【坂道グループ】 守ってあげたい!小さくてかわいいメンバー6選!

サムネイル 坂道

アイドル戦国時代と言われている現代。
そのトップクラスを守り続けているのが坂道グループです。グループの枠を超えて彼女たちは十人十色で、一人一人が個性を光らせ、ファンからの人気を勝ち取っています。

アイドルを見る上での楽しみ方は人それぞれあり、顔やスタイルなどのルックスの良さ、歌やダンスなどのパフォーマンスの高さ、明るさや面白さなどのキャラクター性など、個性の違いを楽しむことが出来るのもアイドルの良さの一つですよね。

今回は、そんな坂道グループの中で身長が低くて可愛らしい、思わず守ってあげたい!と思えるようなメンバーについて掘り下げていこうと思います!

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【坂道グループ】守ってあげたい!小さくてかわいいメンバー6選!

渡辺みり愛

1人目は渡辺みり愛さんです。愛称は「みーちゃん」

渡辺さんは2013年に乃木坂46の2期生オーディションに合格し、グループ入りを果たしました。
アイドルになる前に子役を経験していることもあり、芸能界に入ることは初めてではなかったそうです。渡辺さんは2期生の中では最年少で、身長は153cmです。

活動としては10thシングルまで研究生として活動し、11thシングル『命は美しい』でアンダーに昇格。23thシングル『Sing Out!!』で選抜に初抜擢されました。

小動物系な見た目の彼女ですが、メンバーの細かいモノマネで周りを笑わせるなど、面白キャラとして定着していました。

演技ができて可愛く、面白い。まさに才色兼備ですね!
しかし、渡辺さんは2021年に乃木坂46を卒業。現在では舞台女優として第二の人生を歩んでいます。

小さな見た目とは対照的に、大人っぽい話し方としなやかさを持ち合わせた彼女。
これからの活躍に期待しましょう!!

向井葉月

 

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2人目は向井葉月さんです。愛称は「はづき」

向井さんは乃木坂46の3期生として芸能界入りを果たしました。身長は152センチであり、2023年4月現在ではグループで一番低身長です。向井さんの可愛さはとてもレベルが高く、「女優の森七菜さんに似ている!」との声も多く上がっています。

そしてもう1つの魅力は、何事にも一生懸命に取り組んでいるところ。

ファンからは「面白さに隠れているけどめっちゃ美人なんだよな。」「将来こういう人がグループの中心になるべきだと思う。」など大絶賛!!

グループの最前線にいるわけではありませんが、向井さんの常に一生懸命な姿勢がファンやメンバーの支えとなっていることは間違いありません!

矢久保美緒

 

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3人目は矢久保美緒さんです。愛称は「みっちゃん」

矢久保さんは乃木坂46の4期生として芸能界デビューを果たしました。身長は153センチで、4期生の中で一番低身長です。そんな矢久保さんの可愛いポイントは、運動音痴なところです。

グループの冠番組『乃木坂工事中』の体力テストではスキップや50メートル走、走り高跳びなどを行い、全体的に動きがぎこちなかったことは視聴者の記憶によく残っていますよね。

そんなとても可愛らしい一面もあり、一方で先輩の曲の合いの手が得意ということで実際に披露した際、一番盛り上がる部分のコールをド忘れしたりと、とってもお茶目な場面が多いことでも知られている矢久保さん。

2023年4月現在で、グループに加入して5年の月日がたちましたが、これからも彼女はメンバーやファンを癒してくれることでしょう!

与田祐希

 

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4人目は与田祐希さんです。愛称は「よだちゃん」

与田さんは向井さんと同じく乃木坂46の3期生として加入し、身長は向井さんよりも1センチ高い153センチです。童顔で可愛らしい見た目、気取らず、飾らない等身大の立ち振る舞いがファンを次々に虜にしています。

グループの冠番組『NOGIBINGO』ではブルゾンちえみさんにちなんで「与田ウーマン」として全力でモノマネに挑戦していました。その姿はメンバーのハートを撃ち抜くほどの可愛さでした。

そして2023年4月現在も、与田さんはグループの中心メンバーとして活躍し続けていますよね。
それと同時に役者としての仕事にも引っ張りだこ。今後も彼女の活躍はまだまだ続くことでしょう。

山口陽世

5人目は山口陽世さんです。愛称は「ぱる」

山口さんは2020年に日向坂46の新3期生として髙橋未来虹さん、森本茉莉さんとともに加入しました。身長は151.8センチでグループでは一番低身長。同じく低身長である一期生の東村芽依さんと「ちっちゃいふたり」というコンビを組んだことでも知られています。

山口さんはぱっちりした目のベビーフェイスが特徴ですが、結構クールでサバサバした一面もあるとのことです。ギャップがまた魅力的ですよね!

山口さんの特技は小さい頃から経験していた野球です。
グループに加入したての頃、グループの冠番組「日向坂で会いましょう」でMCのオードリー春日さんとキャッチボールした際の出来事。

キャッチボールをしながら「春日さんの良いところを言ってみてよ。」と言われた時
山口さんは「面白いで〜す。」「かっこいいで〜す。」と答えてるほどの塩対応っぷり。でもそれがまた良い!

野球経験者でもあり、グローブで球を捕った時の音や捕ってから投げるまでの速さが経験者顔負け。ピッチングも特技としており、番組内で投げた際の球速は80㎞を記録しました。小さい体から放たれる球とは思えませんよね!

プロ野球の始球式にでたり、元プロ野球選手で過去に監督も務めたアレックス・ラミレス氏のYouTubeチャンネルにも出演したこともあり、野球での仕事も順調なようです!

名前のように太陽のような明るさを持つ彼女。これからもグループやファンを照らし続ける存在になることでしょう!

森田ひかる

6人目は森田ひかるさんです。愛称は「るんちゃん」

森田さんは2018年に欅坂46の2期生として加入しました。身長はなんと150.8センチ!ちなみに、加入当初の身長は149.8センチだったのだそう。

欅坂46は2020年に平手友梨奈さんがグループを抜けてから櫻坂46へと生まれ変わり、1stシングル「Nobody’s fault」で森田さんがセンターを務めました。
そして2023年現在もグループの中心メンバーとして活躍しています。

森田さんは身長が低いあまり、グループの冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」でスタジオの雛壇の椅子に座る時に、足が地面に届かないことを告白。

森田さんは「足が届かなくて、尾てい骨に力を入れて踏ん張りながら座っているので、低い椅子か踏み台をいただけるとありがたいです。」と言っていました。このような悩みをもったメンバーは森田さんだけ!

身長の数値を見なかったとしても体の小ささが伝わるエピソードで、思わず「守ってあげたい!」とファンやメンバーは感じたことでしょう。

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まとめ

いかがだったでしょうか?
アイドル界のトップを走り続ける坂道グループの小さくて可愛いメンバー6人についてご紹介しました。

冒頭でも少し触れましたが、アイドルは十人十色で個性や楽しみ方もさまざまです。そして今回取り上げた体の小ささもひとつの立派な個性だということはいうまでもありません。例えばスポーツ選手ならば体が大きい方が有利ですが、アイドルは違います。体が小さくても高いパフォーマンスでファンを魅了することができます。

小さい体でも存在感を出せることは今回取り上げた6人の共通点だと思います。
今後の彼女たちの活躍に期待するとともに、近い将来、アイドルを志す人たちにとっての憧れであり続けてほしいですね!



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