【2024年最新】韓国俳優の年収ランキングTOP10!

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韓国芸能界で活躍するトップスターたちは、裕福な生活を送っていることでしょう。一体いくら稼いでいるのか気になりますよね。

今回は、主要な韓国俳優の直近の年収を推定し、昇順のランキング形式でご紹介したいと思います。
対象は男性俳優のみで、K-POPアイドルや女優は含まず、保有資産の運用等による事業収入も除いてますので御承知おきください。

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韓国俳優の年収ランキングTOP10!

10位 パク・ヒョンシク

 

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最初にご紹介するのは、推定年収額、第10位のパク・ヒョンシクさんです。
1991年11月16日 龍仁市生まれの32歳(2024年現在)。

憂いを帯びた眼差しで、多くの女性の心を射抜く、妖艶で上品な王様役が本当にハマり、時代劇が似合うイケメン俳優です。

2010年、ボーイズグループ「ZE:A」でデビューすると、2011年には、ミュージカル「オオカミの誘惑」で舞台デビューを、また2012年に「愛の贈りもの」でドラマデビューも果たしました。

さらに2014年に放送され、高視聴率を記録したドラマ「家族なのにどうして」の出演で注目され、KBS演技大賞で、ナム・ジヒョンさんと共にベスト・カップル賞を、また男性新人演技賞も受賞しています。

そして2016年の時代劇「花郎(ファラン)」では、初めての時代劇挑戦とは思えない程、威厳ある雰囲気で王の姿を繊細に演じ、好評を得ました。

そんなパク・ヒョンシクさんの、直近の推定年収は4,300万円と言われています。
主な収入源は、俳優業と歌手業のみのようです。

9位 イ・ホンギ

 

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続いてご紹介するのは、推定年収額、第9位のイ・ホンギさんです。
1990年3月2日 ソンナム市生まれの34歳(2024年現在)。
歌手・タレントとしても活動し、知名度も高くマルチな才能を発揮する俳優です。

2002年、「マジックキッド・マスリ」に子役として出演しデビューすると、2009年に「美男ですね」で、久しぶりに本格的なドラマ復帰を果たし、日本でも大ヒットして、一躍スターに。

また2010年に、人気ロックバンド「FTISLAND」として日本メジャーデビューすると、2011年のドラマ「マッスルガール!」で、日本でも俳優デビューしました。

そんなイ・ホンギさんの、直近の推定年収は5,000万円と言われています。
主な収入源は、俳優業、歌手業、タレント業となります。

8位 イ・ミンホ

3番目にご紹介するのは、推定年収額、第8位のイ・ミンホさんです。
1987年 6月22日  ソウル特別市生まれの37歳(2024年現在)。
韓国版「花より男子」の主役に抜擢されブレイクし、「新・四天王」とも呼ばれている俳優です。

2003年、ドラマ「四捨五入」で俳優デビューし、2004年「ノンストップ5」、2005年「恋するレシピ」といったドラマに出演しますが、2006年に交通事故で重傷を負い、一年間活動を休止。

その後2009年に、ドラマ「花より男子」で主役に大抜擢されると、百想芸術大賞・テレビ部門男性新人演技賞を受賞し、一躍スターの座を掴みます。

更に2011年に主演した「シティーハンター」がアジアで大ヒットし、「花より男子」とともにヨーロッパでも放映されるなど、海外での知名度も上げました。

そんなイ・ミンホさんの、直近の推定年収は5,000万円といわれています。
主な収入源は、俳優業のみですが、最近の主演作、2020年の「ザ・キング:永遠の君主」の1話あたりのギャラは、約2000万円以上だったとされています。

また中華圏で人気が高く、2015年の中国イベントでは、15分間の出演で1億円稼いだことが明かされており、もっと上位に食い込める実力があるようです。

7位 イ・ヒョヌ

 

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4番目にご紹介するのは、推定年収額、第7位のイ・ヒョヌさんです。1993年3月23日 アンヤン生まれの31歳(2024年現在)。
スター子役出身で、「国民の弟」と呼ばれたこともある俳優です。

2004年に、ドラマ「ウラブラブルーちゃん」で子役デビューすると、2007年の時代劇「太王四神記」や、2008年の「大王世宗」で、青少年演技賞を受賞し注目されました。
また2009年、時代劇「善徳女王」に出演し、さらなる注目を浴び、「国民の弟」と呼ばれます。

