「児嶋だよ！」のツッコミでおなじみのお笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉さん。
今や日本一、”こじま”を名乗っていると言っても過言ではないでしょう。
このツッコミで日本全国の”こじまさん”にも影響がでてるとか。笑
最近では相方の渡部建さんが千葉テレビのバラエティー番組「白黒アンジャッシュ」で芸能活動再開することを発表し、話題を呼んでいます。
渡部さんの不倫騒動により、一時は数々の番組で渡部さんの代役を務めるなど精神的にも身体的にも苦労もされてきたと思いますが、今ではバラエティーだけではなく、YouTubeや俳優など様々な面で人気を博しています。
こんなにも人気な児嶋さんですが、プライベートは謎が多いイメージがあります。
一体、アンジャッシュ・児嶋一哉さんとはどんなプライベートを過ごしているのでしょうか。
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児嶋一哉はどんな人？
1972年7月16日 生まれのA型で東京都八王子市出身です。 お笑いコンビ「アンジャッシュ」として1993年から活動されています。
八王子出身といえばタレントのヒロミさんを中心に「ホスト界の帝王」と呼ばれる実業家のROLANDさん、元AKB48の高橋みなみさん、俳優の塚本高史さん、YouTuberのフワちゃんなど豪華メンバーで結成された「八王子会」が有名ですが、その会に児嶋さんはいてもおかしくないのにいません。
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その理由としてヒロミさんがこう語っていました。
「俺が店を用意するから」「渡部がすげえ飯屋に詳しくて」と説明。さらに、司会の明石家さんまに対して「あなたにもアレ(原因)がある」とし、「渡部が番組で『さんまさんはご飯に行くとしゃべってばっかりで焼肉を全然食べない』『肉がかわいそうだ。だから、あなたとは食事に行きたくない!』と言ってたんです。それを思い出して、俺だともっとひどくなると思ってやめておこうと」
【引用元】https://news.mynavi.jp/article/20200422-1021720/
こういった理由により、渡部さんNGになったそうですが、ついでに児嶋さんもNGになってしまったそうです。
ヒロミさんに八王子会入会NGを出されてしまった児嶋さんですが、NGを出されてしまったことはこれだけではありません。
お笑いを目指そうと思った際、当時は東京に養成所がなく、お笑いを始めるきっかけが分からなかったとのこと。
そこで、同じ中学校の先輩であるヒロミさんへの弟子入りを考え、同級生にヒロミさんの妹もいたことからヒロミさんのお母さんへ相談。お母さん経由で弟子入りをお願いします。
しかし、ここで最初のNGを出されてしまいます。
その後、ヒロミさんに会った際、弟子入りのお願いを今度は直接するも再びNG。それから、ヒロミさんも所属していたことがあるプロダクション人力舎がスクールJCAを開校する事を知り入学し、お笑いをスタートすることができました。
初めはピン芸人で活動していましたが、「同級生コンビ」に憧れていたそう。
そこで高校の同級生で当時まだ養成所に所属しておらず、大学生活を送っていた渡部建さんを誘い、アンジャッシュを結成しました。
こちらが結成して10年のアンジャッシュのおふたりです。
アンジャッシュの2003年の宣材写真わろた懐かしすぎる pic.twitter.com/pc2VAAkIXq
— みのり (@ekusokihcukik) October 13, 2013
今と雰囲気がまた違い面白いです！
現在は、お笑いだけでなく俳優としても活躍されている児嶋さんですが、そのきっかけとなったのが2008年に出演した黒沢清監督の「トウキョウソナタ」で演技力を高く評価されたことでした。
その後、大河ドラマの龍馬伝、真田丸（どちらも1話のみの出演）、救命病棟24時、おっさんずラブ、半沢直樹など話題作にも次々と出演されています。
さらに、プロ雀士の資格や大型自動二輪の免許を持っていたり、ヨガにハマり、2016年に「ヨガジャーナル presents Yoga People Award 2016/ベスト・オブ・ヨギ（男性部門）」に選ばれるなど多趣味です。
児嶋さんが良くテレビでヨガを披露しているのを見ることが多かったのですが、ヨガを始めたきっかけは相方の渡部さんの影響とのこと。なんだかんだで仲が良いのかも！？
そして、プロ雀士の資格を活かし芸人麻雀では優勝されています。
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2011年9月10日に15年お付き合いしてきた女性と結婚したことを報告しました。
その女性とは元タレントでノーボトムのメンバーだった坪井志津香さん。
15年もお付き合いされてのご結婚。 少しずつ愛を育んできたのでしょうか。
児嶋一哉の嫁（坪井志津香）はどんな人？
前述でも少し触れましたが、元タレントでノーボトムというボキャブラ天国シリーズで人気を得た「底ぬけAIR－LINE」が中心となって活動した音楽ユニットのメンバーとして活動されていました。
ノーボトムのメンバーには、ピコ太郎でおなじみの古坂大魔王さんもいらっしゃいます。
