20代で結婚した韓国人気女優!現在の夫婦関係と活動は?

サムネイル 韓流

近年、日本では晩婚化が進んでいると言われていますが、韓国女性の初婚平均年齢も30.5歳と年々上がっていっています。

芸能界でも同様、自分自身が「商品」であるがために、イメージやキャリアを考えて慎重になる傾向があり、独身を貫く女優も少なくありません。

そんな中、20代の人気絶頂期に結婚して周囲を驚かせた女優もいます。

今回は、20代で結婚した韓国女優を5人ご紹介します。気になる夫婦関係や現在の活動についてもたっぷり調査していきます。

【20代で結婚した韓国女優】現在の夫婦関係と活動は?
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20代で結婚した人気韓国女優

それでは早速、若くして結婚した韓国女優を5人ご紹介します。お相手はどんな人だったのでしょうか。

ホン・ウニ

ホン・ウニ1引用:美韓

1人目にご紹介するのはホン・ウニさんです。

ホン・ウニさんは、母親がオーディションに応募し芸能界デビューとなりました。
ホン・ウニさんが結婚したのは2003年、当時23歳でした。

お相手は俳優のユ・ジュンサンさんです。

ユ・ジュンサン引用:美韓

ホン・ウニさんとは12歳差もあるのですね。

1995年にデビューしたユ・ジュンサンさんはドラマや映画、ミュージカルなど様々なジャンルで活躍しています。

ユ・ジュンサンさんは以前、航空会社の広告の女性に一目惚れをしました。
マネージャーに広告女性の事務所を調べてもらったようですが、見つけることができなかったそうです。

月日は流れ、ユ・ジュンサンさんとホン・ウニさんが共演。

ツーショット引用:エンタメコリア

撮影の合間にホン・ウニさんがあの空港会社の広告のモデルだったことに気づいたユ・ジュンサンさんは息が詰まりそうだったと言います。
その後はユ・ジュンサンさんからの猛アタックが開始され、交際に発展。
交際期間1ヶ月で結婚の運びとなりました。

当時24歳だったホン・ウニさんは結婚を決めた理由について、「幼少期に父親がいなかったので支えてくれる人が良かった」と話していました。

結婚後はすぐに子宝に恵まれ2003年12月25日に第1子となる男の子・ドンウ君を出産しましたね。
ドンウ君は整った顔立ちでママと瓜二つなんだそうです。

子供1引用:エンタメコリア

2009年4月21日には第2子となる男の子・ミンジェ君が誕生。ミンジェ君はパパにそっくりなんだとか。

次男引用:もっと! コリア

ホン・ウニさんはミンジェ君を出産して7年後の2016年には「レディの品格」で女優業に復帰しています。

レディの品格引用:CONTENTS SEVEN

2022年はドラマ「私たちは今日から」で未婚の母オ・ウンランを演じています。

私たちは今日から引用:Kstyle

ちなみにホン・ウニさんは物事をストレートに言うタイプのようで、ユ・ジュンサンさんの出演作品を見て「映画は面白いけど、あなたはいまいちだったわね」などと厳しい意見を言うそうです。

ホン・ウニ2引用:Twitter

たまに褒めてユ・ジュンサンさんが嬉しそうにしていると「調子にのらないでよ」と釘を刺すのだとか。
しかし、同じ演じる者としてとても尊敬しているそうで、いつまでも仲良しのようですね。

ハン・ガイン

ハン・ガイン1引用:noritter

2人目にご紹介するのはハン・ガインさんです。
ハン・ガインさんは2002年にドラマ「太陽の誘惑」でデビューしました。

ハン・ガイン2引用:中央日報

2003年にドラマ「黄色いハンカチ」で共演した俳優のヨン・ジョンフンさんとドラマの撮影中から交際がスタートし、3ヶ月後には熱愛報道されます。

少しずつ知名度も上がり、これからが期待される大型新人だったハン・ガインさんですが、2005年、23歳の若さでの結婚に驚きの声が多くあがりました。

ハン・ガイン結婚引用:noritter

お相手のヨン・ジョンフンさんは1999年にドラマデビューした二世俳優で自動車競技選手でもあります。

ハン・ガインさんは幼いころは幸せとはいえない家庭だったようで、家族が集まって話をしている温かい家庭を夢見ていたそうです。
ヨン・ジョンフンさんと早くに結婚をしたのもそのような家庭を早く築きたかったからかもしれませんね。

結婚して11年が経った2016年に第1子となる長女、2019年に第2子となる長男を出産しました。

現在は、夢見た温かい家庭で2人の子供と父親らしい夫の姿に癒やされているそうです。

イ・ヨウォン

イ・ヨウォン1引用:Kstyle

3人目にご紹介するのはイ・ヨウォンさんです。

イ・ヨウォンさんは1997年にモデルとしてデビュー。その後、1998年に映画「男の香り」で女優活動を開始しています。

男の香り引用:amazon

友人の紹介で知り合った6歳年上のプロゴルファー兼実業家のパク・チヌさんとは堂々と交際宣言をして話題となりました。そして2003年、交際100日目にプロポーズされ、当時23歳で結婚をしています。

