギャルだったって本当?について調査してきました。
西野七瀬さんは学生時代からおしゃれに敏感で、他人に声をかけられるほど昔から可愛いことがわかりました。また、アイドルを卒業した今もなお、人気の女優として活躍しており、今後も多くのドラマや映画、CM、バラエティ番組に出演していくことが予想できます。
これからの西野七瀬さんの活躍もとても楽しみなので、今後も注目していきましょう。
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