【乃木坂46】秋元真夏 卒業発表!2代目キャプテンの偉業とは?グループの今後についても!

サムネイル 坂道

2023年新春早々、驚くべきニュースが発表されました。
それは、乃木坂46の2代目キャプテン秋元真夏さんのグループ卒業です。

2022年12月に絶対的エースの齋藤飛鳥さんが卒業した直後ということもあり、最後の1期生として今後もグループの先頭で活躍すると期待していたファンも多かったため、このニュースは衝撃を与えたことでしょう。

なぜ秋元真夏さんはこのタイミングで卒業を発表したのでしょうか。
秋元さんの今までの活動やキャプテンとしての偉業も含めてご紹介致します。

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秋元真夏はどんな人?

 

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秋元真夏さんは乃木坂46の1期生で、ぶりっ子の涙もろいキャラクターとしてメンバーからも愛されている存在です。ただ、1期生といっても、他の1期生メンバーよりも遅れてグループの活動に合流しています。

その理由は、学業。

秋元真夏さんは乃木坂46合格当時、進学校に通う女子高生でした。
通っていた進学校から乃木坂46の芸能活動の許可が下りず、ご両親ともに芸能活動に反対だったため、大学進学を条件に高校卒業まではアイドル活動を休止しました。

その後、無事に女子大へ進学し乃木坂46の活動にも復帰。

復帰直後、なんと4枚目シングル「制服のマネキン」に八福神メンバー入りしたのです!
ほとんど活動経験が無く、ファンの中でもあまり知名度が高くなかった秋元さんが選抜、八福神に選ばれたことで当時は話題を呼びました。

それまで八福神に選ばれていたメンバーが秋元さんの復帰によって後列に下がるなど、当時は秋元さんの復帰に不満を持つメンバーも複数人いたのだとか。しかし、遅れをとっている自身の現状を打破するために不得意なダンスの練習に励み、持ち前の明るい性格で徐々にその地位を築いています。

安定したトーク力やバラエティ班に徹した姿に、冠番組MCのバナナマンの2人もすぐに秋元さんのキャラを引き出し、共に現場をとても盛り上げてくれていましたよね。

実は、歌唱・ダンス共にあまり得意ではない秋元さん。

乃木坂46史上最高難易度のダンスと言われる「インフルエンサー」では、その複雑なダンスから涙ながらに練習していたと語っています。ライブ中にもステージで転んでしまったりと、そのドジっ子な一面も秋元さんの魅力のひとつとなっていますよね。

グループ内では、「真夏さんリスペクト軍団」を結成し、自らが軍団長となり軍団オリジナル曲を発売するなど精力的に活動。

軍団メンバーは既に卒業している相楽伊織さん、渡辺みり愛さんなどですが、当時彼女らはアンダーメンバーとしての活動が多かったため、軍団入りを果たし活動の幅が広がったことで知名度も上げています。
周りを見て活動できるのが秋元さんなのです。

そんな彼女は初代キャプテンの桜井玲香さんの卒業を機に、2代目キャプテンに就任。
約3年間後輩メンバーを支え、グループを牽引する1人として活躍してきました。

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秋元真夏の卒業理由は?

 

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秋元真夏さんの卒業には3つの理由があると言われています。

1.年齢

 

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1つ目は年齢です。
秋元さんは2023年の8月で30歳を迎えます。
日本のアイドルで30歳を超えてアイドル活動をしている人は少ないですよね。

30歳という節目を迎える前に卒業を決意したのでしょう。

2.後輩メンバーの成長

2つ目の理由は、後輩メンバーが関係しているでしょう。

乃木坂46は10周年を迎え、現在5期生までメンバーを拡大させています。
後輩メンバーが副キャプテンを勤めていたり、表題曲のセンター、ファッション雑誌の専属モデル、女優などと個人個人で幅広い活躍を見せています。

