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パク・ソジュンとBTSテテとの関係は?おすすめドラマも紹介

主演ドラマがヒットし続けている俳優のパク・ソジュンさん。

テテの愛称で親しまれる、BTSのVさんと親交が深いことも有名ですよね。そんなパク・ソジュンさんとテテさんは一体どんな関係なのでしょうか?

今回は、パク・ソジュンさんの出演作よりおすすめ作品も含めてご紹介します!

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パク・ソジュンはどんな人?

パク・ソジュンさんは高校1年生から俳優を志し、ソウル芸術大学演技科へ進学しました。

元々の夢は野球選手でしたが、父の反対で諦めた時に友達に勧められたモデル業に興味を持ったことがきっかけでした。在学中に兵役に行き、キム・スヒョンさんのマネージャーとの縁からキーイーストと契約しました。

しばらくはオーディションにもなかなか合格できない日々が続いたようです。

2011年、B.A.P パン・ヨングクさんのミュージック・ビデオ「I Remember」に出演しデビュー、2012年のKBSドラマ「ドリームハイ2」で本格的に演技活動を始めます。

2014年には「魔女の恋愛」でヒロインに想いを寄せる年下男子を演じて注目されるようになると、以降は主演するラブコメドラマがヒットし続け「ラブコメの神」と呼ばれるようになりました。

2015年のMBC演技大賞では、ミニシリーズ部門男性優秀演技賞、10大スター賞、男性ネチズン人気賞、ベストカップル賞など数々の賞を受賞し大ブレイクを果たしました。

2020年に放送された「梨泰院クラス」では、今までのキャラクターから一新、正義感と意思を貫く主人公のパク・セロイを演じました。

Netflixオリジナル作品として世界配信されたことから、日本でもブームとなりましたよね。

ボクシングや剣道、合気道、乗馬など幅広く学んでいることが、多様なキャラクターを器用に演じていることに繋がっているのですね。

今や世界各国でファンミーティングを開催するほどの人気韓流スターです!

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BTSテテとの関係は?

パク・ソジュンさんとBTSのテテさんはとても仲の良い友人として知られていますよね。

仲良くなったきっかけは2016年に放送されたドラマ「花郎」での共演です。

ドラマ共演を機に仲を深めたパク・ソジュンさんは、同じく花郎で共演したパク・ヒョンシクさんと共に、BTSのコンサートに訪れ客席を驚かせました。

2017年、パク・ソジュンさんはソウル歌謡大賞にプレゼンターとして参加しましたが、
BTSのステージを見るために早めに現場入りし、テテさんの姿を観ていたそうですよ。

また、テテさんはBTSの活動が忙しい中でもパク・ソジュンさんのドラマ現場にコーヒートラックを送るなど、とても親しい関係のようですね。

2020年に大ヒットした「梨泰院クラス」で主役のパク・セロイを演じたパク・ソジュンさんですが、テテさんはOST(挿入歌)で参加しています。ドラマのクランクアップに駆け付けるテテさんの姿もありました。

お互いに支え合う関係が素敵ですよね!

さらにパク・ソジュンさんを中心として、BTSのテテさん、俳優のチェ・ウシクさん、パク・ヒョンシクさん、ラッパーのPeakboyさんの仲良し5人組は、それぞれ違ったフィールドで活躍しながらも頻繁に連絡を取り合い、みんなで旅行に行ったり、誕生日は一緒に過ごしたりと親交を深めています。

5人組のことは「ウガウガ会」と言い、2022年には彼らの3泊4日の友情旅行を収めたリアリティー番組も放送されました。

パク・ソジュンさんは弟のようにテテさんを可愛がっており、ウガウガ会は本当の家族のような存在のようです。

キスシーンが素敵なドラマを紹介

韓国ドラマにつきもののキスシーン。パク・ソジュンさんは「キス職人」と呼ばれていますよね。

ここからは、パク・ソジュンさんの素敵なキスシーンが満載なドラマをご紹介します。

魔女の恋愛

最初にご紹介するのは、2014年に放送された「魔女の恋愛」です。

新たなラブコメスターパク・ソジュンさんが生まれるきっかけとなった作品です。

雑誌記者のジヨンは39歳独身で後輩にも厳しいため、「魔女」と呼ばれています。

ひょんなことから年下男子のドンハはジヨンの助手として働くことになりました。

ある日、恥をかいたジヨンをかばうため大勢の前で濃厚なキスを見せたドンハ。
彼の優しいキャラクターと美しいキスの角度に第1話から視聴者を虜にしました。

ジヨンとドンハがビールを飲もうとプルタブを開けたら飲み口から泡が飛び出し、慌てて2人同時に缶に口を当てます。
あまりの至近距離に目をそらせないジヨンとドンハは自然な流れで何度も唇を重ねます。

このシーンは今でも韓国ドラマファンの間で語り継がれる伝説のキスと言われています。

そして元カレに揺さぶられるジヨンに「戻らないで」と切なく囁きながらバックハグをするシーン。人前で「若すぎるって遠ざけないで。今は俺の方が夢中だけど、チーフも俺を好きになる。そうしてみせる」と告白するシーンなど年下男子の魅力を完璧に表現しました。

他にも、ジヨンに2度目の告白をし、受け入れた彼女の顔を手で優しく包み込むように交わすキスや、恋人同士の2人がイチャイチャふざけ合いながらのキスなど見どころ満載です!

