【韓国女優】40代に見えない!美しすぎる韓国女優7選

アイキャッチ 韓流

韓国女優の中には、実年齢よりもはるかに若く美しく見える人がたくさんいますよね。
現在40歳代の女優さんの中にも、20代でも十分通じる美女が目白押しです。

今回は、その中から7名を選んで、プロフィールや出演作品などをご紹介します。

40代に見えない!美しすぎる韓国女優7選
スポンサーリンク

40代に見えない!美しすぎる韓国女優7選

見出し

美容大国・韓国、常に自分の美しさを意識し、維持しようとする韓国女性。
確かに美しい女性が多いという事は揺るがぬ事実、その中でも最上級に位置するのが韓国女優です。

今回はそんな韓国女優の中でも「40代」に注目して、「全然40代に見えない」と思わせてくれる美人女優7人をご紹介していきます。

ソン・ヘギョ 

ソン・ヘギョ1

最初にご紹介するのは、ドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun」などでヒロインを務めた人気女優のソン・ヘギョさん,1981年11月22日 テグ市生まれの43歳(2024年現在)。

ソン・ヘギョ2

1996年、衣類モデルの選抜大会で大賞を受賞し、ファッション誌やCMでモデルとして活動した後、ドラマ「初恋」でデビューします。
2000年のドラマ「秋の童話」で人気が上昇すると、2004年の「フルハウス」では、KBS演技最優秀賞やベストカップル賞などを受賞。

ソン・ヘギョ3

更に、最高視聴率42%を記録し、日本でも大ヒットしたドラマ「太陽の末裔」で主演を演じ、2016年のKBS演技大賞・大賞を受賞しました。

また2007年には、韓国人として初めてファッション雑誌「Vogue」の表紙を飾ると、2010年、米国映画サイトが発表した「最も美しい顔トップ100」で18位と、韓国人初のランクインを果たしています。

ソン・ヘギョ4

凛とした印象のある端正な顔立ちは、40代になってさらに上品さを増し、2023年公開のドラマ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」では、復讐に燃える女性を演じ、新たな魅力を発信し続けています。

ソン・ヘギョ5

ソン・イェジン  

ソン・イェジン1

続いてご紹介するのは華奢で清廉なイメージが特徴で元祖「国民の初恋」と呼び親しまれるソン・イェジンさん、1982年1月11日 大邱広域市生まれの42歳(2024年現在)。

ソン・イェジン2

1999年、化粧品のCMでモデルデビューすると、2001年に無名新人ながら、ドラマ「おいしいプロポーズ」のヒロインに大抜擢されます。そして2003年の「夏の香り」では、ヒロインを好演し人気に拍車がかかりました。

また日本でも大ヒットした2004年の映画「私の頭の中の消しゴム」でヒロイン役を務めるなど韓国を代表する女優の一人となりました。

ソン・イェジン3

その後、2019年に主演したtvNドラマ「愛の不時着」が、同局の歴代最高視聴率24%を記録し、大ヒットとなりました。

ソン・イェジン4

顔立ちの美しさはもちろん、年齢を感じさせない肌やスタイルに注目が集まる女優さんですが、2020年には、海外の芸能会社が主催する「世界で最も美しい女性ランキング」で、第1位に選ばれています。

ソン・イェジン5

40代に突入してもますます美しくなっていく姿に、憧れるファンも多いようです。

ソン・ユリ 

ソン・ユリ1

三番目にご紹介するのは、「K-POP界の妖精」と言われ、女優としても活躍するソン・ユリさん,1981年3月3日 ドイツ テュービンゲン生まれの43歳(2024年現在)。

1998年に女性アイドルグループ「ピンクル(Fin.K.L.)」のメンバーとしてデビューすると、同世代から圧倒的支持を集め、多くのヒット曲を生み出します。

ソン・ユリ2

2002年の「バッドガールズ」でドラマデビューすると、同年のドラマ「互角の勝負」では主役に抜擢され、軍隊の女性少尉を演じました。

また続く2003年のドラマ「千年の愛」では、現代にタイムスリップしてきた百済の姫を演じ、ドラマの中での「お姫様言葉」が若者の間で流行。

ソン・ユリ3

歌手活動の他、バラエティー番組や歌番組の司会、ドラマ出演など活動は多方面に渡り、演技力、表現力ともに定評があるマルチタレントです。

ソン・ユリ4

ソン・ユリさんは、2017年にプロゴルファーのアン・ソンヒョンさんと結婚し、現在は化粧品メーカーのCEOとして活躍しています。
40代とは思えないほど非の打ち所がない肌は、「ピンクル」時代の「清純妖精」を彷彿とさせます。

ソン・ユリ5

キム・テヒ

キム・テヒ1

四番目にご紹介するのは、「天国の階段」の悪女役や「アイリス」のヒロイン役などで知られ、「韓国で最も美しい女優」とも評されるキム・テヒさん、1980年3月29日 釜山生まれの44歳(2024年現在)。