ライブでもバラエティーでも頼もしく成長している後輩の姿を見て安心だと感じ卒業を決意したのではないでしょうか。

3.活動の成果

3つ目の理由はアイドルとしての活動です。

約11年間乃木坂46として活動してきた秋元さん。
アイドルとして、多くのバラエティーに出演し国内外でライブを行ってきました。

「人に喜んでもらえる仕事がしたくて芸能界に入った」と語っているほどアイドル活動を常に楽しんで全力で駆け抜けてきた秋元さんは、1人のアイドルとして満足するくらいやり切ったという思いが強いのではないでしょうか。区切りを付けるためにも卒業を決意したのだと考えられます。

しかし、アイドルは卒業するけど全てを終えるわけではなく、これからも「国民の嫁」として活動していくとのこと。「バラエティ番組にもたくさん出演したい」「番組でバナナマンさんと共演して写真を撮りたい」など、卒業後のやりたいことや目標がたくさんあふれだしている様子。

乃木坂46で培った対応力がありますから、秋元さんが目標を達成する日もそう遠くはないでしょうね。

キャプテンの偉業について

 

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初代キャプテンの桜井さんからキャプテンを受け継いだ秋元さんは、約3年間2代目キャプテンとして活動してきました。

既に確立していた桜井さんのキャプテン像は秋元さんにとっては憧れであり、負担でもあったでしょう。
桜井さんを見習いつつ一方で秋元さんならではのキャプテン像を確立させ、約3年間メンバーを支えてきました。

元々自身の気持ちを口にするのが苦手だった秋元さんですが、いつからか「誰からも好かれようとすることをやめた」のだとか。

また、「グループのエースとして活躍できる人や引っ張ることができる人は他にいるけど、受け継がなきゃいけないものを受け継ぐのがキャプテン。嫌われるのは自分1人のことだけど、グループが何も受け継がれなくなると全体がダメになってしまうので、そっち側を考えるようにした」と語っています。

後輩との年齢差が出てくるにつれ、思うように伝わらないことも出てきたかと思いますが、齋藤飛鳥さん、副キャプテンの梅澤美波さんらとともに厳しくも温かい伝統を受け継いできたのです。

グループの今後は?

 

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秋元さんの後任である3代目キャプテンは、現在副キャプテンである梅澤美波さんが有力候補として名前が挙がっています。(秋元さん卒業後に3代目キャプテンに就任済み)

現在も、メンバーをまとめるリーダーシップを発揮しており、ライブ中のMCを回す役割を担っている頼もしい梅澤さん。彼女がキャプテンに抜擢される可能性が1番高いのではないでしょうか。

 

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ビジュアルも高く、パフォーマンス力にも定評のある山下美月さん・久保史緒里さん・与田祐希さんなどの3期生。

既に選抜常連メンバーで、次世代エースと言われている遠藤さくらさん・嘉喜遥香さん・筒井あやめさんなど4期生。

加入間もない中でも、単独ライブやバラエティーで大きな成長を見せる井上和さん・菅原咲月さんをはじめとする5期生。

その他にも、クイズ番組に進出する北川悠理さんや、とにかく面白い黒見晴香さんや林瑠奈さんなど、今勢いよく存在感を放つメンバーもたくさんいますよね。

今後の乃木坂46は、1期生が築き上げた伝統を受け継ぎつつ、新世代メンバーが乃木坂46の新しい歴史を刻んでいくことは間違いないです。

頼もしい後輩が秋元さん卒業後も、躍進し乃木坂46の歴史が途切れることのないよう活動していくことでしょう。

 

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まとめ

いかがでしたか。
今回は、2023年2月に乃木坂46を卒業する秋元真夏さんの卒業の真相とグループの今後について調査しました。

卒業後も芸能活動は継続するようなので、秋元さんは新しいステージでも必ず活躍してくれることでしょう。
卒業は寂しいですが、今後の秋元さんの活躍と乃木坂46の活動を応援していきたいですね。



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