イ・ヨウォン結婚引用:KOREA NEWS LETTER

2004年12月に第1子となる長女が誕生し、10年後の2014年5月に第2子の次女、2015年に第3子の長男が誕生しています。

イ・ヨウォン子供引用:KOREA NEWS LETTER

3人のお子さんがいるようにはとても見えないほど若々しくて美しいですよね。

子育てをしながら女優を続けるイ・ヨウォンさんは、自分のやりたい演技を継続できるのは夫であるパク・チヌさんが育児をたくさん手伝ってくれているからだとしています。

イ・ヨウォン旦那引用:KOREA NEWS LETTER

パク・チヌさんはとても協力的なタイプのようですね。

2022年はドラマ「グリーンマザーズクラブ」に出演しているイ・ヨウォンさん。

イ・ヨウォン3引用:Kstyle

これからも夫パク・チヌさんの協力のもと、たくさんの作品で見られるといいですよね。

チャン・シニョン

チャン・シニョン1引用:美韓

4人目にご紹介するのはチャン・シニョンさんです。

チャン・シニョンさんは2001年にスカウトされて芸能界に入りました。
そのまま女優としてデビューし、わずか1年後には主演を務める女優にまで急成長しました。

砂漠の泉引用:amazon

2006年11月に22歳の若さで結婚したチャン・シニョンさん。
お相手はBOF理事のウィ・スンチョルさんで、知人を介して交際する仲に発展したようです。

結婚1引用:エンタメコリア

2007年4月2日には第1子となる男の子を出産しているので、授かり婚だったのかもしれませんね。
しかし、3年後の2009年には「性格の不一致」から離婚しています。

実際には結婚後にウィ・スンチョルさんがベビー用品事業を始めますが失敗となり、多額の借金を背負うことになってしまいました。

その事実をチャン・シニョンさんに隠し、信頼を失っていったそうです。
さらには、同意なしにチャン・シニョンさんの名前で連帯保証借用書を作成し、ビジネスの様々な契約に使っていたといいます。

産後間もないのに仕事でビキニ撮影をしていたのは夫の借金返済のためだったのではないかという噂もありました。

ビキニ1引用:エンタメコリア

シングルマザーとなったチャン・シニョンさんは2013年にドラマ「いばらの花」で共演したカン・ジョンギュンさんと交際するようになります。

結婚2引用:ワウコリア

ウィ・スンチョルさんとの間に生まれた子供のこともとても可愛がり、「サムチュン(叔父さん)」と呼んでとても慕っていたそうです。

熱愛報道がされるとすぐに交際を認め、スポーツ観戦に一緒にでかけたり、揃って番組に出演するなどしていました。

『同床異夢2』チャン・シニョン♥カン・ギョンジュン、…

2018年、交際から5年たち結婚することになった2人は2019年に次男が誕生して4人家族となりました。

チャン・シニョン家族引用:ワウコリア

2022年はドラマ「クリーニングアップ」に出演しているチャン・シニョンさん。
幸せいっぱいで演技にも磨きがかかっていると話題です。

ハン・グル

ハン・グル1引用:美韓

最後にご紹介するのはハン・グルさんです。

ハン・グルさんは2011年に歌手としてデビューし、その年にドラマ「KILLER K」で女優としての活動を始めました。

KILLER K引用:美韓

2015年5月、ハン・グルさんはInstagramで彼氏との写真を公開し交際を公にしました。
所属事務所もプライベートには関与しないそうで、投稿を見て知ったそうです。

そして2015年10月4日には「11月に結婚する」というニュースが報じられたのです。

お相手は9歳年上の実業家ということですが、ハングルさんはInstagramにこの報道を認めるような書き込みをしていました。結婚から2年後の2017年には双子を出産し、芸能活動を休止して育児に専念していました。

双子引用:エンタメコリア

しかし、7年経った2022年ハン・グルさんが離婚したと報じられます。
子どもはハン・グルさんが育てていくということです。

さらにSBDエンターテインメントとの専属契約を締結し、女優としての活動を7年ぶりに再開しました。

ハン・グル2引用:ワウコリア

離婚の理由は明らかにされていませんが、スッキリとした気持ちで前に進んでくれているといいですね。

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まとめ

いかがでしたか。

今回は、20代で結婚した韓国女優を5人ご紹介しました。
交際期間が短いスピード結婚のカップルもいて運命的なものを感じますよね。

残念ながら別れてしまったカップルもいましたが、みなさん女優として活躍しており、前向きな印象があります。

これからも、妻として、母として輝くみなさんを応援していきたいですね。



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