2002年の短編映画「新都市人」から演技活動を始めますが、有名になったのは、2003年の人気ドラマ「天国の階段」で、主人公の意地悪な義理の妹役、ハン・ユリを演じてからです。

キム・テヒ2

また、2004年「九尾狐外伝」で最優秀新人賞を、また「ラブストーリー・イン・ハーバード」で、最高人気賞を受賞。

キム・テヒ3

そして2009年、4年ぶりにドラマ出演した「アイリス」で、KBS演技大賞の優秀演技賞を受賞しました。

キム・テヒ4

最近では、2023年、実力派女優の共演と、衝撃的な展開が話題の「庭のある家」で主演。


パッチリとした目元に、ハリのある艶肌が印象的な美貌は、40代になっても健在で、同年代のファンにとっては憧れの存在になっています。

キム・テヒ5

キム・ヒソン

キム・ヒソン1

次にご紹介するのは、「韓国No.1コリアン・ビューティー」として、中国でも人気のあるキム・ヒソンさん、1977年6月11日 テグ市生まれの47歳(2024年現在)。

中学時代に「ジュニア美しい顔選抜大会」で大賞を受賞し、モデルデビューします。
そして1993年に、ドラマ「恐竜先生」で女優デビュー。
1995年には、ドラマ「風の息子」や「風呂屋の息子たち」に出演し、KBS演技大賞の新人演技賞を受賞しました。

キム・ヒソン2

また1998年には、ドラマ「ミスターQ」で、SBS演技大賞・大賞を受賞。その後、2017年にAsia Artist Awardsのドラマ部門で大賞を受賞しています。

キム・ヒソン3

キム・ヒソンさんは、中学生の娘を持つママですが、女優としての経歴は長く、出産を経て復帰した後も順調にキャリアを積み上げ、特に40代に入ってからは絶好調です。

キム・ヒソン4

2022年は「明日」や「再婚ゲーム」と、立て続けに話題ドラマの主演を務めました。

キム・ヒソン5

年齢を重ねるごとに美貌とオーラに磨きがかかり、「理想のママ」として彼女に憧れる女性も非常に多いです。

チャン・ナラ

チャン・ナラ1

次にご紹介するのは、童顔の明るい笑顔が武器で、韓国のみならず中国でも絶大な人気を誇るチャン・ナラさん、1981年3月18日   ソウル特別市生まれの43歳(2024年現在)。

2001年に歌手デビューすると、同年のコメディドラマ「ニュー・ノンストップ」で、可愛い天然キャラを演じて注目され、当時のコメディドラマの史上最高視聴率39%を記録。

チャン・ナラ2

女優としても、2002年のドラマ「明朗少女成功記」で主人公を務め、視聴率45%を記録。

チャン・ナラ3

また、韓国のみならず中国まで活動の幅を広げ、歌手として大活躍するのみならず、2005年から2013年にかけて、8本の中国ドラマに出演し人気を集めました。

チャン・ナラ4

女優としては、2011年「童顔美女」で人気となり、その後「学校」シリーズなどでトップスターになりました。また、2018年の時代劇「皇后の品格」や、2018年の「テバク不動産」で主演を務めています。

チャン・ナラ5

チャン・ナラさんは、あどけない笑顔がチャームポイントで、歌手としてデビュー後、MCやドラマにも進出。
その他にもDJやCMモデルに声優、映画出演まで、あらゆる分野で活躍し、中国でも大人気の女優さんです。

イ・ボヨン

イ・ボヨン1

最後にご紹介するのは、多くの韓流スターと共演し、人気を博している美人女優のイ・ボヨンさん、1979年1月12日 ソウル市生まれの45歳(2024年現在)。

2000年にミス・コリア・チュンナム代表に選ばれると、2002年にCMで芸能界デビュー。

イ・ボヨン2

続く2003年の「NO春香vs非夢龍」で、イ・ドンゴンさんと共演し注目を集めると、2004年には、映画「マイ・ブラザー」で、ウォンビンさんの愛情を一身に受けるヒロイン役で多くのファンを獲得しました。

イ・ボヨン3

その後も、2005年のドラマ「ソドンヨ」で一躍人気女優の仲間入りを果たすと、2006年のドラマ「ミスターグッドバイ」や、映画「卑劣な街」などでも、次々と男性韓流スターと共演し、その存在感を魅せつけています。

イ・ボヨン4

数々の賞を受賞してきたイ・ボヨンさんですが、最近では2023年に主演を務めたドラマ「ポジション」で、これまで見せたことのない演技に挑戦していると話題になりました。

イ・ボヨン5

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介の、40代に突入した女優さんは、ほとんど結婚しており、半数以上はお子さんもいます。
そんな中で、順調に女優としてのキャリアを積み重ねながら、美しさと若さも維持している管理能力と努力に感嘆するばかりです。



コメント

タイトルとURLをコピーしました