このように、子役で常に主役もしくは準主役の子供時代を演じるなど、重要なポジションを担ってきたスター子役ですが、その後は、子役のイメージを払拭することに苦労します。

しかし2013年に出演した映画「シークレット・ミッション」の大ヒットとともに、子役のイメージから脱却することに成功。そして、2017年のドラマ「カノジョは嘘を愛しすぎてる」でブレイク。最近では、2022年のNetflixドラマ「ペーパー・ハウス・コリア」に出演し、世界的にも知名度を上昇させています。

そんなイ・ヒョヌさんの、直近の推定年収は6,500万円と言われています。
主な収入源は、俳優業のみです。

6位 ウォンビン

 

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5番目にご紹介するのは、推定年収額、第6位のウォンビンさんです。1977年11月10日 江原道旌善郡生まれの47歳(2024年現在)。
韓流ブーム黎明期の立役者の一人で、元祖韓流四天王と言われた俳優です。

1996年に、テレビ局のオーディションに合格しデビューすると、2000年のドラマ「秋の童話」が大ヒットしブレイク。また、2002年に日韓合作ドラマ「フレンズ」の主演を務め、2005年にはIT関連企業のCMにも出演しています。

そして、2010年公開の主演映画「アジョシ」が、同年度の韓国興行収入1位を記録し、自身も大鐘賞の男優主演賞を獲得しました。

そんなウォンビンさんの、直近の推定年収は7,500万円と言われています。
主な収入源は、俳優業、モデル業、CM、イベントと多岐に渡りますが、現在はCMやイベントでの活動が主なようです。また、広告収入だけで、数千万円だと言われています。

5位 ナム・ジュヒョク

 

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6番目にご紹介するのは、推定年収額、第5位のナム・ジュヒョクさんです。 1994年2月22日 プサン広域市生まれの30歳(2024年現在)。
モデルからバラエティまで幅広く活動できる若手俳優です。

2013年、ファッションモデルとしてデビューすると、2014年、「インヨ姫」で俳優としてデビュー。また、バラエティ番組「学校に行ってきます」に出演し、一気に知名度を上げました。

そして2015年、「恋するジェネレーション」で、初の主演デビューを果たすと、2016年「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」で、クォン・ウンテク役を演じました。

更に同年、「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」や「恋のゴールドメダル」、2017年には「ハベクの新婦」に次々と出演し、多くの視聴者の好評を博し、海外でも次世代韓流スターとして大きな人気を集めました。

また2018年、映画「安市城 グレート・バトル」で、スクリーンデビューを果たし、韓国映画評論家協会賞をはじめとする数々の新人賞を受賞しています。

そんなナム・ジュヒョクさんの、直近の推定年収は9200万円と言われています。
主な収入源は、俳優業、CM広告、モデル業、タレント業と多様で、多才な若手俳優だけに、今後も更にギャラや収入が上がると期待されています。

4位 パク・ボゴム

 

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7番目にご紹介するのは、推定年収額、第4位のパク・ボゴムさんです。1993年6月16日 ソウル市生まれの31歳(2024年現在)。
時代劇だけでなく、現代劇でも爽やかな笑顔が魅力で、観る人を虜にする俳優です。

2011年に、映画「ブラインド」で俳優デビューすると、2014年のドラマ「のだめカンタービレ〜ネイルカンタービレ」で、天才チェリスト、イ・ユヌを演じました。そして2015年、若手俳優の登竜門となった、「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」に出演し、ブレイクして、「国民の弟」と呼ばれます。

2016年、主演ドラマ「雲が描いた月明り」が、最高視聴率25%を記録し大ヒットすると、実力を認められ、CM起用社数もトップになるなどスターの座に上り詰めます。また「国民の彼氏」とか「国民世子」など様ざまな呼ばれ方をしました。

更に、2018年のドラマ「ボーイフレンド」で、ソン・ヘギョさんとのカップル役を演じたことが、爆発的反響を呼び、以降彼が紹介されるときは、「国民のボーイフレンド」と前置きされるようになったのです。

そんなパク・ボゴムさんの、直近の推定年収は1億2000万円と言われています。
主な収入源は、俳優、歌手、モデル、CM広告、イベントと実に多様です。因みに彼の映画出演料は、約5000万円とも。