当時、役年齢と同じ25歳だったパク・ソジュンさんはこの作品で初主演を務め、14歳年上のヒロインを一途に追いかける胸キュン演技で一気にブレイクしました。

彼女はキレイだった

次にご紹介するのは、2015年に放送された「彼女はキレイだった」です。

パク・ソジュンさんが主演を務め最高視聴率19.7%を記録。2015年MBC演技大賞で優秀演技賞、人気賞など10冠に輝いた大ヒットドラマです。

美人で優等生だった子供の頃から一転、成長して残念な容姿になってしまい何をするにも上手くいかないヘジン。

そんなある日、ヘジンのところにメールが届きます。
その相手は、子供のころ太っちょでいじめられっ子だった親友であり初恋相手のソンジュンからでした。

15年ぶりにソンジュンと会うことになり胸を躍らせるヘジンでしたが、待ち合わせ場所に現れたソンジュンは完璧なイケメンに成長していました。

気後れしたヘジンはとっさに身を隠し、大親友で超美人のハリに自分の代役を頼みます。

その後、ひょんなことからファッション誌の編集部で働くことになるヘジンですが、そこに新しい副編集長としてソンジュンがやって来て…。

へジンが垢抜けて「キレイ」になっていく姿や、好きなことを見つけて「心もキレイ」になっていく成長過程も見どころのひとつです。

ソンジュンに惹かれ始める親友ハリや、傍で見守ってくれるシニョクとの関係にも目が離せません。

そんな「彼女はキレイだった」は、甘くきゅんとするキスシーンも見どころのひとつです。

ヘジンは仕事で無理をしたソンジュンが倒れてしまい病院に運ばれたことを知り、病室に駆けつけます。病室で横になった状態でへジンの涙を拭き、ゆっくり近づきながらキスをします。


ソンジュンが心配でたまらないヘジンが安心するような優しいキスはとても魅力的なシーンです。

忘れられない初恋から生まれる珠玉のラブコメディーで、パク・ソジュンさんはこの作品をきっかけに「ラブコメの神」と呼ばれるようになり大ブレイクしました!

キム秘書はいったい、なぜ?

最後にご紹介するのは、2018年に放送された「キム秘書はいったい、なぜ?」です。

「キム秘書がなぜそうか」というタイトルの小説と漫画が原作で、パク・ソジュンさんがエリート御曹司を好演した話題作です。

容姿も頭脳も完璧ですが自分しか愛せない大企業の副会長イ・ヨンジュンとそんな彼に長年仕えてきた秘書キム・ミソ。
ミソはある日突然辞職を宣言し、ヨンジュンはパニックになります。

何とか引き留めようとミソと攻防を繰り広げるうちにヨンジュンは自分の本当の気持ちに気付きます。

そんな中、幼い頃のある事件が原因で疎遠になっていたヨンジュンの兄でベストセラー作家のソンヨンがアメリカから帰国。
実はソンヨンの作品の大ファンだったミソに、ソンヨンもアプローチし始めて…?

自分しか愛せない超ナルシストのヨンジュンが大切な女性のために成長していくキュートな姿や、遊園地貸し切りデートなどのロマンチックなシーンは必見です!

トラウマに苦しむヨンジュンが、ミソのキスを受け入れるシーンや視聴者の目を釘付けにしたクローゼットキス、結婚式での美しいキスなど大人の色っぽいシーンに注目です。

ツンデレな御曹司と敏腕秘書が恋の駆け引きを繰り広げる胸キュンラブコメディー。

「キス職人」と呼ばれるパク・ソジュンさんのキスシーンに見とれてしまう方も多いのではないでしょうか。

本当のカップルの様な2人のメイキング映像もドキドキしてしまいますよ。

まとめ

いかがでしたか? 今回は、パク・ソジュンさんとBTSテテさんとの関係、過去出演作よりおすすめキスシーンドラマをご紹介しました。

BTSテテさんとの仲良しエピソードにはほっこりしましたよね。「ラブコメの神」と言われるパク・ソジュンさんの作品でぜひキュンキュンしてくださいね。


あなたのドラちゃん

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