久しぶりにノーボトム初期メンバーの現ローランド・イギリスの高見君とLINE。高見君この前ブラジル行って、今度日本来て中国に行く…と。
で、俺はピコ連れてフランス、スペイン、台湾…などなど周り始める…あの時、世界周れたら良いねぇ…って言ってて。はぁ？って言われてて…何となく…ざまぁ🤣！ pic.twitter.com/WF4j3MgvCw— 古坂大魔王 (@kosaka_daimaou) June 1, 2018
こちらは児嶋さんと古坂さんのツーショット。
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今考えたら児嶋さん夫婦と古坂さんはとてもおもしろい関係性だなと思ってしまいます。
また、坪井さんは「Lemon Sugar VSTOo’s」というアイドルグループで活動していた時代もあったそう。
レモンシュガー 全1枚
#8cmCDcomplete
坪井志津香 有本千鶴 渡辺華 久保田寧子のアイドルユニットLemon Sugar
Lemon Sugar vs TOo’S名義で1995年にリリースした「MAGIC IN TIME」が唯一の録音#ピュア8cmシンガー pic.twitter.com/KIvQnM2T6E— nakamura8cm (@nakamura8cm) July 30, 2019
右の画像の左から2番目が坪井さんです。
いつまで芸能界でご活躍されていたかは、詳しくは分かりませんが、児嶋さんとご結婚された際には一般の女性と紹介されたため、2011年には芸能界を引退されていたことが分かります。
たまに児嶋さんのYouTubeで声のみの出演はされています。 児嶋さんと児嶋さんのお母さんと坪井さんとわんちゃんと旅行に行った動画もあるのですが、お母さん、わんちゃんの出演はあるものの、この動画でも坪井さんは声のみの出演でした。
こちらがその時の動画です。
またYouTubeでは、坪井さんの手料理もたびたび登場し、料理上手なことが伺えます。
声とお料理の登場のみで姿は出演されない徹底ぶり。 元々タレントとして活動していたものの、今は一般の方としてしっかりと線引きをしていらっしゃるのですね。
2人の馴れ初めは？
児嶋さんと坪井さんは2011年にご結婚されましたが、なんと！15年のお付き合いを経てとのこと。
15年お付き合いしてきた女性と本日入籍しました。みなさま今後ともよろしくお願い致します。
— アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) September 10, 2011
逆算すると1996年から。まだ20世紀の時から交際されていたということですね。笑
それにしても15年の愛を実らせる。一途で誠実で素敵です！
知人の紹介で交際をスタートしたそうですが、児嶋さんにとって坪井さんは初めての彼女だったそう。
「僕の中にはこの人しかいない! って思ったんですよ」
とインタビューでお話するほど、坪井さんを出会ったころから愛されていたことが伝わってきます。
渡部建を結婚式に呼ばなかった理由は？
結婚式は、坪井さんの故郷である岡山県で、100人以上の招待者を招いて賑やかに行ったそう。
ですが、その100人の中に渡部さんはいなかったというお話は有名です。
アンジャッシュの児嶋って結婚式に渡部呼ばなかったんだ(ｰｰ;)
友人やスタッフは呼んだらしいw— 猫バス@FX (@nekobusFX) August 14, 2016
理由として、渡部さんが忙しいから気を使ったとおっしゃっていましたが、一部では坪井さんが渡部さんをあまり好きではないからとも言われています。
ちなみに渡部さんの結婚式に児嶋さんは招待され、号泣しながらもスピーチも行ったそうです。
2人に子どもはいるの？夫婦仲は？
結婚した際のインタビューで、子どもは欲しいとお話していた児嶋さん。 しかし、現在おふたりに子どもはいないそう。
お子さんはいないものの、2018年からネネちゃんというわんちゃんを飼っていて児嶋さんのInstagramにもよく登場しています。
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王様のブランチなど時々テレビに一緒に出演し、溺愛ぷりが伝わってきます。
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元々犬は苦手だったそうですが、坪井さんは犬が好きで飼いたかったんだそう。 苦手ながらも坪井さんのために飼ってくれる優しい児嶋さん。 そして、飼い始めてからは児嶋さんがメロメロですね。
坪井さんにも、ワンちゃんにもメロメロの児嶋さん。 もし今後お子さんができることがあったら、きっとお子さんのことも大事にしてくれる素敵なパパになってくれそうですね。
まとめ
謎の多い児嶋さんでしたが、坪井さんやわんちゃんを大事にされていて、児嶋さん自身も色んな方から愛されていることが伝わってきました。 素敵なご家庭を築いていらっしゃってうらやましいくらいです。
趣味も多く多彩な方なので、今後も新たな境地を切り開いていき、もっとご活躍されることが楽しみです。
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