今最も人気が高い若手俳優で、演技大賞などの受賞歴も多く、出演料がどんどん上がっているようです。

3位 ソン・ジュンギ

8番目にご紹介するのは、推定年収額、第3位のソン・ジュンギさんです。1985年9月19日 テジョン広域市生まれの39歳(2024年現在)。
「成均館スキャンダル」で注目を浴びた新韓流スターです。

2008年に、映画「霜花店 運命、その愛」で映画デビューすると、2010年には、人気ドラマ「トキメキ 成均館スキャンダル」の主要キャストに抜擢され、人気を獲得しました。また、2012年のドラマ「優しい男」、映画「私のオオカミ少年」に出演し、大ブレーク。

2015年、除隊後初の作品である「太陽の末裔」で主役を務め人気を博し、2016年KBS演技大賞の大賞を受賞しました。

そんなソン・ジュンギさんの、直近の推定年収は3億2300万円と言われています。
主な収入源は、俳優、CM広告、イベント出演などです。

2016年の「太陽の末裔」の爆発的な大ヒット以降、ギャラが大幅に上がったそうです。
彼の出演料は、2019年ドラマ「アスダル年代記」で、1話あたり約1800万円、2021年ドラマ「ヴィンチェンツォ」では、1話あたり約2000万円と推定されています。

また、彼は中国でも人気が高く、バラエティ番組では1出演約3000万円、中華圏ファンミーティングでは、約3億円以上を得ると言われています。

2位 コン・ユ

9番目にご紹介するのは、推定年収額、第2位のコン・ユさんです。1979年7月10日 釜山広域市生まれの45歳(2024年現在)。
「コーヒープリンス1号店」で大ブレイクし、「国民の4大公共財」の一人と言われる大人気俳優です。

2001年に、「学校4」で俳優としてデビュー。その後、ドラマや映画の脇役として活躍し、
2007年、29歳の時に出演したドラマ「コーヒープリンス1号店」が大ヒット。この作品を通じて演技力が認められ、MBC演技大賞で優秀賞を受賞しました。

その後、2017年「トッケビ」で人気は不動のものに。
また2011年の「トガニ 幼き瞳の告発」や、2016年「新感染 ファイナル・エクスプレス」など映画にも多数出演しています。

そんなコン・ユさんの、直近の推定年収は4億1000万円と言われています。
主な収入源は、俳優、モデル、CM広告、イベント出演と多岐に渡ります。

因みに、2019年の広告モデル人気ランキングでは1位に選ばれるほどで、広告出演料もトップクラスと言われています。韓国企業だけでなく、海外企業からも起用されており、1年間の契約料は約7000万円になるそうです。

1位 パク・ソジュン

 

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最後にご紹介するのは、推定年収額、首位のパク・ソジュンさんです。1988年12月16日 ソウル市生まれの36歳(2024年現在)。
ドラマや映画などで大活躍する、韓国を代表する人気俳優です。

2011年に、「パーフェクト・ゲーム」でスクリーンデビューすると、2012年、ドラマ「ドリームハイ2」で本格的な演技活動を始めます。

そして2014年、「魔女の恋愛」で、ヒロインに一途に思いを寄せる、年下男子を演じブレイク。以降、主演するラブコメドラマがヒットし続け、「ラブコメの神」と呼ばれるようになります。また韓国では、その親しみやすさから「国民の男友達」とも呼ばれています。

更に2020年、「梨泰院クラス」では、ラブコメのイメージから一新、絶望の淵に立たされながらも正義感と意思を貫く主人公を演じます。この作品はNetflixオリジナル作品として世界配信されたことから日本でもブームとなりました。

そんなパク・ソジュンさんの、直近の推定年収は6億円と言われています。
主な収入源 は、俳優、モデル、Youtube、CM広告、イベント出演と、多岐に渡ります。

因みに、広告出演料は約3500~4400万円と言われ、また、2015年の「キルミー・ヒールミー」と「彼女はキレイだった」の出演料は、約1億8000万円で、現在はそれ以上あると言われています。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

てっきり「四天王」とか「国民の公共財」あるいは「1億俳優」と呼ばれる人が、名を連ねるのかと思ったら、30歳代が8名と、若い世代が多いのでびっくりしましたね。

また近年は、Netflixなど動画配信サービスの普及で、世界中から大きな収益を得ることができるので、意外な人がトップに躍り出ることも可能です。
2025年は、どんな「稼ぐ男」が現れるのか今から楽しみですね。



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